武奈ヶ岳（葛川坊村↑↓）

2024年02月10日(土) [日帰り]

• GPS: 05:38
• 距離: 10.2km
• 登り: 1,042m
• 下り: 1,027m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:04
• 休憩: 0:33
• 合計: 5:37

距離 10.2km 登り 1,042m 下り 1,044m

7:43 葛川市民センター駐車場
8:19 8:28 RP御殿山１
8:58 RP御殿山２
9:03 9:04 846ｍ地点
9:26 RP御殿山３
9:37 9:39 RP御殿山４
9:55 御殿山
10:03 ワサビ峠
10:13 西南稜1120ｍ地点
10:41 10:56 武奈ヶ岳
10:59 11:00 細川尾根分岐
11:09 11:10 武奈ヶ岳
11:37 11:38 西南稜1120ｍ地点
11:49 ワサビ峠
12:03 12:04 御殿山
12:12 RP御殿山４
12:31 846ｍ地点
12:35 12:36 RP御殿山２
12:52 12:53 RP御殿山１
13:18 坊村
13:20 ゴール地点

御殿山まで、まあまあの斜度を登ります。今回はチェーンスパイクで通しましたが、アイゼンのほうが安心感はあると思います。

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

葛川市民センター駐車場を利用。R367沿いにトイレもあります。

コース状況／危険箇所等

危険個所はありません。

その他周辺情報

登山後はおごと温泉まで移動し、スパリゾート雄琴あがりゃんせを利用。琵琶湖ビューの温泉。サウナも満喫できました。

写真

2/10 9:21

冬道分岐から登っていくと、凍り付いた枝が目に留まりました。

2/10 9:22

2/10 9:25

2/10 9:57

御殿山まで来ました。向こうの西南稜ピークを越えれば山頂は近いはず。

2/10 10:00

ワサビ峠の手前。

2/10 10:15

おぉ。。ガスが濃くなっているんですけど。

2/10 10:26

え。。山頂、こんな感じ？

2/10 10:42

武奈ヶ岳登頂。山頂にしばらくとどまると、ときどきガスの切れる瞬間が。

2/10 10:44

山頂の北側にある細川尾根分岐あたりまで行ってみましょう。ガスが切れると良いが。

2/10 10:46

ときどきガスに巻かれ。

2/10 10:52

若狭方面と思いますが。。

2/10 10:52

ちょっと見えてきた。

2/10 10:53

琵琶湖はこっちかな。

2/10 10:53

絵を見ているようです。

2/10 10:54

釈迦岳。体が冷えてきたので、下山します。

2/10 11:35

山頂が輝いてますね〜。西南稜ピークまで戻りました。

2/10 11:37

御殿山。凍った木々がキレイです。

2/10 11:49

ワサビ峠で青空見えてきた！

2/10 11:50

2/10 11:53

2/10 11:53

凍った森。

2/10 11:54

気持ち良いです。

2/10 12:03

武奈ヶ岳、いい山でした。

2/10 12:03

びわ湖バレイ、蓬莱山。

撮影機器：

ILCE-7M3 SONY

ILCE-7C SONY

感想

unagi_inu

近畿遠征です。晴れ間の時間は短い予報ですが、雪歩きが楽しそうな武奈ヶ岳に行くことにしました。
前日夜、埼玉県から出発しようとすると、予定していた新東名高速が火災で通行止め。。渋滞覚悟で東名に突っ込むか〜と思っていたのですが、GoogleMapが中央道経由を提案。マジか、と思いましたが時間的にはなんとか許容範囲。かなりの遠回りでしたが、車中泊を経てどうにか登山口に到着。守山あたりから琵琶湖越しに雪をかぶった比良山系が見えてきて、気分は上がってきます。
登山口近くの葛川市民センターに7時過ぎに到着したら、まあまあ広い駐車場が半分くらい埋まっています。登山者が多いな。。人気の雪山とあって、山中は賑わってましたね。
昼前後に晴れ間があるだろうと思っていたものの、山頂に近づいた10時頃はガスガスで、気分もどんより。。登頂した時間はガスに巻かれていたものの、時折、ガスの切れ間が。風が強くじっとしていると手がかじかんできたので、山頂から北方の細川尾根分岐あたりまで往復してきました。山頂付近は東側？が風除けになっていて、休憩している人が多かったかな。
下山を始めるとやはり、晴れ始めて、正午、御殿山付近では暖かさも感じられるほど。雪山ハイキング日和になってました。朝方は締まっていた雪も、下山時は緩んでいて、下方は泥んこ状態。かなり汚れました。
今回は山頂からの眺望がイマイチでしたが、それでも十分に楽しめました。もう少し気軽に行ける距離なら良いのですが。。まあ、また機会を見つけて来ることにしましょう。