瑞牆山 みずがき山自然公園からカンマンボロン時計回り

2024年02月13日(火) [日帰り]

• GPS: 09:24
• 距離: 13.8km
• 登り: 1,448m
• 下り: 1,448m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:42
• 休憩: 1:44
• 合計: 9:26

6:38 スタート地点
7:03 7:09 みずがき山自然公園
7:40 7:40 小川山林道芝生広場分岐
7:50 7:54 小川山林道終点
9:17 9:29 不動滝
10:09 10:10 不動滝
12:10 12:12 弘法岩黒森分岐
12:15 12:51 瑞牆山
12:54 13:00 弘法岩黒森分岐
13:01 13:05 瑞牆山
13:10 13:31 大ヤスリ岩
14:48 15:00 カンマンボロン
16:04 ゴール地点

天候

晴天

アクセス

利用交通機関：

自家用車

増富ラジウムライン（南）からアクセス。増富温泉を過ぎてから雪、シャーベット、アイスバーンでしたがFF＋スタッドレスで難なく走行できる。クリスタルラインは夏タイヤで走行できるくらいアスファルトが見えている。みずがき山森の農園キャンプ場に向かう道は冬季通行止め、車を停めた場所からキャンプ場まで徒歩30分。

コース状況／危険箇所等

林道分岐から登山道に入るとフカフカの雪、そんなに積雪ないけどチェンスパのツメが全然効かないので12本装着。トレースは1人（下り）、全く圧雪されていないので歩きにくい。不動の滝から膝まで埋まるフカフカの滑りやすい雪に苦戦し山頂まで2時間もかかった。カンマンボロンのコースで下山したがこちらもトレース1人で歩きにくい。このコースは雪があると歩きにくさと道迷いリスク10倍くらい跳ね上がる。滑落したら1発アウトの場所も多く精神的にもだいぶやられます。

その他周辺情報

みずがき湖ビジターセンターに便座ヒーター付きトイレ有

写真

2/13 6:39

通行止めからみずがき山自然公園まで30分くらい歩きます

2/13 6:53

おっ！目指す山が見えた

2/13 7:05

みずがき山自然公園キャンプ場
なかなかのロケーションですな

2/13 7:27

林道北側は完全封鎖されていない

2/13 7:50

ここから登山道に入ります
フカフカの雪はチェンスパのツメじゃ全然グリップしないので12本装着

丸太橋はツメを引掛けやすいので慎重に

2/13 9:26

トレースは一人だけ

不動滝に到着
カチコチに凍ってる

2/13 9:51

ここの鎖場を登り切った後、三脚紛失に気づき不動滝へ戻る事に・・・

2/13 12:09

歩きにくい、滑る、キツイ！
やっとこ分岐に到着、といってもここから山頂まで鎖場の連続だけどゴールが近いと頑張れる

2/13 12:30

めちゃくちゃ良い天気！

富士山と金峰

2/13 12:49

金峰近いね〜

2/13 12:49

自然の造形美
さて下山しよ

八ヶ岳

大ヤスリと富士

うおっ！怖っ！

2/13 13:13

雪のカンマンボロンコースは難易度10倍
12本、ピッケル、筋肉をフルに使います。軽装備で挑むと痛い目にあいます。

2/13 13:56

トレース1人、ありがたい

2/13 14:17

滑落したら1発アウトの場所多数
集中！

2/13 15:20

ここから天鳥川沿いに林道にでれば良かったのですが、何故か山道コースを選択。なぜ？

2/13 15:44

でた、チェンスパあるある
すんごい上げ底、重いわけだわ

林道にでた〜

無事下山です！
今シーズン雪山で一番楽しかった！もう来ませんけどw

撮影機器：

OM-D E-M5 Mark III ボディ オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ネックウォーマー 毛帽子 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー アイゼン ピッケル ビーコン 行動食 飲料 水筒（保温性） ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ カメラ ポール