高御位山（ふろしき文鳥とともに吹き寄せを）

2024年02月17日(土) [日帰り]

• GPS: 02:43
• 距離: 3.4km
• 登り: 326m
• 下り: 315m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:33
• 休憩: 1:11
• 合計: 2:44

10:36 成井第2駐車場
10:41 10:41 成井登山口
11:20 12:12 高御位山
12:40 12:50 小高御位山
13:06 13:15 成井登山口
13:20 成井第2駐車場

◆高御位山の次に登った綾部山
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6481548.html
◆過去の高御位山
・2022年12月10日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4994811.html
・2014年3月15日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-597535.html

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

成井第2駐車場を利用

写真

2/17 10:42

成井登山口から上がります。

2/17 10:51

階段道を見送り、「獣道」へ進みます。

2/17 11:10

急登をこなして縦走路に合流すると、一枚岩越しに山頂が目の前に迫ります。

2/17 11:16

高御位神社が鎮座する高御位山の頂上に到着します。

2/17 11:17

露岩の岩頭に立つと、足下に広がる播磨平野の眺望をほしいままにします。

2/17 11:19

明石海峡大橋をズームアップ。

2/17 11:19

播磨灘に浮かぶ家島諸島の彼方に見通すのは小豆島のシルエット。西播磨方面には雲がなく、青空が広がっている様子。

2/17 11:21

ここでアマビエ25号、アマビエ29号と小アマビエのトリオが登場。馴染み深い海の眺めながら、疫病退散への決意を新たに祈願に余念がない様子。

2/17 11:29

さすらい旅の途中のふろしき文鳥も。断崖に佇んでいるようですが、高いところはお好きかな？

2/17 11:40

眺めを楽しんだらおやつタイム。ふろしき文鳥が神妙な面持ちで見守るのは、銀座菊廼舎さんの吹き寄せ菓子「冨貴寄」。パンダの落雁に小アマビエはすっかり夢中。美味しくいただきます。

2/17 12:20

頂上を後にして、縦走路の一枚岩を下り始めます。

2/17 12:45

登り返して、小高御位山へ。岩頭に立ち、先ほど滞在していた高御位山を振り返ると、

2/17 12:47

成井登山口を目指して、巨岩のスロープを急降します。

2/17 13:20

成井登山口へ下り着くと、八朔がいっぱい。ふろしき文鳥、お疲れ様！

撮影機器：

PowerShot G7 X Mark II CANON

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

装備

個人装備

ぶらさげリラックマ

感想

anappleaday

　日々、アマビエとともに細心の注意を払ってきたつもりでしたが、あろうことかコ●ナに罹ってしまい、先週の三連休は寝込んで動けませんでした。というわけで復帰に当たり、体力回復状況を検証するために高御位山へ。頂上ではアマビエが疫病退散への決意を新たにし、ふろしき文鳥とともに吹き寄せのおやつで鋭気を養いました。短時間の山行でしたが、違和感を感じることもなかったので、合格点とみて良いでしょう。

コメント

shimesaba

anappleaday さま

吹き寄せ菓子の何たる可愛さでしょうか！
ふろしき文鳥の神妙な面持ちに納得です。

しかし、その後八朔に囲まれている中での晴れやかな表情が印象的。
回復なさって何よりです。

anappleaday

shimesabaさん、こんばんは。
幸い軽症で済んだのも、アマビエのご加護の賜物。感謝の心で疫病退散祈願です。
ふろしき文鳥はビタミンカラーが似合うみたい。純白の羽毛との相性がいいようで。
ありがとうございました。