摩耶山 上野道～縦走路～寒天山道

2024年02月27日(火) [日帰り]

• GPS: 04:54
• 距離: 14.7km
• 登り: 905m
• 下り: 901m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:28
• 休憩: 0:19
• 合計: 4:47

5:48 スタート地点
5:58 5:58 Ｓｈｉｎ’ｓ ＢＵＲＧＥＲ
6:04 6:05 摩耶ケーブル駅
6:14 6:15 五鬼城公園登山口
6:23 6:23 五鬼城展望公園東テラス
6:29 6:29 五鬼城展望公園
6:37 6:39 高圧線下展望処
6:49 6:49 八丁 / 虹の駅 分岐点
7:02 7:03 峠茶屋（下のアメヤ）跡 （四丁）
7:10 7:10 青谷道 上野道 分岐点
7:14 7:14 旧 天上寺 仁王門
7:22 7:22 摩耶山史跡公園
7:25 7:25 山寺尾根方向（掬星台下 水平道）分岐点
7:34 7:44 摩耶ロープウェー星の駅
7:44 7:49 掬星台
8:08 8:09 杣谷峠
8:34 8:36 三国池手前
8:46 8:48 丁字ヶ辻
8:51 8:51 藤原商店
8:56 8:56 六甲山郵便局
9:01 9:01 記念碑台
9:12 9:12 六甲ケーブル山上駅
9:16 9:16 油コブシ下山口
9:29 9:29 寒天山道出合
10:02 10:03 西山谷入口
10:43 ゴール地点

天候

晴れ
摩耶山までは小雪チラチラ

アクセス

利用交通機関：

電車

行き
阪急神戸線王子公園駅

帰り
阪急神戸線御影駅

コース状況／危険箇所等

［概況］
全体的に整備された登山道で、手を使う場面もなく初心者でも安心して山行可能だと思います。

［詳細］
上野道は眺望ポイントも各所にあり飽きずに登ることができます。青谷道と合流して、仁王門を過ぎてからは石段地獄。しかも登るにつれて段差が高くなる鬼畜っぷりです。旧天上寺跡からも登りますが、それほど時間が掛からず掬星台です。

掬星台から自然の家までは、アゴニー坂経由と車道経由が選べます。車道経由だとずっと緩やかな下りなので足には優しいです。

自然の家から三国池までは、このコース最後の急登です。

三国池からケーブル山上駅までは長いロードです。自販機や商店もあるので補給可能です。

山上駅からはまた登山道です。寒天山道とコブシ山方面の分岐までは、急降もなく過剰なほど整備されています。
分岐以降は、やや道は悪くなりますし、急降も増えますが、東縦走路みたいにザレてないので滑りにくい分歩きやすいです。

渦森台から私は御影まで歩きましたが、バスで降りることも可能です。ただし、阪急の駅に繋がるバスはないので歩くか、コブシ山経由で鶴甲へ降りた方が良いかもしれません。

その他周辺情報

王子公園駅改札前にはローソンがありますが、早朝は閉まっています。ご注意下さい。
掬星台から六甲ケーブル山上駅までは自販機なども多数あり、補給は可能です。

写真

2/27 6:05

まだ暗いですが登山口方面に

2/27 6:08

登山口にて。早出すると夜景見れるのがお得

2/27 6:23

夜が明けて来ました

2/27 6:38

少し登ったところ。夜明けの景色好きです

2/27 7:02

第二の眺望ポイント

2/27 7:10

青谷道と合流

2/27 7:14

ここから階段地獄が始まる

2/27 7:34

天狗高原と合流

2/27 7:36

掬星台　いつ見ても良き眺め

2/27 7:36

2/27 8:13

ここから三国池までは最後の登り。今回はほぼ疲れてないので問題ないのですが、全山縦走の時は、精神的にも脚にもかなりのダメージ受けます

2/27 8:46

丁字ケ辻

2/27 8:59

ここから左折してケーブル山上駅へ向かいます

2/27 9:14

ここから再び山道へ

2/27 9:27

散策路のように整備された道

2/27 9:29

ここを左折して寒天山道へ。ここから少し道が悪くなり、急降も増えますが、ザレでないので歩きやすいです

2/27 10:03

渦森台に降りてきました。

撮影機器：

iPhone XR 64GB SIMフリー Apple

感想

ひろぽん

本来は、極楽茶屋から紅葉谷経由で有馬に降りて♨️入って帰る予定でしたが、昨日洗濯機が壊れて急遽購入。設置が14時になったので短縮ルートにしました。

上野道は実は初踏破。王子公園駅を起点にした場合、上野道か青谷道になるのですが、上野道の方が尾根筋と言うこともあり眺望ポイントも多数で短く感じました。夏場は谷筋の青谷道一択ですが。

寒天山道は30年ぶり。当時から静かな登山道で好きでしたが、一層寂れた感じがしました。

私の場合、標高差1000m程度、距離15～18キロくらいが、特に疲労感もなく楽しんで山行できる感じですね。それ以上はトレーニングw
六甲も未踏ルートや久々ルートも行きたいと思います。