記録ID: 6468812
全員に公開
講習/トレーニング
白馬・鹿島槍・五竜
長野県山岳総合センター「雪山テント泊を学ぼう」
2024年02月17日(土) [日帰り]



体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 11:04
- 距離
- 7.3km
- 登り
- 518m
- 下り
- 510m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:05
- 休憩
- 0:10
- 合計
- 7:15
距離 4.3km
登り 79m
下り 471m
天候 | 快晴 日中はもはや春の暖かさとのことでした。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰りは電車で 信濃大町から鹿島槍スキー場まで無料送迎バスあり。 スキー場から登りのみリフト使用。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
フカフカの雪のため スノーシューやワカンが必要 …ということがわかりました。 |
写真
撮影機器:
感想
★1日目
夜行バスで松本着。
JR大糸線で松本から信濃大町まで。
信濃大町駅から鹿島槍スキー場までバス(鹿島槍スキー場の無料送迎バス)
スノーシューでテント設営場所まで移動。
スノーシューに慣れておらず、片足を踏んで転倒することもあり、なかなか進めません。スノーシューを履くのは2回目か3回目ですが、本当に嫌いになりそうです^^;…
中綿入りのハードシェルを着てましたが、気温が高く、レイヤリングは完全に失敗…とにかく暑すぎました。途中でベースレイヤーだけで行動することに…
今回の参加の主な理由として、自分のテントの雪山での設営をどうしても見て頂きたかった事があります。
当初、主催者より夜は共同テントで寝泊まりして下さいとのことでしたが6人用のテントで5人でも狭いとのことで急遽、個人テントで寝ることに…
夜はさほど寒くありませんでしたが、朝いざ起きなければいけない時間にエアマットを畳まなければいけない…アルミシートを持って来ておらず…冷たい中撤収作業が辛かったです。雪山テントでアルミシートを敷いている理由がよくわかりました。
参考になったことはペグやスノーアンカーが足りなければ落ちた木の枝ピッケルで代用できるということ。
★2日目
雪山でのビバーク、雪洞の体験、ビーコン、プローブの使い方、ビーコンを埋めての実践講習。
下手したら一生アバランチギアので使い方を知らないままでしたので、今回の講習は大変充実した2日間でした。
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