高御位山（夕陽を眺めに）

2022年12月10日(土) [日帰り]

• GPS: 01:46
• 距離: 5.4km
• 登り: 366m
• 下り: 359m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:32
• 休憩: 0:14
• 合計: 1:46

距離 5.4km 登り 366m 下り 366m

15:25 阿弥陀新池駐車場
15:39 15:40 阿弥陀新池駐車場
16:03 中塚山
16:33 16:46 高御位山
17:08 長尾登山口
17:11 阿弥陀新池駐車場

◆高御位山の前に登った雪彦山
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4994810.html
◆2014年3月15日の高御位山
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-597535.html

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

阿弥陀新池駐車場を利用

写真

12/10 15:36

コスモス畑越しに眺める高御位山へ。

12/10 15:43

阿弥陀新池の水面に映る「逆さ播磨富士」を眺めながら、北山登山口のある北山鹿島神社へ向かいます。

北山登山口から登山道に取り付き岩尾根を登っていくと、モチツツジを見かけ、

12/10 16:01

高御位山を横目に進み、高砂火力線24号鉄塔へ。

12/10 16:02

真っ赤っ赤。

12/10 16:07

アップダウンを繰り返しながら、

12/10 16:13

色づく木々越しに見えてくるのは、姫路火力東線37号鉄塔。

12/10 16:24

一枚岩の岩尾根に差し掛かると見晴らしが良く、オレンジ色に染まる播磨灘に家島諸島と小豆島がシルエットとなって折り重なる様子は得も言われぬ美しさ。

12/10 16:32

高御位神社が鎮座する高御位山の頂上に到着します。

12/10 16:34

夕景の東播磨の街並みを見下ろす溶結凝灰岩の岩頭に立ち、いったん雲に隠れた夕陽が出てくるのを待ちます。

12/10 16:36

夕陽が雲の下から出てきたところでアマビエが登場。アマビエ27号、アマビエ32号と小アマビエのトリオで疫病退散を祈願します。

12/10 16:41

オレンジ色の空は茜色へと変化し、播磨灘に光の柱を立てながら沈み行く夕陽を見守ります。

夕陽が空と海との狭間の雲の中に没するのを見届けると、暗くならないうちに下り始めます。目に留まったこちらのツツジは何ツツジ？

12/10 16:52

長尾登山口を目指して急傾斜の岩尾根を下ります。

撮影機器：

Canon PowerShot G7 X Mark II Canon

iPhone SE (2nd generation) Apple

装備

個人装備

ぶらさげリラックマ

感想

anappleaday

　雪彦山に続く本日の2座目は夕陽を眺めに高御位山へ。見晴らしの良い岩尾根から夕景の東播磨の街並みを眺めながら頂上に向かうと、岩頭に立ち、播磨灘をオレンジ色に染めながら沈む夕陽を見届けました。