ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6444283
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

倉沢長尾谷

2024年02月10日(土) [日帰り]
 - 拍手
bistari その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:20
距離
12.0km
登り
1,209m
下り
1,201m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:58
休憩
1:22
合計
8:20
7:12
71
8:23
8:48
112
10:40
10:40
28
長尾谷1030m圏支沢出合
11:08
11:20
5
支沢1060m圏下側水平道分岐
11:25
11:35
48
小尾根撤退地
12:23
12:23
22
棒杭尾根
12:45
12:45
20
棒杭尾根1020m圏下側水平道分岐
13:05
13:32
54
岩屋
14:26
14:26
19
棒杭尾根取り付き
14:45
14:53
39
15:32
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年02月の天気図
アクセス
5日前の降雪のためと思われる支障木。
2024年02月10日 07:16撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
2/10 7:16
5日前の降雪のためと思われる支障木。
幕岩尾根南東支尾根の対岸に見える大岩壁。
2024年02月10日 08:15撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
2/10 8:15
幕岩尾根南東支尾根の対岸に見える大岩壁。
魚留橋手前の崩落地。
2024年02月10日 08:19撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
2/10 8:19
魚留橋手前の崩落地。
魚留橋を渡ると右手斜面に壊れたハシゴとロープが見える。
これをたどると鳥屋戸尾根に出られるらしい。
2024年02月10日 08:42撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
1
2/10 8:42
魚留橋を渡ると右手斜面に壊れたハシゴとロープが見える。
これをたどると鳥屋戸尾根に出られるらしい。
地蔵橋を過ぎてすぐ右へ木橋が下りている。
こちらも鳥屋戸尾根に出られるらしい。
2024年02月10日 09:17撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
1
2/10 9:17
地蔵橋を過ぎてすぐ右へ木橋が下りている。
こちらも鳥屋戸尾根に出られるらしい。
840m圏で右岸道はゴルジュに塞がれるため一旦長尾谷を渡り対岸の支沢を登る。
2024年02月10日 09:38撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
2/10 9:38
840m圏で右岸道はゴルジュに塞がれるため一旦長尾谷を渡り対岸の支沢を登る。
支沢から小尾根を乗り越すと踏み板が落ちた橋が見えてくる。
2024年02月10日 09:59撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
2/10 9:59
支沢から小尾根を乗り越すと踏み板が落ちた橋が見えてくる。
930m圏で左から流入する支沢の左岸を行く。
2024年02月10日 10:47撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
2/10 10:47
930m圏で左から流入する支沢の左岸を行く。
靴底のダンゴは厚底シューズどころではない。
まるで春の雪。
2024年02月10日 11:14撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
1
2/10 11:14
靴底のダンゴは厚底シューズどころではない。
まるで春の雪。
1050m圏から左へトラバース。
2024年02月10日 11:20撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
2/10 11:20
1050m圏から左へトラバース。
乗り上げた小尾根から下部を見下ろす。
ルート取りがわからず断念。
2024年02月10日 11:34撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
1
2/10 11:34
乗り上げた小尾根から下部を見下ろす。
ルート取りがわからず断念。
支沢に戻り1130m圏まで登り上げる。
2024年02月10日 11:53撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
1
2/10 11:53
支沢に戻り1130m圏まで登り上げる。
落雪によるデブリで道型が判らないが、雪面からわずかに出た右上する土留め杭(写真上部)をM師が見つけた。
この辺り以前も歩いているM師がいなければ道迷い必至。
2024年02月10日 12:00撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
3
2/10 12:00
落雪によるデブリで道型が判らないが、雪面からわずかに出た右上する土留め杭(写真上部)をM師が見つけた。
この辺り以前も歩いているM師がいなければ道迷い必至。
水平道に出たところからの上部。
2024年02月10日 12:13撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
2/10 12:13
水平道に出たところからの上部。
同じく下部、一面デブリ。
2024年02月10日 12:13撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
2/10 12:13
同じく下部、一面デブリ。
水平道は歩きやすくもうすぐ棒杭尾根。
2024年02月10日 12:23撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
1
2/10 12:23
水平道は歩きやすくもうすぐ棒杭尾根。
大岩の下がビバーク可能な岩屋で、回り込んだ右奥に水場がある。
2024年02月10日 13:05撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
2/10 13:05
大岩の下がビバーク可能な岩屋で、回り込んだ右奥に水場がある。
水場。
2024年02月10日 13:28撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
2/10 13:28
水場。
岩屋の上にはさらに大きな岩穴。
2024年02月10日 13:29撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
2/10 13:29
岩屋の上にはさらに大きな岩穴。
棒杭尾根900m圏で右に塩地谷と茅尻沢の出合いへ下りる道が分岐している。
2024年02月10日 14:08撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
2/10 14:08
棒杭尾根900m圏で右に塩地谷と茅尻沢の出合いへ下りる道が分岐している。

感想

5日前の大雪で奥多摩の積雪状況が判らなかったため、M師と当初予定していた日原奥部は止め倉沢に入ることにした。

降雪のためと思われる大きな倒木がふさいでいる雪の倉沢林道を進む。
魚留橋、地蔵橋を過ぎ棒杭尾根の取り付きを過ぎると右岸沿いの道もせまくなり、840m圏でゴルジュ帯を高巻くため右から流入する支沢に入る。
50mほど遡りテープ地から左の小尾根を乗り越すと眼下に踏み板が抜け落ちた鉄骨の橋桁が見えてくる。
橋は渡らず上流で右岸に渡り返す。
930m圏で左から流入する支沢に進入する。
11時を過ぎると気温が上がり靴底がすぐダンゴになりムダに疲れる。
1050m圏まで上がり左へトラバースし棒杭尾根に向かうが、小尾根に乗り上がったところで反対側斜面が急な上、雪の状態が悪すぎるため断念。
この上に並進する道があるとのことで、先ほどの支沢に戻り1130m圏まで上がり左上する。
この辺り直前に斜面上部から広範囲の落雪でデブリ状態になっていて道が判然としないがM師の的確な指示ではっきりしたトラバース道を見つけることができた。
水平道に入ってからは道も良く1150m圏で棒杭尾根に合流。
そのまま尾根を下り1030m圏で左へ、先程断念した地点に向かってみる。
上の水平道とは違い少々荒れているが、途中大きな岩屋と水場がある地点で先へは諦め休憩する。
この下の水平道はこの先に五連木橋があり以前M師が通ったときにはやっと通れたものの今回はロープを持参して臨んだが到達できなかった。
先刻引き返した小尾根まで150mを残したが、雪が消えたらまた同行させてもらうことにする。
再び棒杭尾根まで引き返し、朝の雪がかなり減った倉沢林道を下った。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:103人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら