湯ノ丸山・角間山 スノーシューでクルリ周回

2024年02月11日(日) [日帰り]

• GPS: 05:25
• 距離: 9.8km
• 登り: 750m
• 下り: 758m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:16
• 休憩: 0:08
• 合計: 5:24

7:32 烏帽子岳登山口
7:52 7:52 ツツジ平駅
8:06 8:06 鐘分岐
8:50 8:51 湯ノ丸山
9:00 9:00 湯ノ丸山（北峰）
9:59 9:59 角間峠
10:47 10:52 角間山
11:23 11:24 角間峠
11:35 11:36 九十番観音分岐
12:26 12:26 湯の丸・角間 登山口
12:55 12:55 地蔵峠駐車場
12:56 ゴール地点

周回コースです。できれば車道を歩きたくはなかった。
予想通り、凍結した道路が溶けだして、下手をすると車が巻き上げた泥水を被るかなと思ったが、心配したほどではなかった

天候

曇り　後　晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

地蔵峠駐車場利用（無料）
但し、人気エリアのため、すぐに満車になります

コース状況／危険箇所等

湯ノ丸山へは2名ほどの登山者がいたが、当日は山頂初登頂。ここまでは多くの人が登ってくるので、トレースはいくつもあるが好きな道を歩く
続く角間山へは、薄いトレースが残っていたが、当日は誰も歩いていない。
危険な所はないが、木が邪魔でトレースを外れると、スノーシューでも股下までズボる

写真

地蔵峠の駐車場に到着
ここは無料で冬期も使えるトイレがある
スキー場の目の前なのですぐに満車になってしまうけど。
到着時は−9℃。山頂は冷凍庫確定の極寒🐧

まだリフトの運行前に、湯ノ丸スキー場のゲレンデ横をスノーシューで登る
最近、スキー場ばかり登っているのは気のせいか？

やがて周囲は霧氷に覆われた世界
ホワイトアウトだけは許して欲しい（願）

看板が読める程度しか雪が無い

この先が、湯ノ丸山へ一直線に登るルートの始まり

ピンクテープは白く凍り付いている
今回も、ザックに差し込んでいたボトルが内部から凍り始めていた
最近、これが周囲の気温を図る目安になっている

湯ノ丸山　山頂手前
強風と真っ白な世界😭

昨年とは真逆で景色なし
仕方なく、角間山へと向かう

まだ誰も登ってきません

角間山へは薄くトレースあり😍

林間のルートでした
たまにスノーシューでもひざ下までズボります

予想と違って、意外とアスレチックなルート

場所によってはトレースも消えていた
基本的には、一直線に下るだけ

角間峠の休憩ポイント通過

ここから、角間山へと登り返す
本日は一番乗り

おぉ〜　やっと青空が出ました😍
霧氷の白さが120％アップ

しかし、目指す角間山は雲の中・・・

角間山　初めまして🙇

残念ながら視界なし

下り始めると、湯ノ丸山のガスが取れてきました

向かい側の西篭ノ登山やスキー場も見えてきました

湯ノ丸山のガスが取れました
あそこから霧氷地帯を下ってきました

霧氷地帯アップ

遠くには、浅間山がモクモク🌋

向かい側正面に小桟敷山

鹿沢温泉の登山口に下りてきました

ここから、道路をトボトボと地蔵峠まで登り返します

道路脇のスペースが登山者の駐車スペース

向かい側にも登山口

途中にあったカマクラ
久し振りに見た

道路を歩いていて振り返ると角間山が見えました

地蔵峠の駐車場に帰ってきました

湯ノ丸スキー場
右側の迂回コースを登っていきました

登山者やスキー場利用者で満車です

雪遊びばかりしていましたが、いつも気にしていた近くの桜（年に二度咲く冬桜）が昨年11月の開花の後、今年は爆速で開花していました
春はそこまで来ています👃（花粉もそこまで？）

感想

teru202

昨年、湯ノ丸山へと同じ時期に烏帽子岳と合わせて周回しましたが、今回は湯ノ丸山と角間山へと歩きました。
湯ノ丸山へは当日一番乗り。ここは多くの人がやってくるのでトレースもしっかりしていました。
湯ノ丸山から角間山へは、一旦下ってから登り返しとなります。
狭い木々の間をすり抜けながら、薄いトレースが見えますが、場所によっては風で飛ばされて見えません。雪は前日から5cm程積もったようですが、少しアスレチックなルートでした。

残念ながら、湯ノ丸山・角間山ともに山頂からの景色はガスガス・・・
しかも寒い。安定の冷凍庫温度でした。
鹿沢温泉へと下った後、地蔵峠まで車道をトボトボと登り返す頃には、青空が出てくれました

1分ショート動画を先行配信します




本編動画が完成しましたので、公開します