猿投山（西宮↑東宮↓）

2024年02月26日(月) [日帰り]

• GPS: 06:27
• 距離: 10.0km
• 登り: 560m
• 下り: 572m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:24
• 休憩: 1:17
• 合計: 6:41

距離 10.0km 登り 560m 下り 583m

7:31 猿投山麓駐車場
8:33 8:38 城ヶ峰展望台
8:51 8:58 武田道眺望点
10:05 10:09 西の宮入口
10:32 10:54 西の宮
11:08 11:11 御船石
11:30 11:31 カエル石
11:37 11:46 御嶽山・南ア・恵那山 眺望ポイント
11:57 12:06 猿投山
12:16 御嶽山・南ア・恵那山 眺望ポイント
12:27 カエル石
12:34 東の宮
12:38 自然観察路分岐
12:53 13:07 猿投山公衆トイレ
13:15 13:16 大岩展望台
13:20 13:21 武田道分岐
13:25 東海自然歩道休憩所
13:51 13:52 猿投山登山口「御門杉」
14:12 猿投山麓駐車場
14:12 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

・猿投神社〜西宮〜カエル岩　分岐が多くGPSがないと難儀する。道は整備されている。
・カエル岩〜山頂〜東宮〜猿投神社　道は明瞭で整備されている

写真

7:16 猿投神社

7:37 駐車場を出発

7:47 ここからのぼる。まず西宮へ。

2/26 7:47

登り口に向いたところ
岩にペンキの印あり

8:34 城ヶ峰

焙烙山と六所山が見えるらしい

8:43 分岐

何が見えてるんだっけ…

春のような穏やかな日差し（気温5〜7℃）

何かの実

分岐

分岐。kamonmon先生が教えてくれないとどちらに行くかわからない。

9:20 ここを降りてきた

ここを登ってしまうと東宮へ出てしまう（たぶん）。

なのでしばらく林道を歩く

9:21 通り過ぎるところだった…

すごい木

上はこんな風

分岐

ここも（kamonmon先生という名の）GPSで確認

東海自然歩道

林道へ降りる

自然観察路だったのか…わかりづらい！

10:07 ようやく西宮登山口

七滝も面白いとのこと

大碓命の墓参り

なかなかの階段

10:20 やっと着いた。ランチ。

広い休憩所がある

2/26 10:26

ランチはいつものメニュー。

10:54 墓へ向かって登り、参拝する。
花瓶に榊がさしてあった。ペットボトルの水が何本も置いてあり、朝イチお参りの人は水をやるらしい（と書いてあった）。

御船岩

11:10 分岐

我々は東宮ではなく山頂を目指す

椿の花が飾ってある

これも素敵

えーっと恵那山で良いのかな

11:31 カエル岩

ここにも椿の飾り

ここも分岐。上に行ってみる

11:36 第二高点　というのがあったのか。知らなかった。

11:38 ここからの眺めは素晴らしい！
山座同定はパス

11:58 猿投山山頂

お約束の三角点

参考資料

風が強いので早々に退散

12:33 東の宮

13:50 登山口着

お疲れ様でした

14:13 駐車場着

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ

感想

kwskyk

今日は大日ヶ岳に行く予定でしたが、強風のため見送りに。代わりに猿投山へ行くことにしました。西宮ルートは通ったことがないので、kamonmon先生の案内でそちらへ。（訂正:2017.11.13西宮ルート山行記録あり。2回目でした。）
猿投神社からいつもならまっすぐ行きますが、今日は途中から山に入ります。初めて通る道ですが、よく踏み固められています。（全体を通して踏み固められてますが、時々泥々の道もあり。）
風は強いですが登りのルートはそうでもなく、まもなく上着を脱いで身軽になりました（kamonmon先生は別）。人も少なく快適な登山です。
途中の城ヶ峰は少し隠れ家的な休憩所になっていました。先客さんが見えている山々を教えてくれました。
西宮までの道は結構わかりづらく、kamonmon先生の指示がなければ逃してしまった分岐がたくさんありました。とはいえ無事に到着。ここでランチをします。
終了後、墓に参拝しつつ、山頂を目指します。
途中に椿のデコレーションがあちこちにあって目を楽しませてくれました。
山頂はまあまあ強い風。景色を見て早々に退散しました。伊吹山と能郷白山、白山が見えました。途中の見晴らしポイントでは恵那山が見えました。
帰りはいつもの道なので迷うことなく下山。
猿投山の登山道はこんなに複雑に入り組んでいたのか。しかも道標がない！大日ヶ岳が行けなくて、いつもの猿投山でのんびりハイクかと思いきや、なかなか刺激的な登山でした。

yamaoyatsu

よく行く猿投山ですが、今回は一度しか歩いたことのないルート。
静かでいい道なので、単独でも行けるといいなと思いましたが、武田道はなかなか手強そうでした。登りと下りで向きが変わると、また道の見え方がだいぶ変わりそうです。いい経験ができました。