記録ID: 6497911
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山滑走
尾瀬・奥利根
会津駒ヶ岳 ガリパウヤブミックスのスキー山行
2024年02月24日(土) [日帰り]
madokau
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 06:55
- 距離
- 10.5km
- 登り
- 1,216m
- 下り
- 1,206m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:00
- 休憩
- 0:53
- 合計
- 6:53
15:41
ゴール地点
| 天候 | 曇り時々晴のち快晴 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2024年02月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
コース全般ガリガリでたまにパウ。 ヘリポート跡下部はヤブ修行。 |
写真
運動場の駐車場がいっぱいで、道の駅からスタート。登山口から雪がつながっているのが嬉しい。
林道をショートカットして登っていくが、下りはどうすれば⁇雨の後でガチガチに固まった上にパウダーが10センチ程度。
この日は登山者であふれていた。スタートが遅めだったので次々と下山してくるパーティとスライド。
何とかかんとか登頂。265�僂離哨鵐任�すっぽり埋まったので、積雪深3mくらいはありそう。
源六郎沢を落として登り返す足練れ数名がいた。こちらは少し落としたらトラバースして尾根に復帰する定番コースで下りましょう。日光方面の山が黒々としている。
2
源六郎沢を落として登り返す足練れ数名がいた。こちらは少し落としたらトラバースして尾根に復帰する定番コースで下りましょう。日光方面の山が黒々としている。
斜面はガリとパウ（の下にガリ）のミックス。稜線の下はガリとパウが縞模様になっていて滑りにくい。
ヘリポート跡からはわかんを発動したくなったが、頑張って横滑りの修行に耐えた。
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
マフラー
ネックウォーマー
バラクラバ
毛帽子
着替え
ブーツ
ザック
ビーコン
スコップ
ゾンデ
地図（地形図）
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
針金
ガムテープ
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
ビンディング
スキー板
シール
わかん
|
|---|
感想
南会津在住の方も「生まれて初めて」とぼやく小雪の今シーズン。登りでヤブが激しいときは、逆に掴んでよじ登るのがもはや定番。下りはいざとなればシートラでと開き直るも、もはやこれは山スキージャンルと言えるのか。加えてこの日は降雨後のカチカチ山。寡雪に加えて、登りも下りも難易度高め。
会津駒は山スキーでも登りがいがあって好きな山だけど、今回もしっかり修行を積ませていただきました。
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