大国見山

2024年02月11日(日) [日帰り]

• GPS: 03:48
• 距離: 14.2km
• 登り: 544m
• 下り: 526m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:29
• 休憩: 0:19
• 合計: 3:48

8:09 天理駅
8:48 8:48 ハミ塚古墳
8:59 8:59 岩屋の磨崖仏
9:04 9:05 弁財天橋
9:24 9:24 大国見山登山口
9:53 10:05 大国見山
10:31 10:31 大親寺
10:41 10:46 桃尾の滝
11:18 11:18 ハタノの滝
11:23 11:24 石上神宮
11:57 天理駅

天候

曇り　気温：3〜8℃

アクセス

利用交通機関：

電車

行き：富田林〜古市〜橿原神宮前〜平端〜天理（近鉄）
帰り：天理〜平端〜橿原神宮前〜古市〜富田林（近鉄）

写真

2/11 8:08

久々の天理駅

2/11 8:18

病院です(^o^)

2/11 8:28

つらい想い出しかない。。。

2/11 8:40

ここは歩いた記憶が・・・

2/11 8:43

まだまだ新しい道標

2/11 8:43

なんだ？

2/11 8:48

放置されているが実はすごい

2/11 9:08

ちょっとだけ奈良市に入ります

2/11 9:10

梅が咲きはじめ

2/11 9:18

登山口到着

2/11 9:18

ここから分け入る

2/11 9:22

登り始めはこんな感じ

2/11 9:54

頂上直下の巨石

2/11 9:54

一枚に収まらない

2/11 9:57

これもすごい

2/11 9:58

とうちゃこ

2/11 9:59

山頂からの展望
今日は雲多し

2/11 9:59

なんとか矢田丘陵、生駒山は望める

2/11 10:17

熊笹トレイル

2/11 10:19

下山は桃尾の滝方面へ

2/11 10:30

なかなかの広範囲に寺跡あり

2/11 10:34

大親寺。。。
明治の廃仏毀釈令まで、真言宗の桃尾山蓮華王院龍福寺であった。
寺伝によると和銅年中に、義淵により開基。その後、行基が伽藍を整備したと伝える。 そして、空海が再興し、真言密教の道場となり、真言宗桃尾山蓮華王院龍福寺と号した。 最盛期には寺領100石、16坊舎を有する大伽藍となるが、1868年（慶応4年）閏4月15日廃仏毀釈令により一旦断絶する。
その後、行基作の石仏、不動明王像の霊験があり、大正7年7月、龍福寺の阿弥陀堂跡地に不動堂を建立し、大和桃尾山大親寺と号す。 後、昭和36年に、現在の本堂を建立する。
〜Wikipediaより〜

2/11 10:38

磨崖仏

2/11 10:43

桃尾の滝

2/11 11:11

振り返って大国見山

2/11 11:17

石上神宮へ

2/11 11:19

山辺の道

2/11 11:26

神の使いである

撮影機器：

IXY DIGITAL 220 IS CANON

感想

azara787

嫁さんとぶらりトレランと言う名のハイキング。🤭
奈良県天理市の大国見山へ。

天理教総本山の只中を通り抜け、奈良マラソンでは苦しい想い出しかない登り坂をてくてく…
山間の舗装道を6kmほどでやっと登山口に到着。
久々に本格的な（低）山登り。低山であるが故の木立の中の急勾配を無心に登る。頂上直下の分岐からは距離500mに対して標高差は100mという急登。
汗をかきながら、冷たい風に冷やされながらの山行。下山途中の桃尾の滝はなかなか立派な滝でした。
石上神宮で神の使い🐓にご挨拶して、ひたすら天理教関係の店が多い商店街を抜けて帰途につきました。🤓