ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6464075
全員に公開
雪山ハイキング
比良山系

雪の打見岳・森山岳・蓬莱山周回歩き

2024年02月14日(水) [日帰り]
 - 拍手
sshibachan その他4人
体力度
1
日帰りが可能
GPS
05:13
距離
4.7km
登り
391m
下り
385m
歩くペース
ゆっくり
1.61.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:48
休憩
1:19
合計
5:07
9:56
12
10:08
10:08
4
11:56
12:44
65
13:49
13:55
6
14:01
14:02
15
14:41
14:45
18
15:03
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2024年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:JR志賀9:05➩(バス390円)➩9:20びわ湖バレー前9:35
➩(ロープウェイ・Web割引往復2500円/人)➩9:45打見山
復路:打見山15:40➩(ロープウェイ)➩15:50びわ湖バレー前16:05➩(バス390円)➩16:20JR志賀
コース状況/
危険箇所等
ここ数日の温暖で融雪が心配されたが森山岳山頂には充分な積雪はありました。
打見山・蓬莱山山頂は樹木なく強風の影響か雪が融け部分的に地面が顔を出していた。尾根筋・谷間にはまだ十分の積雪があった。
コースは総じて危険個所はないが滝平から森山岳への最初の急登(ヴァリエーション)は積雪で苦労した。
びわ湖ロープウェイ、大型で100人は乗れそう。
2024年02月14日 09:25撮影 by  iPhone 11, Apple
2
2/14 9:25
びわ湖ロープウェイ、大型で100人は乗れそう。
一挙に打見山山頂まで運んでくれます。
ロープウェイ往復乗車券は当日買い3500円がWeb買いだと2500円でお得。
2024年02月14日 09:48撮影 by  iPhone 11, Apple
4
2/14 9:48
一挙に打見山山頂まで運んでくれます。
ロープウェイ往復乗車券は当日買い3500円がWeb買いだと2500円でお得。
打見山〜汁谷へのゲレンデはまだ十分な雪ですがシュプールの痕跡はほぼなし。
2024年02月14日 09:49撮影 by  iPhone 11, Apple
2
2/14 9:49
打見山〜汁谷へのゲレンデはまだ十分な雪ですがシュプールの痕跡はほぼなし。
打見山から武奈ヶ岳方面の展望。
山頂部は部分的に雪の融けた部分も。
2024年02月14日 09:55撮影 by  iPhone 11, Apple
2
2/14 9:55
打見山から武奈ヶ岳方面の展望。
山頂部は部分的に雪の融けた部分も。
全員、スノーシュー・ワカンをつけて汁谷に向かいます。
2024年02月14日 09:58撮影 by  iPhone 11, Apple
4
2/14 9:58
全員、スノーシュー・ワカンをつけて汁谷に向かいます。
汁谷到着。
2024年02月14日 10:17撮影 by  iPhone 11, Apple
4
2/14 10:17
汁谷到着。
汁谷で休憩。
2024年02月14日 10:17撮影 by  iPhone 11, Apple
2
2/14 10:17
汁谷で休憩。
滝平から森山岳への最初の登りはきつかった。
2024年02月14日 10:34撮影 by  iPhone 11, Apple
3
2/14 10:34
滝平から森山岳への最初の登りはきつかった。
やっと急登も終わり、ブナ林に差し掛かり余裕が出てきました。
向こうに見える山並みは比良縦走路のようですが、、?? 
2024年02月14日 11:19撮影 by  iPhone 11, Apple
2
2/14 11:19
やっと急登も終わり、ブナ林に差し掛かり余裕が出てきました。
向こうに見える山並みは比良縦走路のようですが、、?? 
ブナ林にできた影と樹林とのコラボ。
昔の怪獣に見えませんか。
2024年02月14日 11:19撮影 by  iPhone 11, Apple
1
2/14 11:19
ブナ林にできた影と樹林とのコラボ。
昔の怪獣に見えませんか。
やっと森山岳到着。広々とした山頂で昼食です。
2024年02月14日 11:57撮影 by  iPhone 11, Apple
4
2/14 11:57
やっと森山岳到着。広々とした山頂で昼食です。
昼食後のIさん操縦のドローンのお披露目。我らを狙って撮影中。
2024年02月14日 12:28撮影 by  iPhone 11, Apple
2
2/14 12:28
昼食後のIさん操縦のドローンのお披露目。我らを狙って撮影中。
左眼前でドローンがホバリング中。よく操縦者の指令を聞いてくれます😍
2024年02月14日 12:33撮影 by  iPhone 11, Apple
5
2/14 12:33
左眼前でドローンがホバリング中。よく操縦者の指令を聞いてくれます😍
眼前のドローン。最後、下から手で操縦者がキャッチ。
無事帰還😁
2024年02月14日 12:33撮影 by  iPhone 11, Apple
3
2/14 12:33
眼前のドローン。最後、下から手で操縦者がキャッチ。
無事帰還😁
森山岳からズームで武奈ヶ岳、左は御殿山・右はコヤマノ岳。
2024年02月14日 12:35撮影 by  iPhone 11, Apple
4
2/14 12:35
森山岳からズームで武奈ヶ岳、左は御殿山・右はコヤマノ岳。
さあ、森山岳から出発準備。
2024年02月14日 12:36撮影 by  iPhone 11, Apple
2
2/14 12:36
さあ、森山岳から出発準備。
尾根を伝って前方の蓬莱山へと。
2024年02月14日 13:16撮影 by  iPhone 11, Apple
2
2/14 13:16
尾根を伝って前方の蓬莱山へと。
蓬莱山まであと少し。北の比良山系が一望できます。
2024年02月14日 13:37撮影 by  iPhone 11, Apple
3
2/14 13:37
蓬莱山まであと少し。北の比良山系が一望できます。
蓬莱山到着です。山頂は雪融けで地面があらわに。
でも、多くのスキーヤーは横のリフトで到着し、山頂からの滑降を楽しんでました。
2024年02月14日 13:49撮影 by  iPhone 11, Apple
2
2/14 13:49
蓬莱山到着です。山頂は雪融けで地面があらわに。
でも、多くのスキーヤーは横のリフトで到着し、山頂からの滑降を楽しんでました。
山頂での記念に。
3
山頂での記念に。
蓬莱山からの武奈ヶ岳(ズーム)
2024年02月14日 13:52撮影 by  iPhone 11, Apple
3
2/14 13:52
蓬莱山からの武奈ヶ岳(ズーム)
右端は釈迦岳。
2024年02月14日 13:52撮影 by  iPhone 11, Apple
3
2/14 13:52
右端は釈迦岳。
南方向には比叡山がうっすらと。
2024年02月14日 13:53撮影 by  iPhone 11, Apple
2
2/14 13:53
南方向には比叡山がうっすらと。
西方向はかすかに愛宕山。地蔵山が、、、
2024年02月14日 13:53撮影 by  iPhone 11, Apple
2
2/14 13:53
西方向はかすかに愛宕山。地蔵山が、、、
スキー場の麓から蓬莱山ゲレンデを見上げる。
ここは上級コースでほとんど滑る人はいません。
2024年02月14日 14:18撮影 by  iPhone 11, Apple
3
2/14 14:18
スキー場の麓から蓬莱山ゲレンデを見上げる。
ここは上級コースでほとんど滑る人はいません。
打見山に帰着、山頂レストランでお疲れさん乾杯。
生ビール旨かった。😁
3
打見山に帰着、山頂レストランでお疲れさん乾杯。
生ビール旨かった。😁
お隣のTさんが注文したケーキセット(名前はこむずかしく覚えていません)を見て、おいしそうと賜ったら、本当に分けてくれました。うまかった最高!!!、Tさん減らしてごめんね。
2024年02月14日 15:07撮影 by  iPhone 11, Apple
3
2/14 15:07
お隣のTさんが注文したケーキセット(名前はこむずかしく覚えていません)を見て、おいしそうと賜ったら、本当に分けてくれました。うまかった最高!!!、Tさん減らしてごめんね。

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ズボン 靴下 グローブ 防寒着 ゲイター ザック 輪カンジキ アイゼン 昼ご飯 非常食 飲料 水筒(保温性) レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 サングラス タオル ストック

感想

所属山の会・Iさんの個人山行、超ラクチンコースの呼びかけに応募、5人が参加集合。
コースはロープウェイを往復利用して打見山・森山岳・蓬莱山のラウンド・コース、高齢になるとつい楽な方にと引っ張られてしまう。

ここ数日の急な温暖気候に積雪の状態が心配だった。樹木のない山頂部は地面が顔を出していたがコース全体では緩みがちな雪ではあったものの雪山歩きを楽しむことが出来た。ただ、森山岳への最初の尾根への取付急登はきつく短時間で済んでよかったが難航させられた。

今回は雪山ハイカーは全くおらず、冬はやはりスキーヤー、スノーボーダーのメッカとなっており、設備も充実・レストランも立派なのには驚いた。中でも中国語会話があちこちで聞かれ、特に下降ロープウェイの満員乗車道中は中国語の会話のみで溢れていたのには驚かされた。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:296人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら