二荒山神社から男体山の急登にチャレンジ
- GPS
- 06:42
- 距離
- 8.1km
- 登り
- 1,217m
- 下り
- 1,219m
コースタイム
天候 | 快晴! |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
今回は東北道を利用し、宇都宮方面から日光宇都宮道路(日光道)に乗りました。 来てみて知ったのですが日光東照宮の四百年式年大祭記念ということで 5/2~11/3の指定日(土日祝+アルファ)はETC利用で割引料金になるようです。 http://www.totidoko.or.jp/rosen/nikko.html 帰りはドライブがてら国道120号で沼田方面に出て、関越道で帰りました。 (地震があった時は高速を運転中でした) |
コース状況/ 危険箇所等 |
神社で住所と名前を記帳して500円をおさめます。簡単な案内の紙とお守りをいただけます。 コースは危険なところはありませんが、前日の雨で土や木の根っこ出ているところは滑りやすくなっていました。 ざっくりと 1〜4合目あたり 樹林帯の土の道(途中林道歩きあり) 5〜8合目あたり 岩がゴロゴロしたガレ場 9合目〜頂上 小さめの石、砂が混じったザレ場 といった感じでしょうか。 私は下山し始めの頂上直下のザレ場で足を滑らせ尻もちつきました(^^; トイレは神社にありますが、コース途中には無いようでした。 |
その他周辺情報 | 奥日光湯元温泉にはいくつか日帰り温泉があるようです。 コンビニにクーポン付きチラシが置いてありました。 私は沼田方面に出て、望郷の湯(先月も行った)に行きました。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
飲料
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
針金
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
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感想
3週間ぶりの山登り。しかも最近ラクラク登山ばかり(頂上近くまで車やケーブルカーで行けるような・・・)だったので、夏山シーズンに向けてちゃんとした?山登りで体力測定をしてみようと思いました。
時期的には檜洞丸のシロヤシオとかツツジがいいかなと思ってましたが、ヤマレコ情報を見ると今年はあまり咲いてないようなので・・・足をのばして男体山の急登にチャレンジしてみることにしました。
標高差1200mを距離4kmほどで登ります。
登ったことがある山で同じくらいの標高差では
塔ノ岳~大倉が距離6.5kmくらい。
燕岳の合戦尾根が距離4.5kmくらい。→同じくらいか。
しかし、男体山のほうが合戦尾根より3倍くらいきついように思います(^^;
岩が多くて1歩1歩の段差が大きいのでしょうか。
注意して登ったつもりですが、筋肉痛です。
(単に最近怠けていたのが原因かもしれません)
神社の登山口を入るといきなり階段があり樹林帯を歩きます。
これが意外にも勾配があり早速息があがりますが
先のことを考えてゆっくりウォーミングUPしながら登ります。
3~4合目は林道歩きなので、少しクールダウンさせます。
5合目から再び本格的な登山道です。
このあたりではシロヤシオやミツバツツジ(写真撮り忘れた)が咲いてました。
結果的にはヒノキボラに行かなくてもツツジが見れたということになりますね。
5合目を過ぎると岩が目立ってきます。
7合目あたりで樹林帯を抜け、背中にも日光!を浴び汗だくになります。
8合目くらいで一旦傾斜が緩やかになりますが
しばらくすると頂上直下のザレ場の登りが現れます。
しかしここから頂上にかけての景色が素晴らしいです。
眼下に中禅寺湖や皇海山、庚申山の山並み、戦場ヶ原と日光白根山といった
南〜西側の雄大な景色が広がります。
この日は天気が終始安定していて周囲の山々をよく眺めることができました。
登っている時は汗だくになりますが、頂上で休憩していると
だんだん風が冷たく感じるようになりました。
脱ぎ着しやすく汗冷えしない服装をおすすめします。
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