高山（牛ヶ峰） 内牧より周回

2024年02月28日(水) [日帰り]

• GPS: 06:51
• 距離: 13.0km
• 登り: 794m
• 下り: 814m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:51
• 休憩: 1:00
• 合計: 6:51

9:52 スタート地点
10:41 10:43 嫁越峠
12:57 12:59 高山市民の森 管理棟
13:17 14:12 牛ヶ峰
14:46 14:46 内牧分岐
15:42 15:43 内牧登山口
16:43 ゴール地点

天候

ほぼ快晴

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

西ヶ谷総合運動場の駐車場に駐車（開場9：00〜21：00）、無料。
（行き）しずてつジャストライン　西ヶ谷野球場前9：44→内牧9：51（平日のみ）、200円。
【トイレ】上記駐車場内、高山市民の森 管理棟「森の恵」（使用未確認）、高山山頂トイレは冬季閉鎖中。

コース状況／危険箇所等

踏み跡は、ハッキリしています。テープ類、私製の道標あり。

写真

2/28 9:37

西ヶ谷野球場前から、バスで内牧にワープ。

2/28 9:55

林道内牧線に入ります。

2/28 10:06

道標だったらしいが、読めません。

2/28 10:20

林道の終点から、登山道に入ります。

2/28 10:22

嫁越峠へ向かう道は、送電線巡視路になっています。

2/28 10:24

ハッキリした道を登って、

2/28 10:41

稜線の縦走路に合流。

2/28 10:41

峠の向こう側には、行けないようです。高山に向かいます。

2/28 10:52

快適な縦走路を進み、

2/28 10:59

送電線鉄塔に出ました。

2/28 11:01

鉄塔の横に階段が整備されています。以前来たときは、ヤブだったかな。

2/28 11:11

登りきって、433mピークに到着。

2/28 11:40

短い距離ですが、アップダウンを繰り返すので、なかなか疲れます。

2/28 11:49

岩場はガイドロープに沿って、左から回り込みました。

2/28 12:12

帰りに下る予定の内牧分岐。

2/28 12:20

八十岡に下るT字路を通過。

2/28 12:37

市民の森の道標が現れました。先に高山の池に立ち寄ります。

2/28 12:43

高山の池に到着。市民の森の案内板には、入り組んだ遊歩道が描かれています。

2/28 12:49

高山の池は、鹿の食害を防ぐために網で囲われていました。

2/28 12:58

市民の森管理棟「森の恵」、休館しているようです。トイレは、外から入れるようになっていましたが、使用未確認。

2/28 12:59

山頂へ向かいます。

2/28 13:10

管理棟からは標高差が100mあるので、意外と登ります。

2/28 13:17

三角点のある高山山頂に到着。

2/28 13:19

富士山が見えました。

2/28 13:20

一本桜と牛ヶ峰山頂。

2/28 13:21

牛ヶ峰の山頂標識と富士山。

2/28 13:22

安倍東山稜は、雪景色です。

2/28 13:23

富士山アップ。

2/28 13:27

山頂のトイレは、冬季使用中止。

2/28 13:27

星の展望台。老朽化？のため、ロープが張られていて登れません。

2/28 13:28

静岡市街と駿河湾越しに伊豆半島。

2/28 13:28

安倍川河口方面。

2/28 14:13

帰りは、八十岡方面に向かいます。

2/28 14:48

八十岡分岐を通過し、内牧へ下ります。

2/28 14:49

なかなかの急下り。

2/28 15:19

直進する尾根を見送って、右手に直角に曲がります。

2/28 15:21

細いトラバース道。

2/28 15:29

竹林の間を抜け、

2/28 15:32

再び尾根を見送って、左手に直角に曲がります。

2/28 15:41

最後に沢を横断して、前方の林道に出ます。下りる足元が崩れていました。

2/28 15:42

林道の登山口に下りて出ました。

2/28 16:39

車道を歩いて、西ヶ谷総合運動場に戻りました。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

感想

seishika

好天が期待出来るので、展望が広がる牛ヶ峰に出掛けました。

すっかりスタートが遅くなったので、平日限定のバスで、内牧までワープします。
嫁越峠までは順調に登りましたが、稜線の縦走路に出ると、平坦で快適に歩けるところもありますが、細かいアップダウンが続くので、なかなか疲れます。

高山山頂は期待に違わず、ほぼ快晴無風、すばらしい展望が広がっています。
2，3人のハイカーと車や自転車で登って来たらしいソロの方が休憩中でした。

下山に使用した道は始めて歩きましたが、登山口に立派な道標があり、正規？の登山道のようです。
下りに使ったためもあり、なかなか急な道に思えました。