瑞牆山（カンマンボロン〜山頂〜不動沢）

2024年04月30日(火) [日帰り]

• GPS: 05:51
• 距離: 9.4km
• 登り: 1,199m
• 下り: 1,198m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:40
• 休憩: 1:06
• 合計: 5:46

7:04 みずがき山自然公園
8:00 8:20 カンマンボロン
9:40 10:04 大ヤスリ岩
10:10 10:10 瑞牆山
10:14 10:14 弘法岩黒森分岐
10:17 10:24 瑞牆山
10:28 10:28 弘法岩黒森分岐
11:39 11:54 不動滝
12:32 12:32 小川山林道終点
12:38 12:38 小川山林道芝生広場分岐
12:54 12:55 みずがき山自然公園
12:56 ゴール地点

天候

曇り、山頂付近は雲の中

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中央道須玉IC〜県道23号〜みずがき山自然公園

コース状況／危険箇所等

登りは岩だらけの急斜面ですが、特別な装備や道具は必要ありません。所々に鎖や固定ロープを使う場所があります。登山道がわかりにくい場所があるので、こまめに地図の確認を。
不動沢への下りは木の根が滑りやすくて閉口。稀に雪が凍って残っているところがありましたが、スパイク等を使う程ではありませんでした。

その他周辺情報

みずがき山自然公園には大きな駐車場とトイレとちょっとした売店があります。キャンプ場（某キャンプ漫画の聖地の1つ？）も併設しているので、前泊にも便利です。

写真

4/30 6:56

出発前の瑞牆山。山頂付近には雲。

4/30 7:10

林道を歩いて登山口へ。

4/30 7:15

登山口のはずですが…。

4/30 7:15

なぜか仰向けに倒れている案内板。内容は読めたので、まあ良しとしましょう。

4/30 7:25

緩やかに登り始める。

4/30 7:34

4/30 7:38

段々と岩がちに。

4/30 7:41

4/30 7:46

踏み跡がはっきりしない場所がいくつかありました。
ピンクリボンと赤ペンキを探しつつ、地図を確認しながら進みます。

4/30 8:02

4/30 8:06

カンマンボロンへの案内板。少し登山道を外れるので、ザックをデポして登ります。
途中で岩の隙間を抜けなければならない場所がありますので、何にしてもザックを背負ったままではカンマンボロンには近づけません。

4/30 8:12

これがカンマンボロンだそうな。梵字と言われればそう見えなくもない（梵字を知らないくせに）

4/30 8:19

4/30 8:20

ピンクリボンと赤ペンキを探しながら進む。
それでも何度か道を見失いました。

4/30 8:21

このままオブジェにできそうな倒木

4/30 8:34

ここの大岩は丸太で支えてあります…？

4/30 8:38

ひたすら登る。

4/30 8:47

4/30 8:48

4/30 8:52

また登る。

4/30 8:55

瑞牆山といえば巨岩

4/30 9:00

4/30 9:00

4/30 9:07

時々固定ロープ

4/30 9:12

写真ではうまく伝わらないかもしれませんが、結構な斜面を登ってきています。

4/30 9:16

固定ロープ（横這い）

4/30 9:26

空が見えました。

4/30 9:28

まだまだ登る。

4/30 9:32

4/30 9:44

山頂付近はガス。向こうにうっすらと岩が見えます。

4/30 9:52

富士見平小屋から登ってくる登山道との合流点から山頂方向を見る。
岩、岩、岩。

4/30 9:52

富士見平小屋からくる登山道との合流点。左手のトラロープの向こう側から合流してきました。ロープで塞がれているわけではないと思うのですが…。

4/30 9:56

鎖場

4/30 10:08

もうひと息。

4/30 10:14

鞍部に到達。山頂まであと10分！

4/30 10:14

鞍部から山頂までの道には所々残雪。表面が泥で汚れていて、一見雪に見えないので注意。

4/30 10:20

山頂はガス。うっすらと大ヤスリ岩が見えます。足元の景色が見えず、高度感がわからないのが逆に恐怖を誘います。

4/30 10:20

鞍部の反対側の岩もこのとおり。

4/30 10:23

登頂！

4/30 10:37

「クーラー岩」という岩で、下から冷気が吹き出るとか。岩の下には氷が。

4/30 10:42

不動沢へ下る。

4/30 10:43

時々残雪

4/30 10:47

こちらにも時々固定ロープ。
途中、不動沢から登って来られる登山者数人とすれ違いました。

4/30 10:51

登りよりも「森」感が満ちている。苔が多いのでしょうか?

4/30 11:00

4/30 11:01

岩もすごいが木もすごい。

4/30 11:06

不動沢への道には丸木橋が多数。もれなく滑りやすので注意。

4/30 11:09

4/30 11:31

何度か沢を渡渉します。この日は足を濡らすような箇所はありませんでしたが、大雨の後は覚悟が必要かもしれません。

4/30 11:33

4/30 11:40

不動滝。開けていてベンチもある休憩ポイントです。

4/30 11:56

不動滝直下。この辺りもガス。

4/30 12:02

4/30 12:06

沢沿いを下ります。河床の砂が白いので、水が綺麗なのがよくわかります。

4/30 12:15

水の透明度！

4/30 13:02

みずがき山自然公園に帰ってきたときの瑞牆山。心なしか、雲がなくなっているような…。

撮影機器：

Xperia 5 SOV41 au SONY

感想

kor

天候に恵まれず、何度も登山を見送っていた瑞牆山にやっと登ることができました。カンマンボロン経由の登山道は道がわかりにくいので、こまめに地図のチェックを。