編笠山 外れの雪山

2024年02月17日(土) [日帰り]

• GPS: 05:58
• 距離: 9.8km
• 登り: 1,198m
• 下り: 1,186m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:59
• 休憩: 0:59
• 合計: 5:58

8:10 富士見高原リゾート駐車場
8:15 8:15 富士見高原登山口
8:32 8:35 五叉路分岐
8:44 8:44 盃流し
9:16 9:22 臼久保岩小屋
11:37 12:23 編笠山
13:16 13:19 臼久保岩小屋
13:40 13:41 盃流し
13:50 13:50 五叉路分岐
14:03 14:03 富士見高原登山口
14:08 14:08 富士見高原リゾート駐車場
14:08 ゴール地点

天候

晴れのちほぼ曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

富士見高原B1登山者駐車場　無料
今日は道路に雪は無し、ノーマルでも可だった
トイレは無いので、スキー場のトイレが使用できるが道の駅で済ませておいた方がベター

コース状況／危険箇所等

雪は始めはチラホラ
岩小屋を越えてから全面雪、急斜面は凍結なのでチェーンアイゼン必須
12本の方もいましたが、森林限界から岩の上を歩くことが多いのでチェーンの方が歩きやすいかな

その他周辺情報

近場に立ち寄り温泉多数

写真

2/17 8:11

朝のB1登山者駐車場
この時は甲斐駒も青空だった

2/17 8:18

登山口
登山ポストあります
雪は少ない

2/17 8:42

編笠山見えました
青空だけどいやらしい雲がいる

2/17 9:16

岩小屋
日当たりで雪は無い

2/17 9:20

樹林帯直前
雪がつながってきた、凍結もあるのでいつもより早くチェーンアイゼン装着
帰りもここで外しました

2/17 11:06

振り返って南アルプス
ありゃ雲が湧いて来た

2/17 11:08

やっと森林限界
青空が消えてしまった

2/17 11:15

かろうじて鳳凰三山が見えた

2/17 11:15

富士見パノラマでも撮るか
左奥は入笠山

2/17 11:15

甲斐駒は雲にスッポリ頭を突っ込んでる

2/17 11:28

もうすぐ山頂だけど青空は無いね

2/17 11:38

山頂到着
向こうはなにも見えず

2/17 11:43

風の弱いところでランチにします

2/17 11:54

ツララモンスター

2/17 11:54

ちびっこ

2/17 11:54

ツララもう一つ

2/17 12:03

金峰の五丈岩見えました

2/17 12:03

富士に当たる風が雲を作っている

2/17 12:04

南アルプスは裾のみ

2/17 12:24

一瞬雲の下がきれた

2/17 12:24

ギボシと権現岳
テン泊で行ってみたいとおっしゃっていた方は諦めたらしい

2/17 12:25

諏訪湖方面から雲底2500mくらいの雲が続々来る

2/17 12:26

寒いし日差しは無いし、コーヒーのお湯は捨てて下山します

2/17 13:43

以前の盃流しを知る者としては、この変わり果てた景観が悲しい

2/17 13:47

名残の編笠山

2/17 14:09

B1駐車場に帰還
さあ温泉で温まろう

撮影機器：

OM-D E-M10 Mark III ボディ オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート GPS ファーストエイドキット 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

taksjfuchu

今年初の冬靴は編笠山にしました
天気予報が晴れマークで大いに期待していましたが
スタートが遅いのと、歩くのも遅いので山頂での景色は無く、雪山鍛錬となりました
汗をかくと冷えるのでゆっくり登ったので時間がかかりました
ペースと天気が良ければ西岳への周回も考えてはいましたが、寒いだけだったのでピストンにしました
のんびりコーヒーのつもりもお湯を捨てて急いで下山です
なんだか敗退の気分