巻機山:ガリガリ君パウダー
- GPS
- 07:21
- 距離
- 13.9km
- 登り
- 1,522m
- 下り
- 1,526m
コースタイム
天候 | 雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
井戸尾根の藪は大したことなくなった。 |
その他周辺情報 | 金城の里 とん吉 |
写真
装備
個人装備 |
ザック(オスプレイキャンバー32)
スキー板(K2pon2oon159cm)
ビンディング(BDオーワン)
クトー(ブンリン3DアセントGo)
テレマークブーツ(スカルパT2ECO)
セルフアレストピック(BDウィペット×2)
ヘルメット(ベアール アトランティス)
ビーコン(マムートエレメントバリーボックス)
プローブ(オルトボックス320cm)
スコップ(BDディプロイ)
スノーソー(G3ボーンソー)
ヘッドランプ(ペツルアクティック)
クランポン(ペツルイルビスハイブリッド)
サングラス(オークリーハーフジャケット2.0)
ゴーグル(スワンズRUSH-XED)
ヘルメットビーニー(BD)
ヘルメットビーニー(テルヌア)
ヘッドバンド(マムート)
バラクラバ(ホグロフス)
テムレス
インナーグローブ
予備グローブ(BDガイドロブスター)
スキーシール(BDアセンションナイロンカスタムSTS)
シールワックス
スキーワックス
GPS(ガーミンGPSMAP66i)
スマホ
ドライバー(+
-)
スパナ8mm
コンパス
笛
ナイフ(ビクトリノックススイスチャンプ)
飲料
行動食
防寒着(ユニクロウルトラライトダウンジャケット)
ファーストエイドキット
ココヘリ
ツェルト(アライスーパーライトツェルト1)
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感想
新潟まで遠征。雪の巻機山は初めて。雪はそれなりに期待。登山口から樹林帯を詰めるがだんだん薮が濃くなりオマケにガリガリで苦戦。薮で逃げ場がなくガリに苦しめられ途中の難所は板を背負ってツボ。その後は疎林となりいい感じ。樹林帯を抜けるとまたガリガリ。クトーで慎重なね登る。ニセ巻機から先もガリ。山頂は晴れそうで晴れない。ガリガリ斜面を登り上げ山頂!最近は暖冬で寒さに慣れてなく寒い寒い。シールオフして滑走。がりの斜面を慎重に滑る。樹林帯はパウダーが残っており登山口まで快適な滑走が楽しめました。皆さんありがとうございました。
異常な暖かさの中、まだ雪が残っていそうな魚沼にやってきた。
午前中は雪の降る予報の中、柄沢山は沢割れのリスクが高そうだったので、巻機山に入る。
先行者が2名。その後を追うように進むが、キャンプ場前までに追いついて先頭に立つ。
終始雪が降っているが、それほど大したことはなく、井戸尾根に入ると正月に比べて藪は薄くなった。
でも右往左往しながら5合目のブナ林に出ると素晴らしい。ガリの上にパウダーだが、日射がないので、腐らないだろう。
中間の台地も視界がなかったが、クトーでスイスイ登りニセまで。
避難小屋もかなり埋まってました。
ここからはガリ斜面でトラバースは危険なので、尾根通しで行く。稜線に出ると風ビュービューだが、何とか山頂まで。
山頂でシールを剥がし、トレースバックで戻る。ホントなら条件さえ良ければ米子沢の選択も考えたのだが、視界不良とガリで諦めた。
とのことで、なるべく吹き溜まりを選んで滑るが、ニセから下まではガリガリだった。
でもそこからの樹林帯で底付きはあるものの、パウダーでヒャッホー出ました。
雪質も良く、よく滑りあっという間に駐車地まで滑り込んだ。
すると僕らの後には車なし。ほとんど貸し切りで皆さんどこへ行った?
もうパウダーないから諦めたか?
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