記録ID: 6503448
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積雪期ピークハント/縦走
比良山系
東稜から堂満岳往復
2024年02月27日(火) [日帰り]

- GPS
- --:--
- 距離
- 11.4km
- 登り
- 984m
- 下り
- 984m
コースタイム
天候 | 雪時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
山科駅 7:57着 8:02発 湖西線普通 比良駅 8:41着 春分の日から12月第一日曜までの土日祝とお盆には比良駅からイン谷口までバスがあります。 JR西日本 https://www.jr-odekake.net/ 江若交通バス https://www.kojak.co.jp/ 二酸化炭素排出による気候変動やタイヤの摩耗によるマイクロプラスチックなどの環境問題、交通機関の経営難による交通弱者の移動の自由の低減や車社会化による中心市街地の空洞化などの社会問題が深刻ですので、できる限り公共交通利用をお願いいたします。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
上部は積雪で登山道見えず。この日はトレースもなく(自分で付けた足跡も積雪で下山時には半分ぐらい消えていました)、テープがあるのでそれを見て進みます。 トイレは比良駅にあります。 |
その他周辺情報 | 比良駅前に食堂がありますがこの日は閉まっていました。 和邇駅、堅田駅の駅前にはスーパーの入った商業施設(平和堂アルプラザ)や飲食店などの店舗があります。 |
写真
小葉が5枚あり花茎が茶色いのがバイカオウレン、小葉3枚で花茎が緑なのがミツバオウレン、小葉3枚で花茎が茶色いのがミツバノバイカオウレンというらしいです。ミツバノバイカオウレンのようですが、分布域は中部日本海側から東北で比良は微妙ですし、バイカオウレンに小葉3枚の場合もあるというサイトもあります。ややこしすぎる……
感想
2月の異常な暖冬で鈴鹿も比良も雪がみんな溶けてしまったようですが、寒気と南岸低気圧からの西高東低でまた冬山に戻ったようです。平日で好天でもないので誰もおらず心細い気分にもなりましたが、テープをしっかり付けてくださっているおかげで迷わず登れました。ただ下山時気のゆるみからかノタノホリからのルートを誤ったのは反省点です。ふわふわの新雪と白銀の世界は冬ならではなので、地球温暖化でこれを楽しめなくならないよう祈るばかりです。
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