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Yamareco

記録ID: 6450088
全員に公開
雪山ハイキング
富士・御坂

三方分山、釈迦ヶ岳(芦川)(県営駐車場から)

2024年02月11日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:05
距離
10.0km
登り
1,089m
下り
1,085m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:52
休憩
1:11
合計
7:03
8:43
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2
8:45
8:47
2
8:49
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8
8:57
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14:05
31
14:36
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10
14:46
ゴール地点
天候 晴れ後曇り 風 弱風
過去天気図(気象庁) 2024年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
行き:中央自動車道河口湖インターから精進湖県
   営駐車場へ
帰り:山中湖経由東名大井松田ICから帰宅

道路、駐車場共綺麗に除雪されています。
朝の内、夜は凍結注意。冬タイヤですが少し慎重
に走りました。

トイレは駐車場から道の反対側にあります。
コース状況/
危険箇所等
登山口からすぐに雪道になったので10本爪軽アイ
ゼンを装着しました。
三方分山を周回する道は降雪から大分立つので踏
み固められており凍結という程気温が低くなかっ
たので滑り止めなしの方もいらっしゃいました。

三方分山から釈迦ヶ岳まではトレースなし。広い
尾根の所は赤い目印が多く目印がない所も尾根沿
いや植林帯と自然林の境を目安に進めば迷う事は
ないかと思います。

積雪量は20〜30cmですので坪足で大丈夫ですが、
帰りに登り返す頃は雪が湿ってきて軽アイゼンで
も雪が付いて歩きにくく結構体力を使いました。

今週の暖かさで大分融けるでしょう。
その他周辺情報 山中湖石割の湯で汗を流しました。スマホでクー
ポンを提示、10%引きで¥810、ドライヤー使用
料金¥100
連休の為、紅富士の湯、石割の湯共に駐車場は一
杯でした。
精進湖湖畔から朝の光を浴びた富士山。
2024年02月11日 07:16撮影
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2/11 7:16
精進湖湖畔から朝の光を浴びた富士山。
県営無料駐車場と山田屋ホテル。道路や駐車場は綺麗に除雪してあります。
2024年02月11日 07:42撮影
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2/11 7:42
県営無料駐車場と山田屋ホテル。道路や駐車場は綺麗に除雪してあります。
登山口から入るとすぐに雪道になったので軽アイゼンを装着。
2024年02月11日 07:59撮影
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2/11 7:59
登山口から入るとすぐに雪道になったので軽アイゼンを装着。
綺麗にトレースがあります。
2024年02月11日 08:00撮影
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2/11 8:00
綺麗にトレースがあります。
南東面はもう雪が融けている所も。
2024年02月11日 08:42撮影
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2/11 8:42
南東面はもう雪が融けている所も。
精進峠に到着。
2024年02月11日 08:47撮影
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2/11 8:47
精進峠に到着。
鳳凰三山が見えました。
2024年02月11日 08:47撮影
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2/11 8:47
鳳凰三山が見えました。
気持の良い稜線。
2024年02月11日 08:50撮影
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2/11 8:50
気持の良い稜線。
木の間から白根三山。
2024年02月11日 08:55撮影
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2/11 8:55
木の間から白根三山。
崩落場にはロープが張ってありました。
2024年02月11日 09:07撮影
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崩落場にはロープが張ってありました。
今度は赤石岳。
2024年02月11日 09:10撮影
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2/11 9:10
今度は赤石岳。
精進山。
2024年02月11日 09:22撮影
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精進山。
三方分山に到着。唯一の展望場。
2024年02月11日 09:35撮影
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2/11 9:35
三方分山に到着。唯一の展望場。
早速富士山をアップ。間に薄い雲海。
2024年02月11日 09:35撮影
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2/11 9:35
早速富士山をアップ。間に薄い雲海。
下を覗くと精進湖。
2024年02月11日 09:36撮影
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下を覗くと精進湖。
ちょっと引いて両方が入るように。
2024年02月11日 09:37撮影
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2/11 9:37
ちょっと引いて両方が入るように。
人がいないのでセルフで記念に。久々にダブルストック。
2024年02月11日 09:45撮影
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2/11 9:45
人がいないのでセルフで記念に。久々にダブルストック。
釈迦ヶ岳方面はトレースなし。ラッキー。赤い目印があって迷う事もなさそう。
2024年02月11日 09:47撮影
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2/11 9:47
釈迦ヶ岳方面はトレースなし。ラッキー。赤い目印があって迷う事もなさそう。
小動物の足跡だけ。まだ雪も軽く気持ちいい。
2024年02月11日 10:02撮影
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2/11 10:02
小動物の足跡だけ。まだ雪も軽く気持ちいい。
道標も。
2024年02月11日 10:23撮影
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2/11 10:23
道標も。
南アルプス 塩見岳、悪沢岳、赤石岳が木の間から見えています。
2024年02月11日 10:39撮影
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2/11 10:39
南アルプス 塩見岳、悪沢岳、赤石岳が木の間から見えています。
松林と青空が綺麗。
2024年02月11日 10:46撮影
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2/11 10:46
松林と青空が綺麗。
林道に向かう標識。
2024年02月11日 10:57撮影
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2/11 10:57
林道に向かう標識。
釈迦ヶ岳に到着。木に掛けてあった標識に芦川釈迦ヶ岳とありました。同じ山塊、黒岳の傍に1641mの同名の山があります。
2024年02月11日 11:05撮影
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2/11 11:05
釈迦ヶ岳に到着。木に掛けてあった標識に芦川釈迦ヶ岳とありました。同じ山塊、黒岳の傍に1641mの同名の山があります。
自分のトレースを踏みながら帰ります。雪が湿ってきた上に登りと下りで歩幅が違うのでそれ程楽でもありません。
2024年02月11日 11:35撮影
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2/11 11:35
自分のトレースを踏みながら帰ります。雪が湿ってきた上に登りと下りで歩幅が違うのでそれ程楽でもありません。
木の間から王ヶ岳方面。
2024年02月11日 12:23撮影
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2/11 12:23
木の間から王ヶ岳方面。
もうすぐ山頂。登り返しは結構きつかった。
2024年02月11日 12:59撮影
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2/11 12:59
もうすぐ山頂。登り返しは結構きつかった。
三方分山山頂からの富士山は雲隠れ。
2024年02月11日 13:02撮影
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2/11 13:02
三方分山山頂からの富士山は雲隠れ。
頭をアップ。
2024年02月11日 13:01撮影
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2/11 13:01
頭をアップ。
精進湖に向けて下ります。ここだけ開けた南面で雪がない。
2024年02月11日 13:37撮影
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2/11 13:37
精進湖に向けて下ります。ここだけ開けた南面で雪がない。
遠くに奥秩父の国師ヶ岳、金峰山が見えました。
2024年02月11日 13:56撮影
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2/11 13:56
遠くに奥秩父の国師ヶ岳、金峰山が見えました。
女坂峠に到着、ここから南に下ります。五湖山方面へのトレースはありましたが、1、2名程度か。
2024年02月11日 14:00撮影
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2/11 14:00
女坂峠に到着、ここから南に下ります。五湖山方面へのトレースはありましたが、1、2名程度か。
雪が少なくなってきた所で軽アイゼンを外して湖畔へ。正面はパノラマ台。
2024年02月11日 14:38撮影
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2/11 14:38
雪が少なくなってきた所で軽アイゼンを外して湖畔へ。正面はパノラマ台。
富士山は完全に雲隠れ。精進湖の岸辺は薄く氷が張ってありました。
2024年02月11日 14:40撮影
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2/11 14:40
富士山は完全に雲隠れ。精進湖の岸辺は薄く氷が張ってありました。
帰りは山中湖、石割の湯で汗を流しました。この後大渋滞に巻き込まれ家に着いたのは21時過ぎ。運転時間の方が長かった。久々の雪山ハイク。今シーズンも本格的な雪山は無理かな。無事下山、山の神様に感謝!
2024年02月11日 16:10撮影
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2/11 16:10
帰りは山中湖、石割の湯で汗を流しました。この後大渋滞に巻き込まれ家に着いたのは21時過ぎ。運転時間の方が長かった。久々の雪山ハイク。今シーズンも本格的な雪山は無理かな。無事下山、山の神様に感謝!

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 防寒着 雨具 ゲイター 毛帽子 ザック 軽アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒(保温性) レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ

感想

先週雪が降り、もっと早く行きたかったのですが
用事が重なり遅めの雪山ハイク。

丹沢方面は下の方が泥道になるのが予想出来たの
で富士外輪山でまだ登っていない芦川釈迦ヶ岳に
行く事にしました。

ラッキーな事に三方分山から釈迦ヶ岳はトレース
なし。雪山気分を味わえました。

釈迦ヶ岳に向い始めた時の北面は乾いた雪で気持
ち良く歩けましたが、帰りは湿ってきて自分のト
レース上でも結構体力を使いました。

展望はあまりありませんが、久々の雪山ハイクを
楽しんできました。山の神様に感謝!

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ハイキング 富士・御坂 [日帰り]
パノラマ台〜三方分山
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5

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