瑞牆山荘〜瑞牆山〜八丁平〜金峰山〜瑞牆山荘（日帰り）

2024年05月18日(土) [日帰り]

• GPS: 14:23
• 距離: 14.2km
• 登り: 1,683m
• 下り: 1,681m

コースタイム

日帰り

• 山行: 12:15
• 休憩: 2:05
• 合計: 14:20

5:26 県営無料駐車場
5:39 5:39 富士見平林道交差
5:52 5:52 富士見平林道終点
5:59 5:59 富士見平小屋
6:14 6:14 小川山・瑞牆山分岐
6:20 6:20 天鳥川出合
6:22 6:23 桃太郎岩
7:13 7:21 大ヤスリ岩
7:26 7:26 瑞牆山
7:29 7:30 弘法岩黒森分岐
7:34 7:53 瑞牆山
7:58 8:06 弘法岩黒森分岐
8:13 8:22 大ヤスリ岩
9:10 9:10 桃太郎岩
9:12 9:12 天鳥川出合
9:19 9:27 小川山・瑞牆山分岐
10:21 10:21 八丁平登山道分岐
10:25 10:26 川上村への分岐（主稜線−西股沢道）
11:17 11:18 大日岩
11:25 11:25 小川山分岐
12:47 12:47 丸山
13:15 13:22 砂払いノ頭
13:32 13:32 千代の吹上
13:45 13:53 金峰山小屋分岐
14:28 14:28 五丈石
14:34 14:40 金峰山
14:54 15:16 五丈石
15:50 15:50 金峰山小屋分岐
16:03 16:09 千代の吹上
16:17 16:27 砂払いノ頭
16:48 16:49 丸山
17:18 17:18 トッコ岩
17:24 17:24 小川山分岐
18:05 18:05 大日小屋
19:04 19:04 富士見平小屋
19:07 19:09 富士見平湧水
19:12 19:13 富士見平林道終点
19:22 19:28 富士見平林道交差
19:46 県営無料駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

瑞牆山荘近くの無料駐車場。
朝の5時の時点で、残りの空きスペースは2台でした。

コース状況／危険箇所等

八丁平から大日岩に抜ける際、大日岩を超えるルートが鎖場もロープもない割に、落ちたら大怪我するようなポイントが多く、緊張した。

写真

5/18 5:25

駐車場は5時の時点で空きは2台分

5/18 5:47

富士見平に行く途中から見える瑞牆山。

5/18 6:21

よく外国の方が間に挟まってるのを見かけます

5/18 6:50

この木々に寄って支えられている巨石

5/18 7:35

瑞牆山山頂

5/18 7:40

瑞牆山山頂からの富士山

5/18 9:51

瑞牆山から八丁平にぬけるルート。緑と沢がきれいなルートです。

5/18 10:20

瑞牆山から八丁平・大日岩にいく分岐

5/18 11:15

大日岩。
落ちたら大怪我必須のコースだが、鎖もロープもなし。
指がかかりにくいところも多く、なかなか緊張した。

5/18 11:26

金峰山・八丁平・富士見平の分岐

5/18 13:15

砂払いノ頭。ここで休んでいた女性が「カエルみたい〜」と言っていましたが、心の汚れている僕は別のものに見えました。

5/18 13:22

このあたりから足が全く動かない。遠くに見える金峯山の山頂まで何回足を止めたことか。

5/18 14:30

五丈岩。登るのは禁止です。

5/18 14:35

金峯山山頂。遠かった！

5/18 16:01

帰りも長い・・・

5/18 19:40

駐車場のすぐ近くにいたたぬき。最終的には1mくらいまで近寄れました。逃げること無く、ゆったりと歩いてお帰りになられました。

撮影機器：

iPhone 15 Pro Max 256GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

じのり

ここしばらく20Kmオーバーを目標にコース設定することが多かったが、今回は登山をメインに長めのコースを、ということで、瑞牆山・金峯山を選択。

前日に甲府の快活CLUBに宿泊して、朝早く出発したのだが、それが良くなかった。鍵付きの個室を借りられなかったので、オープンなフルフラットの部屋を借りたのだが、寒い、BGMうるさい、意外と明るいと寝るには工夫が必要な感じだった（快活CLUBは悪くないです）。アイマスク・耳栓・防寒着を持っていくべきだった。

ほぼ寝られなかったこともあり、八丁尾根を降りたあたりから足が動かなくなってきた。金峯山の峰が見えるころには数歩歩いては立ち止まる状態。何回残りの距離を測るために地図を見たことか・・・

夜歩くことに抵抗がなくなってきているので、遅くなってもいいやとそのまま予定していた計画を実行。結果、金峯山についたのが14時半過ぎ。30分ほど昼寝をして駐車場に戻ったのが20時前だった。行動時間14時間20分。

それでも急がずに余裕を持って歩いたので、変な疲れや痛みなどは残らなかったのが、今回の収穫かも。

コメント

Ted

膝は順調ですか。ビタミンBは効いていますか。