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Yamareco

記録ID: 6492248
全員に公開
雪山ハイキング
日光・那須・筑波

日光/庵滝

2024年02月24日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:46
距離
13.0km
登り
330m
下り
327m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:29
休憩
0:47
合計
5:16
8:47
8:47
5
8:52
8:52
24
9:16
9:16
14
9:30
9:30
11
9:41
9:55
19
10:14
10:14
85
11:39
12:10
54
13:04
13:04
8
13:12
13:12
8
13:20
13:21
10
13:31
13:32
22
13:54
13:54
5
13:59
13:59
2
14:01
赤沼駐車場
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
◆駐車場
赤沼駐車場に駐車。2年前には赤沼Pが冬季閉鎖で三本松園地駐車場から往復したが、赤沼Pの路上に多数の駐車車両列が出来ていた。冬季開放は正解だと思う。公衆トイレも利用できるのは有難かった。(小田代ヶ原BSの公衆トイレは冬季閉鎖)
コース状況/
危険箇所等
◆道の状況
特に危険個所は無いが、外山沢川の渡渉が3回あるのでそこは落水しないように注意は必要。
その他周辺情報 ◆登山後の温泉
和の代温泉やしおの湯を利用。(大人700円)
https://www.yashionoyu.com/
昨日とは打って変わって好天に恵まれた。赤沼駐車場からは北西に冠雪した峰が望めるが前白根だろうか。望遠レンズが欲しい。
2024年02月24日 08:33撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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2/24 8:33
昨日とは打って変わって好天に恵まれた。赤沼駐車場からは北西に冠雪した峰が望めるが前白根だろうか。望遠レンズが欲しい。
こんないでたちで出発です。まあ昨日と変わりませんが。
2024年02月24日 08:45撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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2/24 8:45
こんないでたちで出発です。まあ昨日と変わりませんが。
庵滝方面の入山者への注意書きがあった。人気のルートになってるんだ。英語版もあるのが凄い。それだけ外国人も多い訳だ。日光自然博物館主催の戦場ヶ原探勝ツアーもやっているようだ。
2024年02月24日 08:45撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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2/24 8:45
庵滝方面の入山者への注意書きがあった。人気のルートになってるんだ。英語版もあるのが凄い。それだけ外国人も多い訳だ。日光自然博物館主催の戦場ヶ原探勝ツアーもやっているようだ。
国道を渡り遊歩道に入る。
2024年02月24日 08:47撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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2/24 8:47
国道を渡り遊歩道に入る。
入山者数調査用デバイスのようだ。
2024年02月24日 08:50撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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2/24 8:50
入山者数調査用デバイスのようだ。
駐車場では凍結している路面もあったが遊歩道は特に滑り止めが必要とは感じない状態だ。
2024年02月24日 08:52撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2
2/24 8:52
駐車場では凍結している路面もあったが遊歩道は特に滑り止めが必要とは感じない状態だ。
湯川赤沼橋には雪が着いていますよ。スリップに注意して渡りましょう。
2024年02月24日 08:53撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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2/24 8:53
湯川赤沼橋には雪が着いていますよ。スリップに注意して渡りましょう。
小田代ヶ原方面に進む。
2024年02月24日 09:03撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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2/24 9:03
小田代ヶ原方面に進む。
カラマツの上の方でツピーツピーと鳴いている。シジュウカラかな?
2024年02月24日 09:16撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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2/24 9:16
カラマツの上の方でツピーツピーと鳴いている。シジュウカラかな?
小田代ヶ原境界の鹿柵まで来たが鹿柵は開放で固定されている。
2024年02月24日 09:24撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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2/24 9:24
小田代ヶ原境界の鹿柵まで来たが鹿柵は開放で固定されている。
カラマツの森に青空が映える。
2024年02月24日 09:25撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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2/24 9:25
カラマツの森に青空が映える。
林道に出た。
2024年02月24日 09:31撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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2/24 9:31
林道に出た。
好展望地。右のピークは湖上山だろう。左のピークはP2199か?そこから尾根が続いていて白い峰は前白根だろうな。
2024年02月24日 09:34撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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2/24 9:34
好展望地。右のピークは湖上山だろう。左のピークはP2199か?そこから尾根が続いていて白い峰は前白根だろうな。
湖上山の奥は外山だろうか。
2024年02月24日 09:34撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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2/24 9:34
湖上山の奥は外山だろうか。
右に目を移すと太郎山、山王帽子、三ツ岳と並んでいるのが展望できる。
2024年02月24日 09:34撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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2/24 9:34
右に目を移すと太郎山、山王帽子、三ツ岳と並んでいるのが展望できる。
小田代ヶ原BSに到着。皆さん東屋で休憩中だ。公衆トイレは冬季閉鎖中。
2024年02月24日 09:41撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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2/24 9:41
小田代ヶ原BSに到着。皆さん東屋で休憩中だ。公衆トイレは冬季閉鎖中。
我々は貴婦人を正面に眺められるベンチで小休止。
2024年02月24日 09:51撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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2/24 9:51
我々は貴婦人を正面に眺められるベンチで小休止。
湖上山が大きくなり奥の白い峰は見えなくなってしまった。
2024年02月24日 09:51撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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2/24 9:51
湖上山が大きくなり奥の白い峰は見えなくなってしまった。
替りに男体山が望めるようになった。男体山から大真名子、小真名子、太郎山、そして大真名子と小真名子の間から女峰山と家族の山々が全部望める。
2024年02月24日 09:52撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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2/24 9:52
替りに男体山が望めるようになった。男体山から大真名子、小真名子、太郎山、そして大真名子と小真名子の間から女峰山と家族の山々が全部望める。
小田代ヶ原の案内標識。
2024年02月24日 09:54撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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2/24 9:54
小田代ヶ原の案内標識。
折角なので遠回りだけど展望を楽しみながら小田代ヶ原の歩道を歩いて行く。
2024年02月24日 09:55撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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2/24 9:55
折角なので遠回りだけど展望を楽しみながら小田代ヶ原の歩道を歩いて行く。
この分岐で西ノ湖方面へ。
2024年02月24日 10:02撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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2/24 10:02
この分岐で西ノ湖方面へ。
開放状態の鹿柵を越える。
2024年02月24日 10:04撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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2/24 10:04
開放状態の鹿柵を越える。
弓張峠まで地味に登っていて暑くなった。
2024年02月24日 10:12撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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2/24 10:12
弓張峠まで地味に登っていて暑くなった。
ここで林道に復帰。
2024年02月24日 10:12撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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2/24 10:12
ここで林道に復帰。
ワナが仕掛けてあると言うのは結構抑止効果が高いだろう。
2024年02月24日 10:13撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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2/24 10:13
ワナが仕掛けてあると言うのは結構抑止効果が高いだろう。
ここで林道から分かれて外山沢沿いの径に入る。
2024年02月24日 10:17撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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2/24 10:17
ここで林道から分かれて外山沢沿いの径に入る。
ここにも注意書き。
2024年02月24日 10:26撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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2/24 10:26
ここにも注意書き。
写真付きの注意書き。
2024年02月24日 10:27撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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2/24 10:27
写真付きの注意書き。
beishiさんはここでスノーシューを履く。僕はツボ足のまま。少し登るんで1枚脱いだ。
2024年02月24日 10:28撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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2/24 10:28
beishiさんはここでスノーシューを履く。僕はツボ足のまま。少し登るんで1枚脱いだ。
ここにも入山者カウンター。
2024年02月24日 10:29撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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2/24 10:29
ここにも入山者カウンター。
この倒木は結局潜りました。やっぱり足の長さが2人共足りないんで。
2024年02月24日 10:46撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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2/24 10:46
この倒木は結局潜りました。やっぱり足の長さが2人共足りないんで。
正面の岩峰の麓で外山沢と庵沢が合流する。庵滝は出合からは近かった筈。
2024年02月24日 10:51撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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2/24 10:51
正面の岩峰の麓で外山沢と庵沢が合流する。庵滝は出合からは近かった筈。
最初の渡渉ポイント。
2024年02月24日 11:01撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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2/24 11:01
最初の渡渉ポイント。
2回目の渡渉ポイント。
2024年02月24日 11:15撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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2/24 11:15
2回目の渡渉ポイント。
岩峰も大分近くなりましたよ。
2024年02月24日 11:22撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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2/24 11:22
岩峰も大分近くなりましたよ。
出合に着いた。帰路に就く登山者が間を下ってくるが沢沿いにもトレースがあるのでそちらを歩く。
2024年02月24日 11:23撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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2/24 11:23
出合に着いた。帰路に就く登山者が間を下ってくるが沢沿いにもトレースがあるのでそちらを歩く。
ここで林間ルートと合流。
2024年02月24日 11:27撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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2/24 11:27
ここで林間ルートと合流。
庵滝が見えて来た。人も大勢いるようだ。
2024年02月24日 11:30撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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2/24 11:30
庵滝が見えて来た。人も大勢いるようだ。
ベンチ替りになる倒木を休憩場所に定める。ざっと30人位集っている。昨日の刈込湖とは大違いだ。
2024年02月24日 11:31撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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2/24 11:31
ベンチ替りになる倒木を休憩場所に定める。ざっと30人位集っている。昨日の刈込湖とは大違いだ。
もう最終版って感じだけれども氷瀑見物は初めてと言うことでbeishiさんは満足してくれました。
2024年02月24日 11:38撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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2/24 11:38
もう最終版って感じだけれども氷瀑見物は初めてと言うことでbeishiさんは満足してくれました。
近づいてみたが飛沫の感じがもう春だな。
2024年02月24日 11:39撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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2/24 11:39
近づいてみたが飛沫の感じがもう春だな。
歯抜けの間から裏側が望める。
2024年02月24日 11:40撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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2/24 11:40
歯抜けの間から裏側が望める。
お揃いのヘルメットを被ったパーティはガイドツアーの様子。外国人も何人か。
2024年02月24日 12:04撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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2/24 12:04
お揃いのヘルメットを被ったパーティはガイドツアーの様子。外国人も何人か。
beishiさんは脚が重いとかで帰路ではスノーシューを外し、軽アイゼンを使用。
2024年02月24日 12:19撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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2/24 12:19
beishiさんは脚が重いとかで帰路ではスノーシューを外し、軽アイゼンを使用。
岩峰を振り返る。
2024年02月24日 12:21撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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2/24 12:21
岩峰を振り返る。
何だかさっき通った時よりも地面の露出が増えた気がする。沢のきらめきも春の感じだ。
2024年02月24日 12:22撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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2/24 12:22
何だかさっき通った時よりも地面の露出が増えた気がする。沢のきらめきも春の感じだ。
渡渉ポイント。
2024年02月24日 12:37撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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2/24 12:37
渡渉ポイント。
奥の白い稜線は前白根から白根隠の尾根のようだ。
2024年02月24日 12:42撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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2/24 12:42
奥の白い稜線は前白根から白根隠の尾根のようだ。
植樹ゾーンに来たら林道もすぐ。
2024年02月24日 12:49撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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2/24 12:49
植樹ゾーンに来たら林道もすぐ。
林道に出た。
2024年02月24日 12:55撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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2/24 12:55
林道に出た。
小田代ヶ原BSまで戻って来たがもう雪が無くなっている!
2024年02月24日 13:11撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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2/24 13:11
小田代ヶ原BSまで戻って来たがもう雪が無くなっている!
前白根を振り返る。
2024年02月24日 13:16撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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2/24 13:16
前白根を振り返る。
前方には太郎山。
2024年02月24日 13:16撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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2/24 13:16
前方には太郎山。
小田代ヶ原歩道へ。ここからは往路の径をそのまま戻る。
2024年02月24日 13:20撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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2/24 13:20
小田代ヶ原歩道へ。ここからは往路の径をそのまま戻る。
スノーシュー・クロスカントリースキーを楽しむ人への注意書き。
2024年02月24日 13:20撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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2/24 13:20
スノーシュー・クロスカントリースキーを楽しむ人への注意書き。
雪が無くなっている。
2024年02月24日 13:38撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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2/24 13:38
雪が無くなっている。
赤沼橋も雪が無くなっている。
2024年02月24日 13:52撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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赤沼橋も雪が無くなっている。
カモが飛び立つ。
2024年02月24日 13:53撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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2/24 13:53
カモが飛び立つ。
赤沼茶屋まで来た。
2024年02月24日 13:59撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
2/24 13:59
赤沼茶屋まで来た。
最後には超アップの男体山。お疲れ様でした。
2024年02月24日 14:00撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2
2/24 14:00
最後には超アップの男体山。お疲れ様でした。
撮影機器:

感想

beishiさんを迎えての日光雪山ハイク2日目は庵滝見物に行くことにした。暖冬なのでどの程度残っているかは不安もあったが、まあ左壁には氷瀑が残っており初めて観ると言うbeishiさんは満足してくれました。前日とは打って変わって晴天に恵まれ、もう春を感じる1日でした。

前夜飲みながら行き先をどこにしようかと相談。湯元の他のスノーシューコースとか茶ノ木平から半月山とかも候補になるが、適当に距離もあり且つ平易な庵滝観瀑とした。2年前には冬季閉鎖だった赤沼駐車場が利用できるようになったのは有難い。赤沼駐車場発の日光自然博物館主催の戦場ヶ原探勝ツアー(1hr程度)も催行されているようで小さい子供が一緒ならこれも好さそうだ。遊歩道は明らかに積雪が少ないが、ツルツルに凍結はしておらず滑り止め無しでも問題無く歩ける。湯川に掛かる橋も通行に問題は無かった。約1時間で小田代ヶ原BSに着いた。小田代ヶ原BSのベンチからは大展望が広がっているので小休止しながら展望を楽しむ。

折角の山岳展望なので小田代ヶ原の遊歩道を少し歩き最後は登って弓張峠にアプローチ。そこから5分程で外山沢の出合だった。ここからは少し登るのでシャツを1枚脱ぎ、beishiさんはスノーシューを履き庵滝を目指す。僕はツボ足のまま。距離としては2km程度。トレースが明確なので道迷いの心配は少ないし、難しい所もさして無い。外山沢の渡渉が2回(庵滝の直下を入れると3回)あるのでそこで落ちないことだけか。のんびりと歩き11:40に庵滝に到着し、観瀑を含めて長い休憩を取った。陽が当たっている所は小春日和と言う感じだが、日陰に入るとそれなりに寒い。だから氷瀑がある訳だが。庵滝は流芯部はもう結氷は無くそれ以外の部分のスケールも半減している感じだけれども未だそれなりに氷瀑らしい見栄えは保っていた。でもこの陽気だと来週にはどうだろう?近くで左岸側の支尾根を登り高巻きし遡行するともう一つの氷瀑があるとの話が聞こえた。国土地理院地図では庵滝はもう少し奥にあることになっているのでその滝が相当するのかもしれないなぁ。12本爪アイゼンとピッケル、ロープを持って来ないといけないけれどちょっと面白そうかもしれない。

beishiさんは脚がスノーシューの重さで疲れたとのことで帰りは軽アイゼンに換装して下る。流石に速い。小田代ヶ原からは往路をそのまま戻るが積雪が明らかに少なくなっていて泥濘になっていたり、橋にも雪が無くなっていたりと季節が1ヶ月進んだみたいだった。スノーシューの出番も今季はこれが最後になりそうだ。暖冬でどこも積雪が少ないと言うことは下の廊下の開通も早いのでは?とbeishiさんが呟いていた。今年行く?ならばきちんと体力作りしておいて下さいね。

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コメント

モノトーンに包まれた名残りの季節から、やさしい陽射しと春風に誘われ
”おとな雪あそび”を楽しまれた2日間でしたね。
季節は待ってくれない・・・魔法にかけられたかの雪解けの景色に芽吹くエネルギーを
感じました。
さあ!今年は下ノ廊下。心地よい疲れと旨い酒でこんな会話も弾んだでしょうか。
2024/2/29 22:22
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