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記録ID: 644245
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ハイキング
丹沢

丹沢山バリルート周回

2015年05月23日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:03
距離
12.7km
登り
1,446m
下り
1,453m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:57
休憩
1:00
合計
7:57
6:40
23
7:03
7:03
36
7:39
7:48
55
8:43
8:46
28
天王寺尾根1129mピーク
9:14
9:14
41
9:55
10:26
25
10:51
10:51
15
11:06
11:06
21
11:27
11:31
37
12:08
12:21
136
14:37
塩水橋
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2015年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
塩水橋付近に駐車
コース状況/
危険箇所等
下りに使った本間ノ頭 南東尾根は東丹沢詳細図2015年改訂版に新規記載されたルートです。
塩水橋付近。びっしり駐車していました。なので、少し離れたところに駐車。
2015年05月23日 06:38撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
5/23 6:38
塩水橋付近。びっしり駐車していました。なので、少し離れたところに駐車。
本谷林道をずっと登って行き、終点近くのキウハ沢出合のクモガフチ径路入口。標高680m(東丹沢詳細図に掲載されていないルートです)
2015年05月23日 07:39撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
5/23 7:39
本谷林道をずっと登って行き、終点近くのキウハ沢出合のクモガフチ径路入口。標高680m(東丹沢詳細図に掲載されていないルートです)
クモガフチ径路は歩きやすい仕事道が殆ど稜線まで続きます。通る人が少ないらしく、クモの巣を払いながら登りました。
2015年05月23日 07:51撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/23 7:51
クモガフチ径路は歩きやすい仕事道が殆ど稜線まで続きます。通る人が少ないらしく、クモの巣を払いながら登りました。
標高1090m、唯一の崩壊地横を通ります。木に掴まって通らないとちょっと危険。危なっかしいのはここだけです。
2015年05月23日 08:37撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
5/23 8:37
標高1090m、唯一の崩壊地横を通ります。木に掴まって通らないとちょっと危険。危なっかしいのはここだけです。
崩壊地を過ぎると仕事道は無くなりますが、あと少しで尾根の登山道に合流します。(合流点は地形図1129mピーク)
2015年05月23日 08:42撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/23 8:42
崩壊地を過ぎると仕事道は無くなりますが、あと少しで尾根の登山道に合流します。(合流点は地形図1129mピーク)
天王寺尾根の登山道。正規登山道なのに荒れています。
2015年05月23日 08:57撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/23 8:57
天王寺尾根の登山道。正規登山道なのに荒れています。
美しいブナ林。
2015年05月23日 09:19撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4
5/23 9:19
美しいブナ林。
大山山頂をバックに満開のつつじ。
2015年05月23日 09:36撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
5/23 9:36
大山山頂をバックに満開のつつじ。
木道が現れると山頂はもうすぐです。
2015年05月23日 09:49撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/23 9:49
木道が現れると山頂はもうすぐです。
薄曇りでしたが、富士山はばっちり見えました。後で写真をよく見ると丹沢山からも山中湖が少し見えていますね。
2015年05月23日 09:58撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/23 9:58
薄曇りでしたが、富士山はばっちり見えました。後で写真をよく見ると丹沢山からも山中湖が少し見えていますね。
富士山をバックに百名山の札。標高1567m
2015年05月23日 10:00撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/23 10:00
富士山をバックに百名山の札。標高1567m
ここから丹沢三峰を縦走します。さらに山深い稜線が続きます。
2015年05月23日 10:40撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/23 10:40
ここから丹沢三峰を縦走します。さらに山深い稜線が続きます。
崩壊しているのに、傾きもせず根が幹のように伸びています。すごいネ。
2015年05月23日 11:49撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/23 11:49
崩壊しているのに、傾きもせず根が幹のように伸びています。すごいネ。
かなりハードなアップダウンの果てに、本間ノ頭(東峰)に到着。標高1344m
2015年05月23日 12:10撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/23 12:10
かなりハードなアップダウンの果てに、本間ノ頭(東峰)に到着。標高1344m
東丹沢詳細図改訂版にある通り、特別保護地区看板のところからバリルートに入ります。(本間ノ頭 南東尾根ルート)
2015年05月23日 12:29撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
5/23 12:29
東丹沢詳細図改訂版にある通り、特別保護地区看板のところからバリルートに入ります。(本間ノ頭 南東尾根ルート)
最初は、どこが径路か判らなかったですが、GPS&何となく踏み跡を辿っていくと、目標とする径路でした。
2015年05月23日 12:29撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
5/23 12:29
最初は、どこが径路か判らなかったですが、GPS&何となく踏み跡を辿っていくと、目標とする径路でした。
最初は、急な尾根を下ります。何となく踏み跡もあります。
リボンや赤杭が多数あるので助かります。
2015年05月23日 12:32撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
5/23 12:32
最初は、急な尾根を下ります。何となく踏み跡もあります。
リボンや赤杭が多数あるので助かります。
標高1137mピーク付近にあるブナの巨木。(何本かありましたが)この付近はなだらかです。標高930m付近でリボンに従って南東方向に曲がります。(尾根筋からはずれるので判りにくい)
2015年05月23日 12:53撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/23 12:53
標高1137mピーク付近にあるブナの巨木。(何本かありましたが)この付近はなだらかです。標高930m付近でリボンに従って南東方向に曲がります。(尾根筋からはずれるので判りにくい)
標高800m付近。かなりの急坂ですが、踏み跡はあります。下りではGPSを使わないと支尾根に迷い込む可能性大です。地形図741mピークで向きを東に変えます。
2015年05月23日 13:19撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/23 13:19
標高800m付近。かなりの急坂ですが、踏み跡はあります。下りではGPSを使わないと支尾根に迷い込む可能性大です。地形図741mピークで向きを東に変えます。
標高710m以下は大きなジグの作業道と交錯して進みます。650mピークは南側、610mピークは北側、530mピークは南側にそれぞれ巻き道があります。(巻き道よりピーク辿った方がいいかも?)その後、標高510m付近で壊れた鹿柵を跨ぎます。(写真)
2015年05月23日 14:13撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/23 14:13
標高710m以下は大きなジグの作業道と交錯して進みます。650mピークは南側、610mピークは北側、530mピークは南側にそれぞれ巻き道があります。(巻き道よりピーク辿った方がいいかも?)その後、標高510m付近で壊れた鹿柵を跨ぎます。(写真)
標高470m付近でも壊れた鹿柵を跨ぎ・・・ません。写真のすぐ手前で作業道が右に曲がるところを見落としました。(まっすぐ行くと多分県道沿いのガケの上)
2015年05月23日 14:21撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/23 14:21
標高470m付近でも壊れた鹿柵を跨ぎ・・・ません。写真のすぐ手前で作業道が右に曲がるところを見落としました。(まっすぐ行くと多分県道沿いのガケの上)
先人達の記事によくある木橋で跨ぐ鹿柵。かなり危なっかしいです。いつ折れるか判りません。何でこんなことになっているのか気になりますが、、、
2015年05月23日 14:28撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/23 14:28
先人達の記事によくある木橋で跨ぐ鹿柵。かなり危なっかしいです。いつ折れるか判りません。何でこんなことになっているのか気になりますが、、、
ゴール寸前、塩水橋の少し上にある祠。堰堤脇の河原で顔や手足をすっきり洗ってから車に帰還しました。
2015年05月23日 14:29撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/23 14:29
ゴール寸前、塩水橋の少し上にある祠。堰堤脇の河原で顔や手足をすっきり洗ってから車に帰還しました。

装備

個人装備
スマホGPS 東丹沢詳細図(2015年改訂版)

感想

クモガフチ径路と本間ノ頭南東尾根を周回してきました。クモガフチ径路はバリルートというより作業道です。最上部の崩壊地以外は歩きやすい径路が続きます。本間ノ頭南東尾根は、急坂あり、巨木あり、判りにくい巻き道あり、木橋で無理やり柵越えあり、とワイルドなルートでした。標高710m以下は尾根道を辿るかジグザグの作業道を辿るか迷います。作業道も荒れていて殆ど使われていないようです。

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