雪彦山

2022年12月10日(土) [日帰り]

• GPS: 03:29
• 距離: 8.2km
• 登り: 965m
• 下り: 958m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:33
• 休憩: 0:53
• 合計: 3:26

距離 8.2km 登り 965m 下り 962m

9:47 雪彦山登山口
10:15 10:27 出雲岩
10:39 10:45 大天井岳
11:12 11:21 雪彦山
11:39 11:46 鉾立山
11:53 11:58 942ｍ峰分岐
12:28 12:38 虹ヶ滝
12:49 12:53 大曲
13:12 雪彦山登山口
13:13 ゴール地点

◆雪彦山の次に登った高御位山
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4994811.html

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

雪彦山登山口駐車所脇の路肩に駐車

写真

12/10 9:46

キャンプ場を横目に登山道に取り付くと、

12/10 9:53

いきなりの急登が始まります。不動岩を通過し、

12/10 10:01

展望岩に達すると、大天井岳などの岩峰群がドーン。

12/10 10:19

先に進むと、巨大な出雲岩に行き当たり、オーバーハング状の岩裾を絡みながら登っていきます。

12/10 10:24

チムニー状の岩を鎖を頼りに攀じ登ると、

12/10 10:27

今度はセリ岩に差し掛かり、

12/10 10:27

手前の見晴し岩の岩棚からは視界が開け、麓の集落や七種山を見下ろします。

12/10 10:35

馬の背に差し掛かると岩尾根はさらに険しさを増して、

12/10 10:41

登り切ると大天井岳の頂上に到着します。

12/10 10:42

ここでアマビエが登場。アマビエ27号、アマビエ32号と小アマビエのトリオで疫病退散を祈願します。

12/10 11:01

先に進み、地蔵岳に向かう道を見送るとしだいに穏やかな道となり、鹿ヶ壺から上がってきた道を合わせ、

12/10 11:13

しばらく進むと三角点峰に達します。

12/10 11:41

続いて鉾立山へ。

12/10 11:47

木々の切れ間から視界が得られ、左手に氷ノ山、右手に暁晴山が見通せます。

12/10 11:43

氷ノ山をズームアップ。

12/10 11:59

峰山方面への道を分ける942m峰を過ぎて少し下ると、伐採地に差し掛かり林道に飛び出します。彼方に見えるのは笠形山方面でしょうか？

12/10 12:16

植林地を急降下して沢に出合うと、何度か渡渉しながら沢沿いを下り、滑滝を過ぎると、

12/10 12:37

二条の滝が岩壁を流れ落ちる虹ヶ滝へ。

12/10 12:45

いったん沢を離れて遊歩道を進むと、名残のカエデに目が留まり、

12/10 12:47

木立越しに見え隠れする険阻な地蔵岳に目が釘付けとなります。その先は大曲から林道に立ち寄った後、再び沢沿いを下るようになり、

12/10 13:09

鋼製格子枠砂防ダムの雪彦川第2堰堤越しに大天井岳の岩峰を仰ぎ見ながら、登山口へ向かいます。

撮影機器：

Canon PowerShot G7 X Mark II Canon

iPhone SE (2nd generation) Apple

装備

個人装備

ぶらさげリラックマ

感想

anappleaday

　日本三彦山の一つ、雪彦山へ。登山口からいきなりの急登となり、展望岩で対面する岩頭群に目が釘付け。険しい岩場が連続する岩尾根を辿って大天井岳へ。その先は穏やかな道を経て、沢沿いを行くと虹ヶ滝など小さな滝を目にしながら下ります。距離は短いながらも変化に富んだコースが楽しめましたが、痛めている右膝には堪えました。