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Yamareco

記録ID: 64447
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
丹沢

塔ノ岳(表尾根)【やっと行けた】(ヤビツ峠スタート、大倉ゴール)

2010年05月15日(土) [日帰り]
 - 拍手
kumiyan その他1人
GPS
07:49
距離
14.4km
登り
1,047m
下り
1,530m

コースタイム

9:26ヤビツ峠出発-9:52富士見山荘前(5分休憩)-10:51二ノ塔-11:10三ノ塔(20分休憩)-11:56烏尾山(10分休憩)-12:26行者岳-12:55書策小屋跡-13:12新大日(10分休憩)-13:29木ノ又大日-13:52塔ノ岳山頂(40分休憩)-14:51金冷シ-15:04花立山荘前-15:33堀山の家前(5分休憩)-15:55駒止茶屋(20分休憩)-16:44観音茶屋前-17:15大倉BS
天候 終日曇り、午後からは霧も出た。14時くらいの塔ノ岳山頂は薄寒い位の気温。
過去天気図(気象庁) 2010年05月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
●ルート:山と渓谷社「神奈川県の山」塔ノ岳の項目を参考にした。ヤビツ→大倉BSのルートとしたのは、ヤビツからのバス便が極めて少ないこと、ヤビツー蓑毛間の登山道がまだ一部崩壊したままのことを考慮した結果。

●危険個所:三ノ塔ー烏尾山の鎖場周辺、行者岳山頂直下の鎖場、また、危険というほどではないがバカ尾根の下りは滑りやすい道だった。

●分かりづらい場所:標識完備、人も多いため、全くなし。

●展望/景観:曇っていたのが残念だが、三ノ塔山頂付近から塔ノ岳山頂付近までずっと展望が得られるなか歩ける。花は桜が散りぎわだったがまだ咲いていた以外は、殆ど見かけなかった。山道の殆どがブナなどの広葉樹の森で新緑がとても綺麗だった。

●トイレ:ヤビツ峠、富士見山荘前、塔ノ岳山頂、大倉BS(大倉BS以外のトイレは使用料またはチップ制)

●水・食べ物の調達:秦野駅構内にコンビニあり。ヤビツ峠売店・富士見茶屋・大倉BSの売店でも調達可能かもしれないが、営業時間に注意。

●休憩場所:ヤビツ峠、富士見茶屋、二ノ塔、三ノ塔、烏尾山、書策小屋跡、新大日、木の又小屋、塔ノ岳。他、下山時に使用した大倉尾根上は茶屋が沢山ある(写真参照)。個人的に最も落ち着けた休憩場所は駒止茶屋(豆挽きコーヒーは手動の珈琲豆挽き器でゴリゴリと挽いてくれたばかりのもの、当然、文句無しにおいしいコーヒー)

●混雑度:ルートは大人気、単独、2人組、3〜4人位のパーティーが大勢いた。これまで登った低山よりも10代〜20代の若者がかなり多い。

●最寄駅情報:秦野駅は駅前にコンビニ含め食事処やお惣菜屋など複数あり、一部のロマンスカーも停車するので便利。渋沢駅は小じんまりした駅だが駅前に食事できそうな店も幾つかあった。

●日帰り温泉:電車で鶴巻温泉駅まで行けば、「弘法の湯」など複数の日帰り入浴施設がある。

●その他:秦野駅からヤビツ峠行きのバスは本数が少なく、土日はハイカーで非常に混雑する。また、冬は運休。秦野駅からヤビツ峠までのタクシー料金は4300円だった。
ヤビツ峠行きバスはすし詰め状態なのでタクシーで秦野駅からヤビツへ。ヤビツ峠にはハイカーよりもマウンテンバイクを楽しむ人たちが大勢休憩していた。我々はタクシーで追い越した激混み状態バスが到着する前に、トイレを借りてそそくさとヤビツ峠を出発。
2010年05月15日 09:26撮影 by  COOLPIX S52, NIKON
5/15 9:26
ヤビツ峠行きバスはすし詰め状態なのでタクシーで秦野駅からヤビツへ。ヤビツ峠にはハイカーよりもマウンテンバイクを楽しむ人たちが大勢休憩していた。我々はタクシーで追い越した激混み状態バスが到着する前に、トイレを借りてそそくさとヤビツ峠を出発。
ヤビツ峠から富士見山荘までは車道を歩く。宮ケ瀬方面に飛ばす車が少ないながら何台か通った。危険だが、新緑を楽しめるみちなのでまあいいや。
2010年05月15日 09:38撮影 by  COOLPIX S52, NIKON
5/15 9:38
ヤビツ峠から富士見山荘までは車道を歩く。宮ケ瀬方面に飛ばす車が少ないながら何台か通った。危険だが、新緑を楽しめるみちなのでまあいいや。
20分かそこらで富士見山荘前に着く。ハイカーでにぎわっておりトイレもある。「護摩屋敷の水 100m」という標識もあったが、恐らく名水の類なのだろう。名水を汲みに行く気持ち・時間の余裕はないので、靴紐を締め直し表尾根に向けて歩き出す。
2010年05月15日 09:53撮影 by  COOLPIX S52, NIKON
5/15 9:53
20分かそこらで富士見山荘前に着く。ハイカーでにぎわっておりトイレもある。「護摩屋敷の水 100m」という標識もあったが、恐らく名水の類なのだろう。名水を汲みに行く気持ち・時間の余裕はないので、靴紐を締め直し表尾根に向けて歩き出す。
富士見茶屋前から短い距離、舗装路を歩くと漸く登山道入口。写真のような立派な標識があり、階段を登る。因みに標識には「表尾根1」という番号が。緊急時に遭難者が連絡しやすいようにふられた番号だ。このような尾根名と番号の組み合わせが書かれた標識はゴールの大倉まで何度も見かけた。
2010年05月15日 10:00撮影 by  COOLPIX S52, NIKON
5/15 10:00
富士見茶屋前から短い距離、舗装路を歩くと漸く登山道入口。写真のような立派な標識があり、階段を登る。因みに標識には「表尾根1」という番号が。緊急時に遭難者が連絡しやすいようにふられた番号だ。このような尾根名と番号の組み合わせが書かれた標識はゴールの大倉まで何度も見かけた。
前の写真の登山道入口から山道を少し登ると舗装路にぶつかるので突っ切って更に山道を登る。やや急峻で展望が開けないみちだ。途中、ジーンズ+スニーカーの若者2人組が走って我々を追い抜いた。我々はこの山行に相当な気負いを持って臨んだのだが、ジーンズでも大丈夫な山だったのか。
2010年05月15日 10:34撮影 by  COOLPIX S52, NIKON
5/15 10:34
前の写真の登山道入口から山道を少し登ると舗装路にぶつかるので突っ切って更に山道を登る。やや急峻で展望が開けないみちだ。途中、ジーンズ+スニーカーの若者2人組が走って我々を追い抜いた。我々はこの山行に相当な気負いを持って臨んだのだが、ジーンズでも大丈夫な山だったのか。
木製の階段はいつしかガレ場に変わる。この辺りから展望が得られるようになる。
2010年05月15日 10:39撮影 by  COOLPIX S52, NIKON
5/15 10:39
木製の階段はいつしかガレ場に変わる。この辺りから展望が得られるようになる。
その、ガレ場を登っている最中に振りかえって撮った写真。山の向こうに見えるのは秦野の街だろうか。秦野だけでこんなに建物があるとは、神奈川県は開けているなあ。
2010年05月15日 10:41撮影 by  COOLPIX S52, NIKON
5/15 10:41
その、ガレ場を登っている最中に振りかえって撮った写真。山の向こうに見えるのは秦野の街だろうか。秦野だけでこんなに建物があるとは、神奈川県は開けているなあ。
二ノ塔に到着。鼻をかんだり靴紐を締め直したり数分滞在するが、どうやら地元の20代〜30代ママさんたちが子連れで集う場所らしかった。彼女たちは三ノ塔まで向かうらしい。ということは、三ノ塔までは子連れでも行けるお手軽ハイキング場所ということだろう。
2010年05月15日 10:51撮影 by  COOLPIX S52, NIKON
5/15 10:51
二ノ塔に到着。鼻をかんだり靴紐を締め直したり数分滞在するが、どうやら地元の20代〜30代ママさんたちが子連れで集う場所らしかった。彼女たちは三ノ塔まで向かうらしい。ということは、三ノ塔までは子連れでも行けるお手軽ハイキング場所ということだろう。
三ノ塔は目の前。腹も減ったし燃料を入れるのは三ノ塔までお預けとする。
2010年05月15日 10:52撮影 by  COOLPIX S52, NIKON
5/15 10:52
三ノ塔は目の前。腹も減ったし燃料を入れるのは三ノ塔までお預けとする。
そして二ノ塔から軽く下って登り返す。写真は三ノ塔山頂手前から、振りかえって撮った写真。よく整備された道で、なるほど、これなら子連れでも問題なさそうだ。
2010年05月15日 11:08撮影 by  COOLPIX S52, NIKON
5/15 11:08
そして二ノ塔から軽く下って登り返す。写真は三ノ塔山頂手前から、振りかえって撮った写真。よく整備された道で、なるほど、これなら子連れでも問題なさそうだ。
三ノ塔(標高1204m)に到着。確かに広い山頂でベンチも複数ある。広場にある小屋は休憩小屋らしいが、特に小屋で休憩する気になれなかったので入っていない。
2010年05月15日 11:10撮影 by  COOLPIX S52, NIKON
5/15 11:10
三ノ塔(標高1204m)に到着。確かに広い山頂でベンチも複数ある。広場にある小屋は休憩小屋らしいが、特に小屋で休憩する気になれなかったので入っていない。
曇っていて残念だが、これが三ノ塔からの展望。晴天の時に来たかった〜。
2010年05月15日 11:10撮影 by  COOLPIX S52, NIKON
5/15 11:10
曇っていて残念だが、これが三ノ塔からの展望。晴天の時に来たかった〜。
三ノ塔から写した表尾根。これから目指す塔ノ岳まではまだ遠い。
2010年05月15日 11:32撮影 by  COOLPIX S52, NIKON
5/15 11:32
三ノ塔から写した表尾根。これから目指す塔ノ岳まではまだ遠い。
三ノ塔も家族連れが多く更に混みあってきそうだったので、休憩はそこそこに出発。道はやや滑りやすく、手すりの外側は断崖絶壁で崖側にこけたら一大事なので慎重に下る。
2010年05月15日 11:34撮影 by  COOLPIX S52, NIKON
5/15 11:34
三ノ塔も家族連れが多く更に混みあってきそうだったので、休憩はそこそこに出発。道はやや滑りやすく、手すりの外側は断崖絶壁で崖側にこけたら一大事なので慎重に下る。
これが断崖絶壁。いやまあ、首都圏近郊でこんな景色に出会えるとは!
2010年05月15日 11:36撮影 by  COOLPIX S52, NIKON
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5/15 11:36
これが断崖絶壁。いやまあ、首都圏近郊でこんな景色に出会えるとは!
この辺り、登山地図でも危険マークの場所だ。岩だらけの道を下るのだが、結構急峻で岩が安定しておらずこけやすい。しかも横に落下したら一巻の終わり。当方は高所恐怖症なので「自分でも歩ける歩ける」と暗示をかけながら下った。
2010年05月15日 11:41撮影 by  COOLPIX S52, NIKON
5/15 11:41
この辺り、登山地図でも危険マークの場所だ。岩だらけの道を下るのだが、結構急峻で岩が安定しておらずこけやすい。しかも横に落下したら一巻の終わり。当方は高所恐怖症なので「自分でも歩ける歩ける」と暗示をかけながら下った。
鎖場もあったがまたこれが怖い。個人的にはこの後に通過する「行者岳の鎖場」よりも写真の鎖場の方が怖かった。
2010年05月15日 11:43撮影 by  COOLPIX S52, NIKON
5/15 11:43
鎖場もあったがまたこれが怖い。個人的にはこの後に通過する「行者岳の鎖場」よりも写真の鎖場の方が怖かった。
烏尾に向かう途中の鎖場通過後、振りかえって撮った写真。たまたま自分のすぐ後ろを歩く人がいなくて良かった。すぐ後ろに人がいたら、焦って滑っていたかもしれない。
2010年05月15日 11:44撮影 by  COOLPIX S52, NIKON
5/15 11:44
烏尾に向かう途中の鎖場通過後、振りかえって撮った写真。たまたま自分のすぐ後ろを歩く人がいなくて良かった。すぐ後ろに人がいたら、焦って滑っていたかもしれない。
烏尾に向かう途中の崖。
2010年05月15日 11:44撮影 by  COOLPIX S52, NIKON
5/15 11:44
烏尾に向かう途中の崖。
やっと烏尾山に着く。標高1136m。烏尾山荘がある広めの山頂だ。烏尾は三ノ塔と行者岳よりも低い位置にあるのでまた行者岳に向けて登り返すわけで、更に行者岳から先には危険な鎖場があるらしい。危険個所に臨む前に小休憩を取る。
2010年05月15日 11:58撮影 by  COOLPIX S52, NIKON
5/15 11:58
やっと烏尾山に着く。標高1136m。烏尾山荘がある広めの山頂だ。烏尾は三ノ塔と行者岳よりも低い位置にあるのでまた行者岳に向けて登り返すわけで、更に行者岳から先には危険な鎖場があるらしい。危険個所に臨む前に小休憩を取る。
烏尾から行者岳までは一部痩せ尾根や急峻な岩尾根もあったが全般的に歩きやすくて快適な尾根道。そして烏尾から20分足らずで行者岳(標高1209m)に到着。ここは山頂も狭くて写真のような石碑があるだけだが、この石碑には役の行者の像が彫ってある。やはりこの尾根は修験者の修験の場だったのだ。
2010年05月15日 12:26撮影 by  COOLPIX S52, NIKON
5/15 12:26
烏尾から行者岳までは一部痩せ尾根や急峻な岩尾根もあったが全般的に歩きやすくて快適な尾根道。そして烏尾から20分足らずで行者岳(標高1209m)に到着。ここは山頂も狭くて写真のような石碑があるだけだが、この石碑には役の行者の像が彫ってある。やはりこの尾根は修験者の修験の場だったのだ。
行者岳を過ぎてすぐ、鎖が1本のみの鎖場があったが案外楽だったので、2本の鎖のあるすごい鎖場がこの先にある筈、と緊張しながら進む。すると目の前に立ち止まっている男性が。あれが恐らく噂の鎖場だろう。
2010年05月15日 12:36撮影 by  COOLPIX S52, NIKON
5/15 12:36
行者岳を過ぎてすぐ、鎖が1本のみの鎖場があったが案外楽だったので、2本の鎖のあるすごい鎖場がこの先にある筈、と緊張しながら進む。すると目の前に立ち止まっている男性が。あれが恐らく噂の鎖場だろう。
下を見るとやはりあの有名な鎖場だった。ともかく混みあっているので全員行ってしまってからゆっくり行こうと思っていると、先にいた男性から「お先にどうぞ」と勧められてしまう。困った、おじさんこそ先に行ってください。
2010年05月15日 12:37撮影 by  COOLPIX S52, NIKON
5/15 12:37
下を見るとやはりあの有名な鎖場だった。ともかく混みあっているので全員行ってしまってからゆっくり行こうと思っていると、先にいた男性から「お先にどうぞ」と勧められてしまう。困った、おじさんこそ先に行ってください。
鎖場を下りながら何とか撮った写真。下の木橋の両脇は崖なので、ここで足を滑らせたらそれこそイチコロ。しかし当方には木橋の下がどうなっているか草木で見えなかったので、それほど恐怖には感じなかった。
2010年05月15日 12:38撮影 by  COOLPIX S52, NIKON
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5/15 12:38
鎖場を下りながら何とか撮った写真。下の木橋の両脇は崖なので、ここで足を滑らせたらそれこそイチコロ。しかし当方には木橋の下がどうなっているか草木で見えなかったので、それほど恐怖には感じなかった。
いたち大臣が何とか先に下りきったので当方もただただ滑らないように下り始めたが、後ろに並んでいた人があとから同じ鎖を使って下り始めた。まだこっちが下り終えてないのだが・・。せっかちな現代人はこういう場所でも待っていられないわけで、仕方がない。(写真の人は無関係です)
2010年05月15日 12:40撮影 by  COOLPIX S52, NIKON
5/15 12:40
いたち大臣が何とか先に下りきったので当方もただただ滑らないように下り始めたが、後ろに並んでいた人があとから同じ鎖を使って下り始めた。まだこっちが下り終えてないのだが・・。せっかちな現代人はこういう場所でも待っていられないわけで、仕方がない。(写真の人は無関係です)
これが鎖場直下の木橋の脇の崖。
2010年05月15日 12:40撮影 by  COOLPIX S52, NIKON
5/15 12:40
これが鎖場直下の木橋の脇の崖。
鎖場直下にある木橋。
2010年05月15日 12:40撮影 by  COOLPIX S52, NIKON
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5/15 12:40
鎖場直下にある木橋。
とりあえず鎖場でのフォームはなっていなかったものの何とか鎖場をクリアし先を進むと、両脇が崖の階段が登場。階段の横は写真のような光景。子供の頃に見た仮面ライダーの決闘シーンで使われそうな崖だ。
2010年05月15日 12:44撮影 by  COOLPIX S52, NIKON
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5/15 12:44
とりあえず鎖場でのフォームはなっていなかったものの何とか鎖場をクリアし先を進むと、両脇が崖の階段が登場。階段の横は写真のような光景。子供の頃に見た仮面ライダーの決闘シーンで使われそうな崖だ。
前の写真のような崖の横を登る階段。怖いので怖さを感じる前にさっさと階段を登りきってから振りかえって写した。
2010年05月15日 12:46撮影 by  COOLPIX S52, NIKON
5/15 12:46
前の写真のような崖の横を登る階段。怖いので怖さを感じる前にさっさと階段を登りきってから振りかえって写した。
痩せ尾根やガレ場の急登を何度か登ると、広い山頂のような場所に到達。地図を見ると、「書策小屋跡」らしい。山の向こうに街並みが開けているのが一望できる。ベンチも多いため、大勢のハイカーが休憩していた。
2010年05月15日 12:56撮影 by  COOLPIX S52, NIKON
5/15 12:56
痩せ尾根やガレ場の急登を何度か登ると、広い山頂のような場所に到達。地図を見ると、「書策小屋跡」らしい。山の向こうに街並みが開けているのが一望できる。ベンチも多いため、大勢のハイカーが休憩していた。
しかし天気は一向に曇りのまま回復しないナアと考えていると、塔ノ岳方向に霧がでてきた。今にも雨が降りそうな雰囲気なので、ややピッチを上げつつガレ場の登り坂を進む。
2010年05月15日 13:06撮影 by  COOLPIX S52, NIKON
5/15 13:06
しかし天気は一向に曇りのまま回復しないナアと考えていると、塔ノ岳方向に霧がでてきた。今にも雨が降りそうな雰囲気なので、ややピッチを上げつつガレ場の登り坂を進む。
ようやっと、新大日に着いた。「新大日茶屋」という緑色の家もあったが、営業していなかった。ここもベンチが多い場所だ。この表尾根コースは休憩場所が多くて助かる。ここで当方も秦野駅前で買った桜もちを頬張る。
2010年05月15日 13:12撮影 by  COOLPIX S52, NIKON
5/15 13:12
ようやっと、新大日に着いた。「新大日茶屋」という緑色の家もあったが、営業していなかった。ここもベンチが多い場所だ。この表尾根コースは休憩場所が多くて助かる。ここで当方も秦野駅前で買った桜もちを頬張る。
新大日から塔ノ岳までは後40分で着く筈だ。ややなだらかな歩きやすい道を進むが、霧が晴れる様子は全くない。
2010年05月15日 13:22撮影 by  COOLPIX S52, NIKON
5/15 13:22
新大日から塔ノ岳までは後40分で着く筈だ。ややなだらかな歩きやすい道を進むが、霧が晴れる様子は全くない。
道なりに「木の又小屋」があった。ここでも休憩できたようだが、寒くなってきたのでかき氷は食べたくない。自分としては是非とも休憩したい雰囲気の小屋だったが今回はやり過ごす。
2010年05月15日 13:26撮影 by  COOLPIX S52, NIKON
5/15 13:26
道なりに「木の又小屋」があった。ここでも休憩できたようだが、寒くなってきたのでかき氷は食べたくない。自分としては是非とも休憩したい雰囲気の小屋だったが今回はやり過ごす。
この辺りは「木の又大日」という地名らしい(標識も見かけた)。とても歩きやすい快適な尾根道を更に歩くと、広葉樹の森の中に鹿が!過去に大山下社から男坂下り途中でも見かけたが、こんな標高が高い場所にもいることに驚いた。
2010年05月15日 13:31撮影 by  COOLPIX S52, NIKON
5/15 13:31
この辺りは「木の又大日」という地名らしい(標識も見かけた)。とても歩きやすい快適な尾根道を更に歩くと、広葉樹の森の中に鹿が!過去に大山下社から男坂下り途中でも見かけたが、こんな標高が高い場所にもいることに驚いた。
木の又付近は桜が散りきる一歩手前だったが、まだ咲いていた。今年は春が来るのが遅かったので開花時期だけでなく散る時期も遅いのだろう。
2010年05月15日 13:32撮影 by  COOLPIX S52, NIKON
5/15 13:32
木の又付近は桜が散りきる一歩手前だったが、まだ咲いていた。今年は春が来るのが遅かったので開花時期だけでなく散る時期も遅いのだろう。
木橋を渡ると脇がえぐられたような崖になっている。尾根道のオーバーユースか、長年の風雪にさらされたためか、この丹沢表尾根は結構崩壊箇所が目立った。
2010年05月15日 13:33撮影 by  COOLPIX S52, NIKON
5/15 13:33
木橋を渡ると脇がえぐられたような崖になっている。尾根道のオーバーユースか、長年の風雪にさらされたためか、この丹沢表尾根は結構崩壊箇所が目立った。
やっと塔ノ岳山頂直下らしい道に出た。これを登りきれば塔ノ岳か?
2010年05月15日 13:42撮影 by  COOLPIX S52, NIKON
5/15 13:42
やっと塔ノ岳山頂直下らしい道に出た。これを登りきれば塔ノ岳か?
山頂手前は石がごろごろした歩きづらい道。箱根の駒ケ岳から神山に向かう道もこんな感じの道だった気がしたが、それはともかくとしてやっと塔ノ岳山頂に到着。
2010年05月15日 13:52撮影 by  COOLPIX S52, NIKON
5/15 13:52
山頂手前は石がごろごろした歩きづらい道。箱根の駒ケ岳から神山に向かう道もこんな感じの道だった気がしたが、それはともかくとしてやっと塔ノ岳山頂に到着。
しかし非常に残念なことに、霧が全く晴れないので展望は余り得られなかった。
2010年05月15日 13:53撮影 by  COOLPIX S52, NIKON
5/15 13:53
しかし非常に残念なことに、霧が全く晴れないので展望は余り得られなかった。
塔ノ岳山頂は時刻も14時近いが非常に多くのハイカーで賑わっていた。12時頃はもっと大勢のハイカーがいただろう。本当に人気の山だ。
2010年05月15日 13:54撮影 by  COOLPIX S52, NIKON
5/15 13:54
塔ノ岳山頂は時刻も14時近いが非常に多くのハイカーで賑わっていた。12時頃はもっと大勢のハイカーがいただろう。本当に人気の山だ。
塔ノ岳山頂の標識。標高1491m。
2010年05月15日 13:54撮影 by  COOLPIX S52, NIKON
5/15 13:54
塔ノ岳山頂の標識。標高1491m。
そして山頂にある尊仏山荘。コーヒーやカップラーメンも販売している。宿泊もできるようだ。
2010年05月15日 13:56撮影 by  COOLPIX S52, NIKON
5/15 13:56
そして山頂にある尊仏山荘。コーヒーやカップラーメンも販売している。宿泊もできるようだ。
霧というかガスはますます濃くなり、展望が全く得られなくなった。
2010年05月15日 14:25撮影 by  COOLPIX S52, NIKON
5/15 14:25
霧というかガスはますます濃くなり、展望が全く得られなくなった。
そしてまた鹿がやってきた。メンチサンドを尊仏山荘のコーヒーで流し込み鹿の写真も撮って、さあ下山開始!と息巻くが、出立前にトイレに行っておくかとトイレの列に並んだところ、これがトイレ施設の中も結構な混雑。トイレ混雑により10分ほどロス。
2010年05月15日 14:34撮影 by  COOLPIX S52, NIKON
5/15 14:34
そしてまた鹿がやってきた。メンチサンドを尊仏山荘のコーヒーで流し込み鹿の写真も撮って、さあ下山開始!と息巻くが、出立前にトイレに行っておくかとトイレの列に並んだところ、これがトイレ施設の中も結構な混雑。トイレ混雑により10分ほどロス。
14:40頃に塔ノ岳下山開始。日も長いし、まだまだ複数のパーティが山頂にいたしのんびりと大倉尾根(バカ尾根)を下山。すぐに金冷シに着く。ここから鍋割山にも行けるのだな。
2010年05月15日 14:51撮影 by  COOLPIX S52, NIKON
5/15 14:51
14:40頃に塔ノ岳下山開始。日も長いし、まだまだ複数のパーティが山頂にいたしのんびりと大倉尾根(バカ尾根)を下山。すぐに金冷シに着く。ここから鍋割山にも行けるのだな。
バカ尾根は展望が開けないつまらない道かと思っていたが、山頂にほど近い場所だとまだまだ見晴らしは良い。
2010年05月15日 14:58撮影 by  COOLPIX S52, NIKON
5/15 14:58
バカ尾根は展望が開けないつまらない道かと思っていたが、山頂にほど近い場所だとまだまだ見晴らしは良い。
あっという間に花立山荘に到着。ここでもコーヒーが飲めるようだが、先ほど下山を開始したばかりなので休憩する気になれずやりすごす。
2010年05月15日 15:03撮影 by  COOLPIX S52, NIKON
5/15 15:03
あっという間に花立山荘に到着。ここでもコーヒーが飲めるようだが、先ほど下山を開始したばかりなので休憩する気になれずやりすごす。
なんだ、バカ尾根は予想よりも気持ちのいい道じゃないの、と拍子抜けしつつもどんどん下っていく。
2010年05月15日 15:05撮影 by  COOLPIX S52, NIKON
5/15 15:05
なんだ、バカ尾根は予想よりも気持ちのいい道じゃないの、と拍子抜けしつつもどんどん下っていく。
次第に展望の開けない階段のみちになる。こんな下り坂が果てしなく続いた後はガレっぽい下り坂なので結構うんざりし始める。しかもガレ場でいたち大臣が足を滑らせ、大事には至らなかったがすりむいた手を消毒したいというので休憩できそうな場所を探しながら進む。
2010年05月15日 15:20撮影 by  COOLPIX S52, NIKON
5/15 15:20
次第に展望の開けない階段のみちになる。こんな下り坂が果てしなく続いた後はガレっぽい下り坂なので結構うんざりし始める。しかもガレ場でいたち大臣が足を滑らせ、大事には至らなかったがすりむいた手を消毒したいというので休憩できそうな場所を探しながら進む。
下山開始から1時間位で山荘「堀山の家」に着く。すりむいた程度で大げさなと内心思いながらも、とりあえずこの山荘の前にあるベンチでいたち大臣の手当てタイム。
2010年05月15日 15:33撮影 by  COOLPIX S52, NIKON
5/15 15:33
下山開始から1時間位で山荘「堀山の家」に着く。すりむいた程度で大げさなと内心思いながらも、とりあえずこの山荘の前にあるベンチでいたち大臣の手当てタイム。
そのままバカ尾根を下り続けるが、新緑を愛でながら歩けばバカ尾根へのうんざり度は半減するというものだ。
2010年05月15日 15:41撮影 by  COOLPIX S52, NIKON
5/15 15:41
そのままバカ尾根を下り続けるが、新緑を愛でながら歩けばバカ尾根へのうんざり度は半減するというものだ。
駒止茶屋に到着。「豆挽きCoffee300円」だって。標高900m位まで下りてきたので、気持ちもゆとりが出てきたし、山麓でゆっくりとおいしいコーヒーを頂くか〜。
2010年05月15日 15:55撮影 by  COOLPIX S52, NIKON
5/15 15:55
駒止茶屋に到着。「豆挽きCoffee300円」だって。標高900m位まで下りてきたので、気持ちもゆとりが出てきたし、山麓でゆっくりとおいしいコーヒーを頂くか〜。
駒止茶屋でのんびりし過ぎて16時台の大倉BS発バスには間に合いそうにない。他のパーティーも大勢いるし、17時台大倉BS発のバスも結構あった筈だし、急がずに新緑に見とれながら下り続ける。
2010年05月15日 16:21撮影 by  COOLPIX S52, NIKON
5/15 16:21
駒止茶屋でのんびりし過ぎて16時台の大倉BS発バスには間に合いそうにない。他のパーティーも大勢いるし、17時台大倉BS発のバスも結構あった筈だし、急がずに新緑に見とれながら下り続ける。
見晴茶屋に到着。塔ノ岳山頂で見かけたハイカー何人かが休憩していた。バカ尾根は塔ノ岳から大倉まで7キロ位の長さがあるため、休憩場所が多いのだろう。我々は駒止茶屋で休んだばかりなのでやり過ごす。
2010年05月15日 16:38撮影 by  COOLPIX S52, NIKON
5/15 16:38
見晴茶屋に到着。塔ノ岳山頂で見かけたハイカー何人かが休憩していた。バカ尾根は塔ノ岳から大倉まで7キロ位の長さがあるため、休憩場所が多いのだろう。我々は駒止茶屋で休んだばかりなのでやり過ごす。
大倉BSに向かう道の分岐。右に行っても左に行っても700m先で合流するらしい。700m先で合流するなら、どちらを選択しても大した差はないだろうと右側の「大倉高原山の家経由」のみちを選択。(後で地図を見ると我々が選択したみちの方が、もう一方のみちに比べて距離は明らかに長いようだ。その為か、人は少なかった)
2010年05月15日 16:40撮影 by  COOLPIX S52, NIKON
5/15 16:40
大倉BSに向かう道の分岐。右に行っても左に行っても700m先で合流するらしい。700m先で合流するなら、どちらを選択しても大した差はないだろうと右側の「大倉高原山の家経由」のみちを選択。(後で地図を見ると我々が選択したみちの方が、もう一方のみちに比べて距離は明らかに長いようだ。その為か、人は少なかった)
「大倉高原山の家経由」のみちを歩くと、杉の植林帯で、更に先に進むと展望の開ける場所に「観音茶屋」があった。休憩するのに気持ちのよさそうな茶屋だったが、駒止で既に休んでいるので今回は寄らない。
2010年05月15日 16:44撮影 by  COOLPIX S52, NIKON
5/15 16:44
「大倉高原山の家経由」のみちを歩くと、杉の植林帯で、更に先に進むと展望の開ける場所に「観音茶屋」があった。休憩するのに気持ちのよさそうな茶屋だったが、駒止で既に休んでいるので今回は寄らない。
観音茶屋の先を進むと分岐した道と合流し、山道を下り続ければほどなく舗装路。そして車道に至り、大倉BSに着く。ここは「山岳スポーツセンター」やビジターセンター、レストハウスなど兼ね備えた立派なバスターミナルだ。
2010年05月15日 17:21撮影 by  COOLPIX S52, NIKON
5/15 17:21
観音茶屋の先を進むと分岐した道と合流し、山道を下り続ければほどなく舗装路。そして車道に至り、大倉BSに着く。ここは「山岳スポーツセンター」やビジターセンター、レストハウスなど兼ね備えた立派なバスターミナルだ。
大倉BSから数10m離れた所にある、風の吊り橋。ここは秦野戸川公園でもあるらしい。この公園を散策したかったが、渋沢駅行きのバスが発車するのでやむなくバスに乗り、帰宅。
2010年05月15日 17:22撮影 by  COOLPIX S52, NIKON
5/15 17:22
大倉BSから数10m離れた所にある、風の吊り橋。ここは秦野戸川公園でもあるらしい。この公園を散策したかったが、渋沢駅行きのバスが発車するのでやむなくバスに乗り、帰宅。
撮影機器:

感想

表尾根は景観が良く鎖場など危険だがおもしろく、かなり素晴らしいコースだと思う。しかし自分も含めて遠方から登りに来たハイカーが非常に多いので土日祝日には良さが半減するコースかもしれない。

このコースを歩くことも我々の今年の目標の1つだったし、それを達成できたことは喜ばしい限りなのだが、今ひとつ釈然としない感覚が残った。

コース途上のトイレ料金も支払わない人たち、すれ違いざまや追い越そうとして挨拶もしない人たち、人が鎖を下りているそばから同じ鎖で下りようとする人たち、山頂標識の写真撮り待ちの列に割り込む人たち。

勿論、上記のような人たちは出会ったハイカーのうちのほんの一握りに過ぎないのかもしれないが、これまでの我々の細々とした山行で経験できた、譲り合い挨拶しあうつつましくも楽しい、一期一会の山コミュニケーションへの信頼感が少し傷つけられた気分だ。
それともそもそも山コミュニケーションというのも、当方の幻想の1つに過ぎなかったのだろうか。

また、このルートはかつて修験の場だった筈なので、それなりに山をなめないで気負って臨むコースだと勝手に考えていたのだが、気負わず楽しくみんなでアドベンチャーしようよ!的な雰囲気のパーティが結構多いように感じた。10代〜20代の若者が多く、彼らの一部が軽装で結構なはしゃぎようだったので、そのように見えただけだろうか。

この違和感の正体は、いつか蓑毛起点で今回と同じルートまたは丹沢山方向に行くルートか、バカ尾根を登る苦行をまじえた表尾根ルートを「平日に」こなすことで、個人的に検証・確認してみたいと思う。

以下、追記:
マナー違反の人については、このコースが大人気コースで人も多いからそういう人にも会う率が高くなっただけ。混雑については、自分もその原因の一人であることはわかっているが、こういう危険なコースの場合はなるべく混雑しない日時を見計らって行くしかない(自分にとって危険なのに混みあっていると焦って事故に遭うかもしれないため)。山への気負いは人によって異なる。軽装か否かも同じ。若者の一部がはしゃいでいるのも、自分も若かったらきっとそうだったろうから、目くじらをたてない。
今回感じた違和感だが、これまで登ってきた低山よりは人気+レベルが高い山なのでこれまでの山行とは違う感じがして当然で、今後、同様の人気+レベルのコースでは上記の心持ちで臨むしかないことを学べたと思うことにしたい。そういう意味では自分らにとって良い経験だったので、塔ノ岳よ、ありがとう!とこの山に謝意を表したい。




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コメント

ゲスト
こんばんは!
お疲れ様でした。

ご無事でお戻りなによりです。
それにしてもマナー違反の方残念でしたね。
特に鎖場のマナー違反事故につながる深刻な問題です。
許せませんね!
もう一度我が身も見直しますです。。。。

もう一度リベンジなされるとのこと是非とも、
富士山、南アルプスなど見渡せるくらいに天気の良い日に
どうぞ。
2010/5/16 19:13
コメントありがとうございます
お久しぶりです!やっと塔ノに行けたのでUlmatsuさんの記事にコメントさせて頂く時にお伝えしようと思ってましたが、先にコメント頂けて嬉しい限りです。

このコースに行く前に友達や同僚に「生きて帰って来れないかも」と触れまわったのですが、おかげさまで無事に生還できました。そこまで危険度が高いコースではないのかもしれないですが、初心者の我々にはその位の気負いでちょうど良かったと思ってます。

行者岳の鎖場の情報を事前に頂いていたおかげで、目線を低くして何とかクリアできました。ありがとうございます。

マナー違反については・・・他山の石とするしかないですね。混雑は・・・私らも他県の人間で丹沢にお邪魔したクチなので、地元に御迷惑をおかけします、としか言えません。自分たちが混雑の原因にならないような日時に行くしかないですよね。

ただ、表尾根自体は本当に素晴らしいコースで、特に三ノ塔から先の光景は素晴らしいものでした。快晴なら尚更でしょうね。いつになるかわかりませんが、是非ともまた、チャレンジさせて頂きます。
2010/5/16 19:34
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