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Yamareco

記録ID: 6471984
全員に公開
ハイキング
大台ケ原・大杉谷・高見山

白屋岳

2024年02月17日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:16
距離
7.6km
登り
975m
下り
815m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:45
休憩
0:57
合計
4:42
11:40
11:45
19
12:04
12:04
22
12:26
12:39
44
13:23
13:52
8
14:00
14:04
32
14:36
14:37
15
14:52
14:52
22
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2024年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
白屋展望台駐車場
鹿よけの柵を越えて白屋集落跡へ入り少し進むと展望台駐車場。トイレもあるが冬場のためか水が止められていた
2024年02月17日 10:31撮影 by  SM-G973C, samsung
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2/17 10:31
鹿よけの柵を越えて白屋集落跡へ入り少し進むと展望台駐車場。トイレもあるが冬場のためか水が止められていた
帰りに集落跡を見るのでとりあえず登っていく
2024年02月17日 10:33撮影 by  SM-G973C, samsung
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2/17 10:33
帰りに集落跡を見るのでとりあえず登っていく
鹿よけの柵を越えて集落を抜ける
2024年02月17日 10:37撮影 by  SM-G973C, samsung
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2/17 10:37
鹿よけの柵を越えて集落を抜ける
植林帯の山道。杉の枝葉がたくさん落ちている
2024年02月17日 10:40撮影 by  SM-G973C, samsung
2/17 10:40
植林帯の山道。杉の枝葉がたくさん落ちている
急なところが多い。トラバース区間もある
2024年02月17日 10:50撮影 by  SM-G973C, samsung
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2/17 10:50
急なところが多い。トラバース区間もある
杉の枝葉でトレースが判りにくいが、川上中学校の全校登山で歩かれているらしくマーキングや案内プレートがある
2024年02月17日 11:09撮影 by  SM-G973C, samsung
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2/17 11:09
杉の枝葉でトレースが判りにくいが、川上中学校の全校登山で歩かれているらしくマーキングや案内プレートがある
ちょっと荒れた感じの道だ
2024年02月17日 11:18撮影 by  SM-G973C, samsung
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2/17 11:18
ちょっと荒れた感じの道だ
ナイスアシストな案内板。無かったらまっすぐ行ってしまいそうなところ。ここから尾根に向けてトラバースする
2024年02月17日 11:29撮影 by  SM-G973C, samsung
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2/17 11:29
ナイスアシストな案内板。無かったらまっすぐ行ってしまいそうなところ。ここから尾根に向けてトラバースする
トラバースを終え、下山につかうルートと合流
2024年02月17日 11:39撮影 by  SM-G973C, samsung
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トラバースを終え、下山につかうルートと合流
傾斜が少し落ち着き安心できる道になった
2024年02月17日 11:50撮影 by  SM-G973C, samsung
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傾斜が少し落ち着き安心できる道になった
開けた場所に出た。正面に金剛山葛城山が見える。とてもいい景色です☺️
2024年02月17日 11:57撮影 by  SM-G973C, samsung
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開けた場所に出た。正面に金剛山葛城山が見える。とてもいい景色です☺️
すすき原。まず山頂行ってからここで休憩します
2024年02月17日 12:03撮影 by  SM-G973C, samsung
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2/17 12:03
すすき原。まず山頂行ってからここで休憩します
初めて見た道標
2024年02月17日 12:13撮影 by  SM-G973C, samsung
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初めて見た道標
尾根に岩が載っかる場所で左には巻道がある。上りは正面の尾根芯の岩のところを登り、下山では左の巻道を使用した。尾根芯は岩場というわけではなく普通に歩ける。むしろトラバースの巻道のほうが狭く危なく感じた
2024年02月17日 12:14撮影 by  SM-G973C, samsung
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尾根に岩が載っかる場所で左には巻道がある。上りは正面の尾根芯の岩のところを登り、下山では左の巻道を使用した。尾根芯は岩場というわけではなく普通に歩ける。むしろトラバースの巻道のほうが狭く危なく感じた
山頂までもう少し。ガスってる
2024年02月17日 12:20撮影 by  SM-G973C, samsung
2/17 12:20
山頂までもう少し。ガスってる
あと80秒看板
2024年02月17日 12:23撮影 by  SM-G973C, samsung
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2/17 12:23
あと80秒看板
白屋岳山頂到着〜
2024年02月17日 12:27撮影 by  SM-G973C, samsung
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2/17 12:27
白屋岳山頂到着〜
ガスって展望なし
2024年02月17日 12:26撮影 by  SM-G973C, samsung
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ガスって展望なし
山頂標識オンリーで取るの忘れたので自撮写真
2024年02月17日 12:38撮影 by  SM-G973C, samsung
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山頂標識オンリーで取るの忘れたので自撮写真
大淀町の弁当屋で購入。ダウンとカイロで保温してたのでおいしし😋
2024年02月17日 13:03撮影 by  SM-G973C, samsung
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2/17 13:03
大淀町の弁当屋で購入。ダウンとカイロで保温してたのでおいしし😋
2024年02月17日 13:48撮影 by  SM-G973C, samsung
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下山のコースは登りに比べると歩きやすい
2024年02月17日 14:01撮影 by  SM-G973C, samsung
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下山のコースは登りに比べると歩きやすい
ここで乗っている尾根を逸れて西側の尾根にトラバース。雪があると怖そうなトラバースだった
2024年02月17日 14:03撮影 by  SM-G973C, samsung
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2/17 14:03
ここで乗っている尾根を逸れて西側の尾根にトラバース。雪があると怖そうなトラバースだった
伐採されていて眼下にダム湖が見える
2024年02月17日 14:20撮影 by  SM-G973C, samsung
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2/17 14:20
伐採されていて眼下にダム湖が見える
ずっと植林帯
2024年02月17日 14:27撮影 by  SM-G973C, samsung
2/17 14:27
ずっと植林帯
作業小屋で道標に従い左へ
2024年02月17日 14:35撮影 by  SM-G973C, samsung
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作業小屋で道標に従い左へ
白屋林道の登山口に降り立った
2024年02月17日 14:51撮影 by  SM-G973C, samsung
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白屋林道の登山口に降り立った
白屋集落を散策しながら駐車場へ
2024年02月17日 15:14撮影 by  SM-G973C, samsung
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白屋集落を散策しながら駐車場へ
石垣だけが残されている
2024年02月17日 15:17撮影 by  SM-G973C, samsung
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石垣だけが残されている
大滝ダム建設によって地すべりが発生し集落もろとも移転を余儀なくされたらしい
2024年02月17日 15:47撮影 by  SM-G973C, samsung
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2/17 15:47
大滝ダム建設によって地すべりが発生し集落もろとも移転を余儀なくされたらしい
向かいの集落からパシャリんこ
2024年02月17日 16:36撮影 by  SM-G973C, samsung
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2/17 16:36
向かいの集落からパシャリんこ

感想

白鬚岳と迷ったけど、今回は短時間で登山したかったので白屋岳へ。
白屋集落跡自体は以前来たことがあったが、そこから登れるとは白屋岳調べるまで知りませんでした。
雪あるかなー、いや流石に暖かくなりすぎて無いかな、、
と思いつつチェンスパは持っていったが、全然無かったので結局使わなかった。

川上中学校の全校登山で登られているようだが、踏み跡がちょっと判りにくく、
結構な急登だし狭いトラバースなんかもあるコース。
自分の学生時代だと学校登山と言ったら金剛山の簡単なコース(耐寒登山だっけ)や
ハチ高原のように広くて安全なルートばかりだったと記憶しているが、山に近い学校は結構たいへんなルートも登るんだなあと、
都会育ちで甘く生きてきたんだなと痛感…するわけではないけどそんなふうにちょっと思いましたw
そう思って川上中学校の全校登山について調べてみたら、大普賢岳や伯母谷覗とかにも行ってるみたいで。
さすが地元、こういうので鍛えられて今の自分からすると羨ましいなと思いましたw

下山ルートと合流するといい感じの程よい傾斜の道になり、しばらく登ると展望の良い場所。正面に金剛山が見えました。
奈良盆地の街並みがあまり見えない位置なので、ちょっと新鮮な景色に思いました。
山頂はあまり展望が少ないとの情報なので、とりあえず山頂まで行って、ピストンで戻って展望地で食事にしました。
大淀町のミスターホットとかいう弁当屋で買った弁当を頬張りながらのんびりしてリフレッシュできました☺?
下山のコースは登りより歩きやすかった。積雪しているときもこっち使ったほうが安全に思いました。

下山後(というか下山中ですが)に白屋集落跡を散策しながら駐車場へ下りました。
一部、車道から給水設備?の脇を通って集落の石垣に入る時に、背の高いススキの短距離のプチ藪漕ぎがありました。

近畿南部は雨のところもあったようだけど、ごく僅かなパラパラ雨(気づかないレベル)のみで良かった。
マイナーな山なので誰とも会わず、駐車場も私の車のみでした

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