レンゲツツジの観賞には少し早かった！湯ノ丸山・烏帽子岳

2015年05月31日(日) [日帰り]

• GPS: 05:05
• 距離: 9.5km
• 登り: 636m
• 下り: 619m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:29
• 休憩: 0:34
• 合計: 5:03

7:04 烏帽子岳登山口
7:32 7:32 鐘分岐
8:13 8:22 湯ノ丸山
8:50 8:51 小梨平分岐
9:31 9:31 前烏帽子
9:46 9:57 烏帽子岳
10:32 10:33 前烏帽子
10:58 10:59 小梨平分岐
11:30 11:30 臼窪湿原・湯の丸山方面交差
11:43 11:54 臼窪湿原分岐
12:06 12:06 烏帽子岳登山口
12:07 ゴール地点

天候

曇り（下山途中から晴れる）(x_x;）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

上信越自動車道「東部湯の丸IC]を降りて「東部湯の丸IC入口」信号を直進〜「東部湯の丸IC南」信号を左折〜県道79号線「別府」信号を左折〜県道94号線「地蔵峠」まで行くと右側に駐車場がある（多数駐車可能）

コース状況／危険箇所等

特別危険な所はありません。
登山ポストは見当たらず。
水場は駐車場付近の店にあり（有料）登山道ではキャンプ場にあり。
トイレは駐車場の片隅にとキャンプ場にあり。

写真

最初はスキー場のゲレンデを登ります。

スキー場のリフト終点から鐘分岐まではこの様な登山道でした。

ツツジ平はガスに覆われて展望は全く利きません。

レンゲツツジの蕾みはまだ硬かった。
いつ蕾が開くのか？

登山道の脇に建つ東屋。

雨か夜露に濡れたカラマツの若葉が眩しかった。

鐘分岐を直進し湯ノ丸山へ向かう。

変な形をしたシラカバの木。

濡れたイワカガミの群生はとても綺麗でした。

この辺りから登山道は岩場になってきました。

これはドウダンツツジの木。
まだ花は咲かず。

これはシャクナゲの木。
まだ花は咲かず。

ナナカマドの木も花はまだ咲いていません。

岩場の登山道を登り切ると湯ノ丸山の山頂か？

8時13分湯ノ丸山の山頂に到着。
ヤッホー　（　-。）<<<<

湯ノ丸山の山頂で記念写真。
せっかくの山頂ですがガスで展望はマルデダメ男でした。

山頂の展望が利かないので早々に烏帽子岳へ向かいます。

この花はベニバナウツギに似ているが正解か不正解か？

細いシラカバの木々が立っていた。

レンゲツツジの蕾が赤くなっていたのでもう少しで開花予定。

登山道の様子。

小梨平分岐の光景。

小梨平分岐の辺りは思ったより広々としていた。

湯ノ丸山と烏帽子岳の鞍部から烏帽子岳に向かうと登山道にムラサキヤシオツツジが咲いていた。

登山道の脇に咲くムラサキヤシオツツジの花が目を引く。

この花何の花？
ズミか？ヒメリンゴ（イヌリンゴ）か？

蕾が赤いのでズミそれともヒメリンゴ？

ムラサキヤシオツツジの花にタッチ。

レンゲツツジも出番を待っています。

ムラサキヤシオツツジの花が眩しい(**)/

シラカバの木を後方に従え咲くムラサキヤシオツツジの花。

ガスの中で赤い蕾みを持つ木はヒメリンゴか？

岩とムラサキヤシオツツジと登山道＼(^o^)／

ムラサキヤシオツツジをズームアップ。

この辺りが前烏帽子だろう。

この花はエチゴキジムシロに似ているが正解か不正解か？

岩場の稜線の登山道を登る。」

イワカガミの花とツガザクラの花が仲良く咲いてます。

ツガザクラの群生(@_@)
しばらくの間見惚れる。

ここを登り切ると烏帽子岳の山頂か？

9時46分烏帽子岳の山頂に到着。
ヤッホー　（　-。）<<<<
山頂の展望はガスでマルデダメ男です。

登山者の方に写していただいた写真。
ありがとうございました。

烏帽子岳の山頂の様子。

烏帽子岳の山頂で少し早い昼食。

烏帽子岳の山頂を後にして下山開始。

下界のガスが無くなってきたぞ！

稜線のガスも無くなってくるぞ！

スクラムを組んだツガザクラの花。

だんだんガスが無くなり籠ノ登山が見えてきた。

稜線の登山道から烏帽子岳を振り返る。
本日、初めての青空。

稜線からの展望。

もう1時間遅く登れば烏帽子岳からの絶景が楽しめたのに＼(●o○;)／

稜線の登山道から前烏帽子を望む。

ここで稜線を歩くのが終わり、左方向へ降りて行く。

青空が顔を出してきた(^^)//

烏帽子岳の稜線を見上げるとこんな感じ。

正面に望めた湯の丸山の全景。

山の斜面にはレンゲツツジの蕾が沢山ありました。

だんだんと青空の割合が多くなってきた(*_*)

湯の丸山の山頂を見上げる。

下山途中に烏帽子岳を振り返る。

登山道の様子。

この木はダケカンバの木。

釣鐘のような形をしたこの花は確かウラジロヨウラクと記憶してます。

登山道の案内看板。

変な形のダケカンバの木。

登山道から見たカラマツ林。

三本シラカバと青空。

小さい赤い蕾が付いている木は何の木。

中分岐の光景。

ミツバオウレンの花をピンボケで写す。

臼窪湿原まで下山し、湯の丸山を望む。
完全にガスが無くなり絶景。

キジムシロの花。

臼窪湿原の木道。
湿原にまだ花は咲いていませんでした。

臼窪湿原の登山道。

登山口まで到着。

ベニバナウツギ？と？？？？の花。

イワカガミとミツバオウレンの花。

シロバナノヘビイチゴとベニバナウツギ？の花。

オオカメノキとイワナシの花。

ショウジョバカマと？？？？の花。

？？？スミレとムラサキヤシオツツジの花。

ウラジロヨウラクと？？？？の花。

レンゲツツジとズミかヒメリンゴの花。

？？？？とミネズオウの花。

レンゲツツジの蕾とキジシムロの花。

感想

gandala

今回は、群馬県と長野県にまたがる2座で花と展望に恵まれた秀峰の湯ノ丸山と烏帽子岳を登りましたが湯ノ丸山は丸い山容で烏帽子岳は三角錐の山容の山でした。
本当はレンゲツツジを見たかったが、時期が少し早くまだ蕾でした。
花は登山道の脇に咲いていて（イワカガミ、ヒメリンゴ、ツガザクラ、ムラサキヤシオツツジ，ミツバオウレン等）心を癒してくれましたが、展望は湯ノ丸山、烏帽子岳の山頂はガスで全く望めず、ガッカリして下山開始しかけたらガスが晴れ青空が現れ残念でした。

湯ノ丸山と烏帽子岳の神様に見守られ無事下山する事が出来ました（湯ノ丸山と烏帽子岳の神様ありがとうございました）