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Yamareco

記録ID: 6680257
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

【編笠山・東西ギボシ・権現岳・西岳周回】富士見高原リゾート駐車場より

2024年04月20日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:40
距離
15.4km
登り
1,724m
下り
1,709m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:09
休憩
1:31
合計
8:40
7:06
7:09
14
7:23
7:24
8
7:32
7:32
26
7:58
7:58
110
9:48
10:11
16
10:27
10:36
24
11:00
11:00
20
11:20
11:20
18
11:38
11:43
8
11:51
11:56
3
11:59
11:59
2
12:01
12:10
2
12:12
12:13
10
12:23
12:28
7
12:35
12:41
8
12:49
12:49
16
13:05
13:17
9
13:26
13:26
49
14:15
14:26
16
14:42
14:42
14
14:56
14:56
22
15:18
15:19
6
15:25
15:25
11
15:36
15:36
5
天候  
天候:晴れ(春霞で遠望は今ひとつだった)
 風:10時の編笠山頂上のみ5〜10m/s前後の風
   その他は無風〜微風
気温:朝7時の駐車場付近で12℃前後
 
過去天気図(気象庁) 2024年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
 
■アクセス
・中央道/小淵沢ICより一般道を利用し”富士見高原リゾート駐車場”へ
(6:45着)

<中央道/小淵沢ICから富士見高原リゾート駐車場まで>
・距離:約7.2km
・所要時間:渋滞無しの直行で10分(Googleマップのナビによる)

■駐車場について
・駐車場は上記の通り、富士見高原リゾート駐車場を利用
・駐車料金:無料
・駐車台数:100台程度
・混雑度:この日は晴天予報の土曜日でしたが、午前7時の駐車状況は
 大よそ半分程度でした。
*トイレなど、駐車場の詳細情報はこちら↓
https://tozanguchi-p.com/post-815/

■コンビニ
・小淵沢ICを出てすぐのところに大手コンビニが2軒あります。

■富士見高原リゾートのHPはこちら↓
https://fujimikogen-resort.jp/
 
コース状況/
危険箇所等
 
【積雪状況、ルート状況、山小屋など】 2024/04/20 現在

1)富士見高原リゾート駐車場〜編笠山まで
・山頂直下の岩場(ゴーロ帯)までは特に問題ない印象。道標や明瞭な
 踏み跡がついているので道迷いの可能性も低いと思います。
・積雪は標高2200m付近から出始め、2300m付近から山頂直下の岩場
 まで続いていました。雪質は締まってかなり硬く、今回は上りなので
 ノーアイゼンで進めましたが下りは滑り止めが必要だと思いました。
・樹林帯を抜けると山頂直下のゴーロ帯になります。基本的に登山道は
 ありませんが、所々にルートを示すマーカーが岩についているので、
 それを目印に進めます。岩自体は動くものは殆どなく手足フル稼働で
 安定して進める印象でした。またこのゾーンに雪や氷はありません。

2)編笠山〜青年小屋まで
・ここは短い区間ですが全線スノーロードでした。しかし雪が緩んで
 いたので滑り止めは付けずツボ足で下れました。
 
3)青年小屋〜ギボシ〜権現岳山頂まで
・出だしの樹林帯内はスノーロードが続きます。雪質も締まり気味で
 ツボ足では滑り易い状態。正直、ツボ足でも進めないことはないと
 思いましたが、この先で急傾斜となることを考えると最初から10本爪
 のアイゼンを装着して正解だったと思います。
・樹林帯を抜けるとザレガレ気味の岩場のルートとなります。残雪は
 稜線上の一部を除いてなくなっていました。
*但し、東ギボシに取りつく手前付近でスノーリッジが出てきます。
 この日は踏み跡があり、幅も人ひとり分ほどありましたが、それでも
 両側がキレていたので慎重に通過しました。踏み跡がついていたので
 ツボ足でも行けないことはありませんでしたが、個人的には10本爪の
 アイゼンがあってよかったと思った場面でした(写真34) 
・全般的には急峻な岩場の登降箇所や痩せ尾根の区間などもあります。
 さらに鎖場なども出てきますが、雪が消えて夏道の出ている箇所が
 多かったので、人工落石や滑落なきよう慎重に進みました。
*詳細については写真の方にも載せてあります(写真29〜38、43)

4)青年小屋〜西岳〜不動清水まで
・青年小屋から西岳山頂までの区間は全線スノーロードでした。
 しかし急傾斜は殆どなく、雪も緩んでいたのでツボ足で進めました。
・西岳山頂からの不動清水までの区間は雪なしで全線夏道でした。

*積雪状況や雪質は日々変化します。特に痩せ尾根や切れ落ち区間では
 その日その時の雪質、雪のつき方により難易度が一変します。
 今後行かれる方は万全の装備と当日の天候確認、そして現地の残雪の
 状態を十分見極めて適切な判断をした上で進むようにして下さい。

*今回のルート上の山小屋(青年小屋・権現小屋)は冬期休業中で
 閉まっています。従って山上での食料や飲料等の購入は出来ません。
 
その他周辺情報  
<下山後の入浴はこちらの施設を利用しました>
■スパティオ小淵沢 ”延命の湯”
 https://www.spatio.jp/hotspring/index.html
・中央道/小淵沢ICより車で約3分、道の駅”こぶちさわ”の隣にあります
 
おはようございます。”富士見高原リゾート駐車場”より
今回は八ヶ岳山域で未踏だった南端の編笠山・西岳・ギボシ、さらに2回目となる権現岳も含めて歩いてみます
2024年04月20日 06:48撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/20 6:48
おはようございます。”富士見高原リゾート駐車場”より
今回は八ヶ岳山域で未踏だった南端の編笠山・西岳・ギボシ、さらに2回目となる権現岳も含めて歩いてみます
駐車場から望む南アの貴公子・甲斐駒ヶ岳。相変わらずのイケメンですね
カッコいい甲斐駒を見てテンションが上がったところでスタートです!
2024年04月20日 06:47撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/20 6:47
駐車場から望む南アの貴公子・甲斐駒ヶ岳。相変わらずのイケメンですね
カッコいい甲斐駒を見てテンションが上がったところでスタートです!
まずは編笠山を目指します。駐車場から暫くは樹林帯のルート
この日は晴天予報の土曜日でしたが、登山者は殆どおらず、静かな山歩きを楽しめました♪
2024年04月20日 08:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/20 8:03
まずは編笠山を目指します。駐車場から暫くは樹林帯のルート
この日は晴天予報の土曜日でしたが、登山者は殆どおらず、静かな山歩きを楽しめました♪
駐車場から1時間ちょっとで急登区間に入りました。写真ではよく伝わりませんが結構な斜度ですよ
2024年04月20日 08:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
9
4/20 8:13
駐車場から1時間ちょっとで急登区間に入りました。写真ではよく伝わりませんが結構な斜度ですよ
4/20現在、積雪は標高2200m付近から出始め、この付近(2300m付近)から山頂直下の岩場まで続いていました
雪質は締まってかなり硬く、今回は上りでノーアイゼンでしたが、下りは滑り止めが必要だと思いました
2024年04月20日 09:08撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/20 9:08
4/20現在、積雪は標高2200m付近から出始め、この付近(2300m付近)から山頂直下の岩場まで続いていました
雪質は締まってかなり硬く、今回は上りでノーアイゼンでしたが、下りは滑り止めが必要だと思いました
スタートから約2時間半、樹林帯を抜けると山頂直下の岩場(ゴーロ帯)に入ります
2024年04月20日 09:27撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/20 9:27
スタートから約2時間半、樹林帯を抜けると山頂直下の岩場(ゴーロ帯)に入ります
ゴーロ帯からは南ア北部の峰々が良く見えます♪左から北岳〜甲斐駒〜仙丈
2024年04月20日 09:27撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/20 9:27
ゴーロ帯からは南ア北部の峰々が良く見えます♪左から北岳〜甲斐駒〜仙丈
愛しの北岳をアップ。こちらから見ると画面中央の小太郎尾根の曲線が印象的だ
2024年04月20日 09:28撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/20 9:28
愛しの北岳をアップ。こちらから見ると画面中央の小太郎尾根の曲線が印象的だ
南アの女王・仙丈さまは真っ白。カールも含めて地形的に雪つきが良いみたい
暖冬少雪のシーズンでもまだまだ雪タップリですね
2024年04月20日 09:29撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/20 9:29
南アの女王・仙丈さまは真っ白。カールも含めて地形的に雪つきが良いみたい
暖冬少雪のシーズンでもまだまだ雪タップリですね
中アの峰々も横一線でよく見えます。右には富士見パノラマスキー場も
2024年04月20日 09:29撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/20 9:29
中アの峰々も横一線でよく見えます。右には富士見パノラマスキー場も
山頂直下のゴーロ帯はこんな感じ。動く岩はほぼありません
しかし岩自体がそこそこ大きいので、手足フル稼働で登りました(雪はなし)
2024年04月20日 09:38撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/20 9:38
山頂直下のゴーロ帯はこんな感じ。動く岩はほぼありません
しかし岩自体がそこそこ大きいので、手足フル稼働で登りました(雪はなし)
そして富士見高原リゾート駐車場から3時間弱で”編笠山”に到着
今回がお初の編笠山。広々として見晴らしの良い山頂がいい感じです♪
2024年04月20日 09:48撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/20 9:48
そして富士見高原リゾート駐車場から3時間弱で”編笠山”に到着
今回がお初の編笠山。広々として見晴らしの良い山頂がいい感じです♪
南ア風の”お団子山頂標”ですね(^^)
そういえば赤岳の山頂にも”オレオクッキー”の山頂標があったね
2024年04月20日 09:48撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/20 9:48
南ア風の”お団子山頂標”ですね(^^)
そういえば赤岳の山頂にも”オレオクッキー”の山頂標があったね
こちらは真新しい感じの山梨百の山頂標。で、ここは山梨だったんだね
(八ヶ岳はどこまでが長野?山梨なのか?未だによく分かっていない私…)
2024年04月20日 09:49撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/20 9:49
こちらは真新しい感じの山梨百の山頂標。で、ここは山梨だったんだね
(八ヶ岳はどこまでが長野?山梨なのか?未だによく分かっていない私…)
早速撮っていただきました。ありがとうございました☆
自身初の”編笠山”。お天気にも恵まれて最高に気持ち良かったです♪
2024年04月20日 09:52撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/20 9:52
早速撮っていただきました。ありがとうございました☆
自身初の”編笠山”。お天気にも恵まれて最高に気持ち良かったです♪
それでは山頂からの眺望を楽しみます♪まずは南八ツの峰々から
左から阿弥陀〜中岳、中央には盟主の赤岳、その右にはギボシ〜権現岳
2024年04月20日 09:54撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/20 9:54
それでは山頂からの眺望を楽しみます♪まずは南八ツの峰々から
左から阿弥陀〜中岳、中央には盟主の赤岳、その右にはギボシ〜権現岳
この後行く予定のギボシ(左)&権現岳(右)
権現は2回目だけどギボシは初めて。あのキレた区間を歩くのが楽しみだね♪
2024年04月20日 09:54撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/20 9:54
この後行く予定のギボシ(左)&権現岳(右)
権現は2回目だけどギボシは初めて。あのキレた区間を歩くのが楽しみだね♪
いつもの南八ツトリオもアップ(左から阿弥陀・中岳・赤岳)
中岳の後方に見えるのは横岳でしょう。今年は”ツクモグサ”を見に行こうかな
2024年04月20日 09:55撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/20 9:55
いつもの南八ツトリオもアップ(左から阿弥陀・中岳・赤岳)
中岳の後方に見えるのは横岳でしょう。今年は”ツクモグサ”を見に行こうかな
八ヶ岳の最高峰で盟主の赤岳。この鋭角的なトンガリ帽子がカッコいい☆
赤岳は厳冬期ばかりだったけど、こうして残雪期の姿を見るのも新鮮でいいね
2024年04月20日 09:55撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/20 9:55
八ヶ岳の最高峰で盟主の赤岳。この鋭角的なトンガリ帽子がカッコいい☆
赤岳は厳冬期ばかりだったけど、こうして残雪期の姿を見るのも新鮮でいいね
南方には南ア北部の峰々も。左から北岳〜甲斐駒〜仙丈
ホントに暫く見入ってしまうほどの壮大な景観ですよ
2024年04月20日 09:57撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/20 9:57
南方には南ア北部の峰々も。左から北岳〜甲斐駒〜仙丈
ホントに暫く見入ってしまうほどの壮大な景観ですよ
峻険な貴公子さま(左)と優美な女王さま(右)のコンビ
北岳の山頂から見るとまさにそんな感じだけど、ここから見ると、どちらも高く険しい山に見える
2024年04月20日 09:58撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/20 9:58
峻険な貴公子さま(左)と優美な女王さま(右)のコンビ
北岳の山頂から見るとまさにそんな感じだけど、ここから見ると、どちらも高く険しい山に見える
こちらはお隣の西岳。ここも個人的には未踏のお山
この後、ギボシ&権現を踏んだら帰りに立ち寄って行きます
2024年04月20日 10:00撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/20 10:00
こちらはお隣の西岳。ここも個人的には未踏のお山
この後、ギボシ&権現を踏んだら帰りに立ち寄って行きます
山頂で景色見ながらひと休みしたら”青年小屋”へ向かいます
ちなみに編笠山頂から青年小屋までの区間は全線スノーロードでした
ただ、この時は雪が緩んでいたので滑り止めは付けず、ツボ足で下れました
2024年04月20日 10:10撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/20 10:10
山頂で景色見ながらひと休みしたら”青年小屋”へ向かいます
ちなみに編笠山頂から青年小屋までの区間は全線スノーロードでした
ただ、この時は雪が緩んでいたので滑り止めは付けず、ツボ足で下れました
眼下に青年小屋が見えてきました。ここも初めてですが、来る前のイメージは眺めの良い斜面の途中にあるのかと思っていました
しかし実際は見ての通り鞍部に。やっぱり何事も実際に来てみたり、体験してみないと分からないものですね
2024年04月20日 10:22撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/20 10:22
眼下に青年小屋が見えてきました。ここも初めてですが、来る前のイメージは眺めの良い斜面の途中にあるのかと思っていました
しかし実際は見ての通り鞍部に。やっぱり何事も実際に来てみたり、体験してみないと分からないものですね
編笠山の山頂から20分弱で”青年小屋”に到着
無雪期はあの入口に掛かる赤い提灯で有名な山小屋
「遠い飲み屋」とも呼ばれていますが、この時期はまだ冬期休業中です
2024年04月20日 10:28撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/20 10:28
編笠山の山頂から20分弱で”青年小屋”に到着
無雪期はあの入口に掛かる赤い提灯で有名な山小屋
「遠い飲み屋」とも呼ばれていますが、この時期はまだ冬期休業中です
青年小屋にザックをデポってギボシ&権現岳へ向かいます
この先の残雪と急峻な山容に備えて10本爪のミドルアイゼンを装着しました
2024年04月20日 10:36撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/20 10:36
青年小屋にザックをデポってギボシ&権現岳へ向かいます
この先の残雪と急峻な山容に備えて10本爪のミドルアイゼンを装着しました
樹林帯内は予想通りのスノーロード。雪質も締まり気味でツボ足では滑り易い状態
さらにこの先で急傾斜となるので、この時点ではアイゼン装着で正解でした
2024年04月20日 10:37撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/20 10:37
樹林帯内は予想通りのスノーロード。雪質も締まり気味でツボ足では滑り易い状態
さらにこの先で急傾斜となるので、この時点ではアイゼン装着で正解でした
暫く登って樹林帯を抜けると視界が開けてきました
まず見えてきたあのトンガリピークは、位置的に”西ギボシ”になるのかな?
2024年04月20日 10:59撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/20 10:59
暫く登って樹林帯を抜けると視界が開けてきました
まず見えてきたあのトンガリピークは、位置的に”西ギボシ”になるのかな?
いゃ〜それにしても険しい山容ですよ
これまでのまあるい編笠山にはなかった強烈な岩場に圧倒されます💦
2024年04月20日 11:04撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/20 11:04
いゃ〜それにしても険しい山容ですよ
これまでのまあるい編笠山にはなかった強烈な岩場に圧倒されます💦
登山道もザレガレ気味になります。雪は稜線上の一部以外は消えていました
岩場も夏道が出ていたので、人工落石や滑落なきよう慎重に進んでいきます
2024年04月20日 11:10撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/20 11:10
登山道もザレガレ気味になります。雪は稜線上の一部以外は消えていました
岩場も夏道が出ていたので、人工落石や滑落なきよう慎重に進んでいきます
振り返ると先ほど踏んだばかりの編笠山が。距離は大したことないけれど、
こうして見ると「もうこんなに来たんだなぁ…」と実感します
2024年04月20日 11:17撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/20 11:17
振り返ると先ほど踏んだばかりの編笠山が。距離は大したことないけれど、
こうして見ると「もうこんなに来たんだなぁ…」と実感します
ひとつ目のピークを越えるとお次のトンガリピークが出てきます
あれが位置と順番的に”東ギボシ”なんだと思う。右奥は権現岳の山頂です
2024年04月20日 11:21撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/20 11:21
ひとつ目のピークを越えるとお次のトンガリピークが出てきます
あれが位置と順番的に”東ギボシ”なんだと思う。右奥は権現岳の山頂です
ここでも異形のイワイワが目につきます
先ほどの強烈な岩肌に負けず劣らずの迫力です
2024年04月20日 11:22撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/20 11:22
ここでも異形のイワイワが目につきます
先ほどの強烈な岩肌に負けず劣らずの迫力です
「もうこの先に雪はないだろう…」と思っていたら出てきました
ナント、小規模ながらこの時期にまさかのスノーリッジですよ💦
人ひとり分の幅はあったものの、一応両側キレていたので慎重に通過
ツボ足でも行けないことはないけど、アイゼンがあってよかったと思う
2024年04月20日 11:23撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/20 11:23
「もうこの先に雪はないだろう…」と思っていたら出てきました
ナント、小規模ながらこの時期にまさかのスノーリッジですよ💦
人ひとり分の幅はあったものの、一応両側キレていたので慎重に通過
ツボ足でも行けないことはないけど、アイゼンがあってよかったと思う
さらに高度を上げて行くと権現小屋と右端に権現岳の山頂が見えてきました
何しろ初めての区間なので、ルートも景色も新鮮さを味わいながら歩いてます
2024年04月20日 11:30撮影 by  DSC-WX350, SONY
12
4/20 11:30
さらに高度を上げて行くと権現小屋と右端に権現岳の山頂が見えてきました
何しろ初めての区間なので、ルートも景色も新鮮さを味わいながら歩いてます
東ギボシのピーク直下にはこんな感じで岩場の登降箇所があります
鎖がしっかりついていたので慎重に登降すれば問題ありませんでしたが、もし雪つきで氷結していたら、かなりヤバい場面だったと思います
2024年04月20日 11:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/20 11:31
東ギボシのピーク直下にはこんな感じで岩場の登降箇所があります
鎖がしっかりついていたので慎重に登降すれば問題ありませんでしたが、もし雪つきで氷結していたら、かなりヤバい場面だったと思います
そしてここを登れば東ギボシの山頂です
陽当たりの良い稜線上でも、まだこれだけの残雪がありました
暖冬少雪のシーズンで既に4月下旬ですが、あるところにはあるんですね
2024年04月20日 11:38撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/20 11:38
そしてここを登れば東ギボシの山頂です
陽当たりの良い稜線上でも、まだこれだけの残雪がありました
暖冬少雪のシーズンで既に4月下旬ですが、あるところにはあるんですね
最後に雪稜を登って”東ギボシ”に到着。山頂はこんな感じでした
で、ここは正式な山なのかよく分かりませんが、一応登頂ということで…
2024年04月20日 11:39撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/20 11:39
最後に雪稜を登って”東ギボシ”に到着。山頂はこんな感じでした
で、ここは正式な山なのかよく分かりませんが、一応登頂ということで…
東ギボシから望む南八ツの面々。先ほどの編笠山より近い分よく見えます
ここからあそこまでを繋ぐキレットは未踏区間。今夏に歩いてみたいところ
2024年04月20日 11:39撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/20 11:39
東ギボシから望む南八ツの面々。先ほどの編笠山より近い分よく見えます
ここからあそこまでを繋ぐキレットは未踏区間。今夏に歩いてみたいところ
編笠山より近くなったことで、後方の硫黄岳と横岳も見えてきました
今季の横岳縦走は叶わずに終わってしまった…。来季は必ず復活させたい!
2024年04月20日 11:40撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/20 11:40
編笠山より近くなったことで、後方の硫黄岳と横岳も見えてきました
今季の横岳縦走は叶わずに終わってしまった…。来季は必ず復活させたい!
ここには山頂標は見当たりませんでしたが、石仏のようなものがありました
(やはり山頂標がないということは、正式な山ではないのかな?)
2024年04月20日 11:41撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/20 11:41
ここには山頂標は見当たりませんでしたが、石仏のようなものがありました
(やはり山頂標がないということは、正式な山ではないのかな?)
編笠山とその下には青年小屋が見えます。右のピークが西ギボシになるのかな
こうしてみると、あんなアップダウンをよく越えてきたもんだと思ってしまう
2024年04月20日 11:42撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/20 11:42
編笠山とその下には青年小屋が見えます。右のピークが西ギボシになるのかな
こうしてみると、あんなアップダウンをよく越えてきたもんだと思ってしまう
東ギボシから権現小屋と権現岳へ向かいます。もうここまで来ればあと少し
しかし、この先のルートも少し痩せているので、焦らずゆっくり進みます
2024年04月20日 11:44撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/20 11:44
東ギボシから権現小屋と権現岳へ向かいます。もうここまで来ればあと少し
しかし、この先のルートも少し痩せているので、焦らずゆっくり進みます
東ギボシから10分足らずで”権現小屋”に到着。ここもお初になります
まだ冬期休業中ですが、ゴールはすぐそこなのでひと息入れました
2024年04月20日 11:50撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/20 11:50
東ギボシから10分足らずで”権現小屋”に到着。ここもお初になります
まだ冬期休業中ですが、ゴールはすぐそこなのでひと息入れました
そして本行程の最高峰・権現岳に登頂しました!
2022年1月28日以来、今回で2回目の登頂になります
2024年04月20日 12:04撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/20 12:04
そして本行程の最高峰・権現岳に登頂しました!
2022年1月28日以来、今回で2回目の登頂になります
だいぶ高曇りになったけど、権現からの素晴らしい眺望を楽しみます♪
まずは今踏んできた東ギボシ方面。急峻な岩稜とキレた稜線歩き
一般登山道ながらも、思いのほかスリリングなルートでしたよ
2024年04月20日 12:05撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/20 12:05
だいぶ高曇りになったけど、権現からの素晴らしい眺望を楽しみます♪
まずは今踏んできた東ギボシ方面。急峻な岩稜とキレた稜線歩き
一般登山道ながらも、思いのほかスリリングなルートでしたよ
こちらは南八ツの面々。正直、この方面に関しては東ギボシの方がより良く見える
2024年04月20日 12:05撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/20 12:05
こちらは南八ツの面々。正直、この方面に関しては東ギボシの方がより良く見える
まあるい山容が特徴的な編笠山。遥か遠方には中アの山並みも
今回が初めてだったけど、見晴らし最高で良いお山でした
2024年04月20日 12:06撮影 by  DSC-WX350, SONY
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まあるい山容が特徴的な編笠山。遥か遠方には中アの山並みも
今回が初めてだったけど、見晴らし最高で良いお山でした
こちらは左端の三ツ頭から天女山へ続く尾根
2022年の1月はあの尾根を辿ってここまで来ました
2024年04月20日 12:07撮影 by  DSC-WX350, SONY
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こちらは左端の三ツ頭から天女山へ続く尾根
2022年の1月はあの尾根を辿ってここまで来ました
権現からも南ア北部の高峰が見えます。愛しの北岳をアップで
山頂から左へ延びる池山吊尾根はまだまだ雪が深そう。その後には農鳥岳
今年も6月末のバス開通前にあの尾根を辿って貸切の北岳に行くからね
2024年04月20日 12:08撮影 by  DSC-WX350, SONY
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権現からも南ア北部の高峰が見えます。愛しの北岳をアップで
山頂から左へ延びる池山吊尾根はまだまだ雪が深そう。その後には農鳥岳
今年も6月末のバス開通前にあの尾根を辿って貸切の北岳に行くからね
権現山頂からの景色を堪能したら来た道を戻ります
またあのキレた稜線と急峻な岩場を今度は下降することになるので、上り以上に気をつけて慎重に進みます
2024年04月20日 12:14撮影 by  DSC-WX350, SONY
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権現山頂からの景色を堪能したら来た道を戻ります
またあのキレた稜線と急峻な岩場を今度は下降することになるので、上り以上に気をつけて慎重に進みます
権現の山頂から1時間弱で無事に青年小屋まで戻りました
ここまで何だかんだで気を遣いながらの下降だったので結構疲れたし…
ひと息入れたらデポったザックを回収して西岳へ向かいます
2024年04月20日 13:04撮影 by  DSC-WX350, SONY
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権現の山頂から1時間弱で無事に青年小屋まで戻りました
ここまで何だかんだで気を遣いながらの下降だったので結構疲れたし…
ひと息入れたらデポったザックを回収して西岳へ向かいます
ちなみにテン場はこんな感じ。広々として良場も多めでイイ感じです
いつも思うけど、八ツと北アはテン場が多いところも魅力のひとつだと思う
2024年04月20日 13:17撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/20 13:17
ちなみにテン場はこんな感じ。広々として良場も多めでイイ感じです
いつも思うけど、八ツと北アはテン場が多いところも魅力のひとつだと思う
4/20現在、青年小屋から西岳までの区間は全線スノーロードでした。しかし急傾斜がほぼなく、雪も緩んでいたのでツボ足で進めました
2024年04月20日 13:24撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/20現在、青年小屋から西岳までの区間は全線スノーロードでした。しかし急傾斜がほぼなく、雪も緩んでいたのでツボ足で進めました
そして本行程最後のピークで自身初のお山でもある”西岳”に到着
ここは東〜東南方向が開けて見晴らしがよかったです
2024年04月20日 14:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/20 14:16
そして本行程最後のピークで自身初のお山でもある”西岳”に到着
ここは東〜東南方向が開けて見晴らしがよかったです
西岳からの眺望はこんな感じ
左端にギボシ、目の前(写真では右端)には編笠山がドーンと見えます
2024年04月20日 14:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
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西岳からの眺望はこんな感じ
左端にギボシ、目の前(写真では右端)には編笠山がドーンと見えます
今歩いてきたギボシ方面を拡大。こうして見るとその峻険さがよく分かる
それにしても甲斐駒にも負けず劣らずのイケメンぶりだね
2024年04月20日 14:17撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/20 14:17
今歩いてきたギボシ方面を拡大。こうして見るとその峻険さがよく分かる
それにしても甲斐駒にも負けず劣らずのイケメンぶりだね
西岳山頂から下は雪なしでした。ルートも直線的で非常に歩きやすく、ストレスなくスムーズに下れました
2024年04月20日 15:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/20 15:03
西岳山頂から下は雪なしでした。ルートも直線的で非常に歩きやすく、ストレスなくスムーズに下れました
こちらが”不動清水”。やや暑かったのでそこそこ冷えた天然水がウマいっ!
あの岩の上に置いてある柄杓で二杯も飲んじゃいましたよ(^^)
2024年04月20日 15:18撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/20 15:18
こちらが”不動清水”。やや暑かったのでそこそこ冷えた天然水がウマいっ!
あの岩の上に置いてある柄杓で二杯も飲んじゃいましたよ(^^)
そして今日も無事に帰還しました。今回は初の編笠〜ギボシ〜西岳でしたが
個性的なお山と変化に富んだルートで丸一日飽きることなく楽しかったです♪
2024年04月20日 15:42撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/20 15:42
そして今日も無事に帰還しました。今回は初の編笠〜ギボシ〜西岳でしたが
個性的なお山と変化に富んだルートで丸一日飽きることなく楽しかったです♪
駐車場から夕刻の甲斐駒を望む。よく見ると左端に北岳の頂がポコッと見える
6月のバス開通前にあのお花とあの頂を目指して、今から鍛えていこうと思う…
2024年04月20日 15:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
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駐車場から夕刻の甲斐駒を望む。よく見ると左端に北岳の頂がポコッと見える
6月のバス開通前にあのお花とあの頂を目指して、今から鍛えていこうと思う…
小淵沢IC近くの”延命の湯”で入浴後、中央道/境川PAで食事にしました
今回も二品で”境川もつ定食(小)”と”肉そば”を注文(合計1,520円)
最近は下山後の食事が二品、しかもダブル炭水化物ですよ
まぁ今回は前回の西穂よりもたくさん歩いた(消費した)から良しとしよう(^^)/
2024年04月20日 18:17撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/20 18:17
小淵沢IC近くの”延命の湯”で入浴後、中央道/境川PAで食事にしました
今回も二品で”境川もつ定食(小)”と”肉そば”を注文(合計1,520円)
最近は下山後の食事が二品、しかもダブル炭水化物ですよ
まぁ今回は前回の西穂よりもたくさん歩いた(消費した)から良しとしよう(^^)/

感想

 
今回の山旅は、八ヶ岳山域の中でも未踏だった南端の編笠山からギボシを経由して西岳へ。2022年の1月以来となる権現岳も併せて歩いてきました。

当日は予報通りの青空が広がり、この時期特有の春霞で遠望は今ひとつだったものの、全体を通しては春らしい陽気の中で丸一日気持ちの良い山歩きができました。
初のギボシ周辺では、暖冬少雪のシーズンでしかも4月下旬でもあったので「もう雪はないんだろうな…」と思っていたところにまさかのスノーリッジが出てきてちょっとビックリ!💦
まぁ正直、真冬のそれとはキレ角がだいぶ違いますが、とはいえ短いながらも細いリッジ形状で両側も一応キレていたので、心構えがなかったこともあってかなりビビリながら通過しました。
実際は踏み跡もあったので、行こうと思えばツボ足のままでも行けないことはなかったのですが、最近は加齢で気力体力もかつてほどの勢いはなく、さらに安全第一で考えるとこの時ばかりは10本爪アイゼンを持参してよかったと思いました。
また、ギボシはそもそも峻険な山容で夏道でもそれなりに険しいものと覚悟していたつもりでしたが、ガレた岩場の登降やトラバースなど、予想以上に険しいルートだったことも実際に歩いてみて分かったことでした。
青年小屋の場所も、今回訪れる前はもっと展望の開けた斜面の中腹に建っているのかと勝手に想像していましたが、実際は鞍部にあったりとやはり実際に現地へ行ってこの目で見る、そして体験することで本当のことや実状が分かるものだと改めて実感しました。

そんなことで新規のルートでありがちな、行く前と後のギャップを肌で感じた今回の山歩きでしたが、この山行で八ヶ岳山域の主要なピークは北端の蓼科山から南端の編笠山&西岳までほぼ踏むことができたので、今後は権現岳から赤岳までのキレットなど、未踏区間の赤線繋ぎを続けて行きたいと思います。
また、これまで八ヶ岳は主に雪山行で訪れていました。しかし今回はほぼ雪のないの八ヶ岳を歩きその風景を眺めていると、雪のない八ヶ岳も中々良いものだと素直に思えてきました。
これまでは人気の山域だけに、ハイシーズンはどうしても混雑が嫌で避けてきましたが、今年はテントを担いで夏の八ヶ岳も楽しんでみたいと思えました。ここは山上でもお風呂に入れますしね。
まずは無雪期で唯一の八ヶ岳山行だった2018年の6月以来、約6年ぶりとなる横岳のツクモグサを見に行こうかなと思います。
 

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積雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [2日]
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利用交通機関: 車・バイク、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
無雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [日帰り]
西岳・編笠山周回/富士見高原起点
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5

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