記録ID: 6457925
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ハイキング
東海
東海道五十三次 8~9日目:府中宿から掛川宿
2024年02月11日(日) 〜
2024年02月12日(月)
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 13:31
- 距離
- 53.6km
- 登り
- 515m
- 下り
- 503m
コースタイム
1日目
- 山行
- 5:58
- 休憩
- 1:04
- 合計
- 7:02
8:03
41分
スタート地点
15:09
宿泊地
2日目
- 山行
- 8:08
- 休憩
- 0:06
- 合計
- 8:14
7:14
134分
宿泊地
15:29
ゴール地点
天候 | どちらも晴天 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
静岡駅から暫くは賑やかな場所ですが、直ぐに変化のない道になります。安倍川餅は開店前で食べられず残念。 丸子宿は意外に長くて大きな宿場だったようです。有名な丁子屋を過ぎるとバイパスと入れ替わり立ち替わりに歩きます。 間宿の宇津谷はとても趣のある集落です。明治のトンネルも一見です。 岡部宿も細長い宿場で、大旅籠の柏屋が資料館として残っています。ぜひ見学されると江戸時代にタイムスリップした気分になります。 そして、今回は藤枝宿に泊まりました。 二日目は藤枝宿からなんの変哲もない道を延々と歩きます。 島田宿の大井川の川合所も昔ながらの建物が連なっているので、楽しみながら見学できます。そして大井川はデカかったー!今までの橋の中で一番長かったです。 金谷宿まではなにもありませんが、金谷駅を過ぎると石畳が出てきます。地元の人たちが参加して作ってくれた道らしいですね。江戸時代の石畳も少しだけ残っています。 間宿の菊川はなにもありませんが、工事中で迂回路を歩きました。 小夜の中山は坂道が凄いです。茶畑の中を延々と登ったり登ったり。途中にある峠の茶屋「扇屋」で飴を買って舐めながら歩きます。 急坂を降り切ると日坂宿です。日坂宿にも江戸時代の建物が現存しています。一つは資料館になっています。 七曲りを過ぎると掛川宿で、掛川駅です。今回はここまでです。新幹線が停まります。 |
その他周辺情報 | 静岡駅から |
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