ボンデン山〜犬鳴山温泉

2024年02月10日(土) [日帰り]

• GPS: 04:26
• 距離: 15.4km
• 登り: 998m
• 下り: 978m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:08
• 休憩: 0:17
• 合計: 4:25

9:33 つづら畑バス停
10:12 10:14 NTTコミュニケーションズ 信達南無線中継所
10:17 10:18 梵天山
10:22 10:24 梵天山展望台
11:04 11:05 梵天山展望台
11:10 11:11 NTTコミュニケーションズ 信達南無線中継所
11:35 11:36 紀泉わいわい村
11:54 11:58 笹峠
12:37 12:38 分岐
13:01 13:08 城ヶ峰
13:48 13:48 オマガリ橋
13:55 13:56 林道 生草線 登山口
14:00 14:00 犬鳴山バス停
14:01 ゴール地点

天候

くもり時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

（登山開始）泉南市コミュニティバス　JR和泉砂川駅→つづら畑バス停から
（登山終了）南海バス　犬鳴山バス停→JR日根野駅まで

コース状況／危険箇所等

梵天山展望台からササ峠に向かう尾根ルートは崩落あり。足場もなく崩れて、きわめて危険。

その他周辺情報

泉南市コミュニティバスはICカード不可、千円札または小銭が必要（2024年2月現在運賃100円）

写真

2/10 9:33

泉南市コミュニティバスつづら畑からスタート。

2/10 9:52

山道の案内はこの様式。

2/10 10:13

これが展望台？工事中で展望が見られないか、と思ったが、ただの電波塔のようだ。

2/10 10:15

電波塔から少し進んで左手に、梵天山（ボンデン山）山頂への案内が小さく書かれている。まっすぐ舗装道を進むとまちがい。

2/10 10:17

梵天山三角点。

2/10 10:24

真の展望台は少し歩いた先。関西空港と大阪湾。

2/10 10:27

展望台の近くから、ササ峠へのコースが開いている。

2/10 10:38

分岐点を先に進む。しかし、、

2/10 10:45

完全に崩落していた。足場はない。上と下を迂回できないか試したが、危険すぎる。しばらく考えて、引き返すことに決めた。こんな山で怪我するわけにはいかない。

2/10 11:14

手持ちの地図を開き、代替のルートがないか検討。結果、電波塔まで戻ってそこから降りるルートがあることを知る。まだ今日は始まったばかりなので、計画外のコースで続行。結果として問題ない良道だった。ただ写真の表示は注意。手書きでコースが修正されている（直進が正解、右の道は崩れているという）。

2/10 11:22

尾根道で、なかなかよい展望。

2/10 11:31

紀泉わいわい村に降りる。ここからササ峠へ。

2/10 11:53

ササ峠。

2/10 12:36

小ピークにあった案内で、「ササ峠峰山」という名前なのかと思った。改めて見ると、「ササ峠」と「（三）峰山」の方向を示しているだけであった。

2/10 12:54

城ヶ峰への道はフェンスに沿って登る。途中で障害があれば迂回して、またフェンスのそばに戻る。最後のピーク直前でフェンスを離れて登り切る。急登でアップダウンもあり、予想外に苦労。

2/10 12:59

城ヶ峰山頂。大阪50山ではない、残念。

2/10 13:00

展望はなし。

2/10 14:00

犬鳴山温泉まで歩く。今日はトラブルで時間を食ってしまい、ここまでとする。

撮影機器：

Google Pixel 6a au Google

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 飲料 地図（地形図） コンパス 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル ストック カメラ ヘッドライト 防寒着

感想

Kinjin

大阪50山、梵天山（ボンデン山）からスタート。ササ峠への道が完全に崩落していた。それでも誰かが通った痕跡はあった。危険を冒して通ってみようか、とも考えた。しかし、考えて引き返した。こんなところで怪我するわけにはいかない。そこから地図で検討して、迂回する道を選んで進んだ。

計画では犬鳴山のピークで終了するつもりだった。しかしトラブルで時間を使い、また途中の城ヶ峰は予想外に苦しませる山だった。2つ予想外があったので、日の短い今日はここまでとした。犬鳴山のピークは周辺の50山と併せて後日を期す。