記録ID: 6451596
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雪山ハイキング
奥秩父
飛龍山敗退(親川から熊倉山まで)
2024年02月11日(日) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:52
- 距離
- 15.9km
- 登り
- 1,330m
- 下り
- 1,256m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:22
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 8:52
距離 15.9km
登り 1,330m
下り 1,268m
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
道の駅丹波ゴール |
コース状況/ 危険箇所等 |
サオラ峠から先はトレースがなかった。 サオラ峠から丹波山村役場方面のルートの上部は小さな雪崩が多数発生していました。雪と土砂が崩落気味のところもあり、通過時に滑落注意。 |
その他周辺情報 | のめこいの湯 |
写真
斜度もついてきたのでスノーシューを装着。
この先も雪が多く、踏み抜くので、スノーシューが無かったら撤退してました。
この後すぐに2人組とすれ違いました。デンデーロでテント泊で下山してきたとの事でした。
この先も雪が多く、踏み抜くので、スノーシューが無かったら撤退してました。
この後すぐに2人組とすれ違いました。デンデーロでテント泊で下山してきたとの事でした。
熊倉山から先は尾根が痩せていて、さらに雪が深そうでした。
ここから先はさらに体力が必要だと思われます。
ここまでトレースつけたので、もし、明日登る人がいたら、熊倉山までは少しは楽だと思います。6時出発なら登頂できるはず。
ここから先はさらに体力が必要だと思われます。
ここまでトレースつけたので、もし、明日登る人がいたら、熊倉山までは少しは楽だと思います。6時出発なら登頂できるはず。
サヲラ峠まで戻りました。
ここから丹波の村役場方面に下ったのですが、こちらもノントレース。
ここまで大きな危険を感じることは無かったのですが、ここのくだりは怖かった。
小さな雪崩跡が多数あり、デブリの上を歩かなきゃ行けないし、土砂ごと雪崩ているところもありました。
登り返そうか迷うほどでしたが、スノーシューからチェーンスパイクに変えて崩落箇所や雪崩箇所を通過。
が、温度が高いので数歩で底に団子ができて歩きにくい。
結局15:50のバスには間に合いませんでした。
(滑落したらバスどころでは無いのですぐに諦めましたが)
ここから丹波の村役場方面に下ったのですが、こちらもノントレース。
ここまで大きな危険を感じることは無かったのですが、ここのくだりは怖かった。
小さな雪崩跡が多数あり、デブリの上を歩かなきゃ行けないし、土砂ごと雪崩ているところもありました。
登り返そうか迷うほどでしたが、スノーシューからチェーンスパイクに変えて崩落箇所や雪崩箇所を通過。
が、温度が高いので数歩で底に団子ができて歩きにくい。
結局15:50のバスには間に合いませんでした。
(滑落したらバスどころでは無いのですぐに諦めましたが)
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
ゲイター
靴
ザック
スノーシュー
行動食
飲料
コンパス
予備電池
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
ライター
チェーンスパイク
保温水筒
|
---|
感想
年末も年始も計画倒れだった冬の飛龍にやっとチャレンジできました。
が、雪が多く重く、ノントレースで全然思うペースで進めずに熊倉山までで敗退しました。
できれば前飛龍までは行きたかったのですが、
単独雪山では無理をしないのが一番!
デンデーロをスノーシューで散策するのも楽しかったので良しとします。
スノーシューORワカン、チェーンスパイクは必須です。
ツボ足だと腿まで潜るところがあります。
6時出発か単独で無かったら登頂できたかもしれませんが、
積雪が増えると雪崩れると思しき箇所が幾つかありました。
ピッケルやシャベルもあった方が安心かもしれません。
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