焼岳

2015年05月23日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.5km
• 登り: 829m
• 下り: 827m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:30
• 休憩: 0:30
• 合計: 6:00

6:00 新中の湯登山口
6:00 6:00 1972mピーク
6:00 6:00 広場
6:00 6:00 下堀沢出会
9:20 9:50 焼岳(北峰)
9:50 9:50 下堀沢出会
9:50 9:50 広場
9:50 9:50 1972mピーク
12:00 新中の湯登山口

天候

晴れ、ときどき高曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

安房峠旧道の登山口近くの路肩スペースの駐車場。
十数台駐車可か。
朝6時前で余裕あり。
下山時にはスペース外の路上駐車も数台あり。

コース状況／危険箇所等

残雪渓はアイゼンなしでは厳しい。
残雪渓に落石多数。
実際に、10mほど横を落石が1個落ちていった。。。

その他周辺情報

下山後、登山口からすぐ近くの中の湯温泉にのんびり宿泊。
翌日は上高地を観光モードで散策した。

写真

5/23 5:44

駐車場から見える穂高連峰。

5/23 5:54

新中の湯ルート登山口を出発。

5/23 5:54

出発時、駐車スペースはまだ余裕あり。

5/23 6:10

前半は辛抱の登り。

5/23 7:26

ぼちぼちと残雪が現れる。

5/23 7:35

空が開き、焼岳が姿を現す。

5/23 7:50

残雪渓の登りの始まり。
ここでアイゼン装着。

5/23 8:08

落石痕多数。
実際、この辺りで、10mほど横を落石が転がっていった。。。

5/23 8:42

噴煙が上がる北峰。

5/23 8:48

南峰（左）と北峰の間のコルを目指す。

5/23 8:59

コルに到着。
きつかった。。。

5/23 9:03

噴煙が上がる北峰。

5/23 9:08

立入禁止の南峰。

5/23 9:08

火口跡。

5/23 9:10

北峰を目指す。

5/23 9:13

登ってきた残雪渓。
奥は乗鞍。

5/23 9:16

噴煙。

5/23 9:23

北峰の頂上から見る南峰。

5/23 9:23

乗鞍岳。

5/23 9:23

遠くに御嶽山。

5/23 9:24

霞沢岳。

5/23 9:24

霞沢岳、上高地、穂高連峰。

5/23 9:24

上高地。

5/23 9:27

岳沢を囲む穂高連峰。

5/23 9:27

穂高から槍ヶ岳。

5/23 9:27

槍ヶ岳。

5/23 9:27

槍ヶ岳から西鎌尾根。

5/23 9:28

奥ののっぺりした山は野口五郎岳か？

5/23 9:28

二つのピラミッドは鷲羽岳と水晶岳か？

5/23 9:28

笠ヶ岳に続く尾根。
下に新穂高温泉。

5/23 9:29

笠ヶ岳。

5/23 9:41

不気味な穴から噴煙が上がる。

5/23 9:51

北峰・山頂標識。

5/23 10:09

残雪渓の下りは楽ちん。

5/23 10:14

登りの時より落石が増えた気が。。。

5/23 12:04

無事に下山。

5/23 13:09

中の湯温泉に泊まる。

5/23 13:26

地酒に地ビール。

5/23 15:04

穂高連峰を眺めながら入る露天風呂。

5/23 18:10

夕食の岩魚。

5/23 18:43

信州そばとけんちん汁。

5/24 6:55

朝食。

5/24 6:55

ほう葉味噌焼き。

5/24 7:44

部屋から見える穂高連峰。

5/24 7:45

奥穂高からジャンダルムの辺り。

撮影機器：

EXILIM Hi-ZOOM EX-H15 カシオ

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 毛帽子 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 保険証 携帯 サングラス タオル ツェルト カメラ

備考

特になし。

感想

taabou

・残雪期登山は3回目の焼岳。
・前の2回より、明らかに落石痕が増えている気がした。実際に、10mほど横を落石が勢いよく転がっていった。ヘルメットを用意したほうが安心かもしれない。
・噴火に対する不安は感じなかったが、思わず「噴火しないうちに降りよう」と言ってしまう。
・山頂からの眺望はやはり素晴らしい！ここは絶対に眺望がきく天候の時に登るべき。
・下山後に泊まった中の湯温泉は素晴らしい温泉宿だった。