雪の皆子山
- GPS
- 04:01
- 距離
- 6.3km
- 登り
- 552m
- 下り
- 544m
コースタイム
- 山行
- 3:42
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 4:02
天候 | 雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
トレースはありません。ルート上、尾根がなだらかに分かれるので地図が必要です。 尾根上の積雪は3〜40cm |
写真
感想
多忙が続き、あまり遠出ができません。先週は短時間ながら八丁平を訪れることができたので、この日は皆子山へ行きました。
積雪がどうかと思い最近の皆子山の記録を見ると、1週間前の山猫さんの記録があり、雪の様子がよくわかりました。雪は少なそうで、この感じだとツボ足で歩けるかと思いました。どうやらちょうど2年振りになりますが、前回とほぼ同じルートで歩きました。
登り始めは雪は少なかったものの、どうやら先週以来新しく雪が積もったらしく、尾根に近づくとズボズボ歩き続けるのがしんどくなりました。
尾根に出たところで、先週に続いて「スーパーかんじき」を持ってきていたので履いて歩きました。左足側の留めバンドが前から一本ないので、持ってきた靴紐で固定しました。
尾根からはいつものように反対側の斜面を下りました。美しいこの斜面を歩くのは2年ぶりです。
下りきると皆子谷(左俣)に合流し、広い谷の源頭部へ、ゆっくりと登り返しました。新雪が積もっているものの、アセビの低木や下草が地面から顔を出しており積雪は少なめの感じです。
雪が降り始めましたが、それほど遠くはない皆子山山頂まで行くことにして尾根を東へ進みました。トレースはなくて、ツボ足ならちょっとしんどいので引き返していたでしょう。
山頂には滋賀県側から来たグループの方々がおられました。山頂で雪が激しく降り始めたので適当に引き上げました。
西へと戻るうちに雪は収まり、晴れ間が出てきました。そこで久しぶりに来た美しい谷をもう一度歩き、南へ続く尾根に登り返しました。そのまま尾根をしばらく南下し、スタート地点に戻るべく西の尾根を下って下山しました。
いろいろ仕事が続く中で、出かける時は腰が重かったものの、時間を作って登ってきて良かったと思いました。
コメント
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きれいな雪景色です
みちくささんのように地形を熟知されていると問題はないと思いますが、不慣れな時の下りは思惑と違う方に降りてしまう可能がありますね
私のワカンは物置で冬眠しています😢
登山口で雪は少なくてもワカン類は持っていて正解でした。
ルートは2年ぶりでトレースはなかったですが、先週山猫さんが歩いたことがわかり不安なく下れました。
京都側から雪の皆子山に行きたい、と思いつつ、車道の積雪が気になりなかなか近づけませんが、やっぱりステキですね。
八丁平もそうですが、気になるエリアの記録、いつもありがとうございます😊
今回の往路は京都市側から皆子山への最短ルートです。大見集落までは冬でもだいたい入れますが、冬タイヤが安心ですね。
滋賀県側から登ってさらに西へ足を伸ばしてもいいと思います。
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