記録ID: 6454789
全員に公開
雪山ハイキング
奥秩父
金光山で撤退【12.2】晴天でもホワイトアウトにご用心。
2024年02月12日(月) [日帰り]
体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 02:30
- 距離
- 7.5km
- 登り
- 298m
- 下り
- 302m
コースタイム
天候 | 晴れ。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
起点部までの道(県道31号)も日陰はかなり雪が残り危険でしたが、帰るころには除雪してくれていたようです。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
雪は、深いところで脛くらい。 古峠から登山道ですが、リボンや道標は少なく、なんとなく進む感じでした。それでも、金光山までは問題なし。その後、膝立方面と八幡山方面への分岐がありますが、普通に歩いていると膝立の方へ進んでしまいそうなので、八幡山を目指す方は要注意です。 分岐から少し進んだところ、切り立った斜面に補助ロープがありましたが、雪の重みで倒れたと思しき倒木が、地面も持って行ってしまっており、通行が難しくなっていました。私はここで撤退しました。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ガスカートリッジ
食器
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
携帯トイレ
アイゼン(4本爪)
傘
ツェルト
|
---|
感想
こんにちは。冬はできたての生酒(要冷蔵)が多くって、冷蔵庫の野菜室は新酒でギュウギュウになってしまっている pumi3 です。
飛騨高山から、思っていたよりも早く山梨に戻ってくることができた上に、お天気も良さそうという…これはもう、二日酔いとか言ってる場合ではないので、何とか歩けそうな山へ入っていきたいところです。昨夜は平地で少し雨があったようなので、あまり標高の高くない山を選択、甲斐百山も進めておこうと、八幡山を目指すことにしました。古峠から歩けば、往復3時間くらいのコースですが、林道が車で入れない場合でも、往復で2時間プラスくらいです。
さて、実際に訪れてみると…かなり標高の低い場所にも雪が残っていました。県道も、日陰部分では車の底に雪が当たるくらいの積雪です。登山道はそれほど歩きにくくもなかったのですが、金光山を少し過ぎたあたりで通過が困難になり、撤退。
雪の重みでの倒木、晴天でもホワイトアウト、道間違い…雪山は危険がいっぱいですね。体力だけでなく、技術力も必要な冬の山行。私はちょっと苦手かな。早く暖かくなってほしいものです。
冬でも安全にロングルートを歩ける場所をご存じの方がいらっしゃれば、ぜひ教えていただきたいです(^^)/
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:109人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
牛首辺りで引き返した足跡が在ったので
誰かがここまで来て無理と判断して帰ったのかと思っていました。
確かにあの辺りは通過するのが大変でした。
踏み跡が埋まって判らずに
たぶん、倒木の反対側を通った気がします。
倒木を見た記憶がないため
それにしても
結構な積雪で大変でした。
自分も途中で雪雲らしきのが一瞬通り過ぎるのに遭遇しました。
これからも
今回のような無理せず山をお互い楽しみましょう。
こんなコンディションで、歩いている人などいないだろうなぁと思いながらの山行だったのですが、凄いロングルートを歩かれていたのですね!すれ違うことができていたら、道の様子などお聞きして、目的の八幡山までたどり着けたかなぁ…なんて思うと、ちょっと残念な気持ちです(人見知りなので、お声がけできるかが最大のハードルかもしれませんが・苦笑)。
平地ではそれほど降った感じがしませんでしたが、山の方はけっこうな厚みになっていましたね。数日、暖かいようなのですぐに溶けてくれるかもですが、やはり山は低くても油断できませんね。
気を付けて歩こうと思います。
私も山梨の山を歩いていることが多いので、山で挙動不審な者を見かけたら、優しく声をかけていただけるとありがたいです(^^)/
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する