薊岳

2024年03月02日(土) [日帰り]

• GPS: 07:09
• 距離: 10.0km
• 登り: 982m
• 下り: 1,051m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:34
• 休憩: 0:32
• 合計: 8:06

9:10 笹野神社
9:14 9:15 大又バス停
9:20 9:21 笹野神社
10:19 10:19 古池辻
11:40 11:50 大鏡池
12:17 12:17 小屋ノ尾頭
12:45 12:46 薊岳（雌岳）
14:03 14:20 薊岳
14:42 14:42 薊岳（雌岳）
15:08 15:08 小屋ノ尾頭
15:24 15:24 大鏡池
16:04 16:04 古池辻
16:58 16:59 笹野神社
17:06 17:07 和佐羅滝入口
17:16 笹野神社

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路復路共：（奈良交通）榛原駅ー菟田野（東吉野村コミュニティバスふるさと号）菟田野ー大又

コース状況／危険箇所等

コースルート（ピストン）：大又バス停ー笹野神社ー古池辻ー大鏡池ー小屋ノ尾頭ー薊岳
コース状況：積雪量は大ではないが、北風冷たし。薊岳頂上付近の岩稜帯の斜面、ガチガチに凍っている。危険で一杯（夏場とは全然別世界）
頂上付近でiphoneの画面がフリーズし写真撮影不可となった。（ヤマレコのgpsは動いていた）

その他周辺情報

大又バス停から徒歩25分の距離に「やはた温泉」あり（火曜日休み）
登山後、余裕あれば行ってみたい。

写真

3/2 9:10

ふるさと号大又のバス停。

3/2 9:10

笹野神社。

3/2 9:11

登山前に参拝する。

3/2 9:14

笹野神社、右手前より登山道へ進む。アスファルトの舗装路から山道に変わる。

3/2 9:16

杉の植林。

3/2 9:19

アスファルトの舗装路の最後の部分。

3/2 9:40

杉の落ち葉が積もった登山道を進む。

3/2 9:41

登山道脇に小さな氷柱。

3/2 9:50

登山道脇の地面には霜柱。

3/2 9:58

大鏡池まで結構急勾配の坂が続く。

3/2 16:08

古池辻の標識（？）。

3/2 10:25

古池辻を少し、過ぎた所。

3/2 10:35

大鏡池の尾根の開始点にある巨石。

3/2 10:44

ほぼ一本道、杉の幹に赤テープ、赤ペンキで誘導してくれている。

3/2 11:24

標高が上がるにつれて、登山道が白くなり始める。

3/2 11:27

地面におちた枝に霧氷が・・・

3/2 11:27

見上げると、杉木立の間に樹氷が見えた。

3/2 11:30

大鏡池に到着。

3/2 11:30

日当たり良し、シャリバテ気味。食事をとり休憩す。

3/2 11:52

時折粉雪がパラパラっと降り注ぐ、かなり、冷えてくる。

3/2 11:54

小屋ノ尾頭への尾根、凍り付いている。

3/2 11:56

霧氷は見えるが、地表は薄い積雪。

3/2 12:16

小屋ノ尾頭から雌岳にかけて素晴らしい霧氷が続く。

3/2 12:26

積雪は1、2センチ程度。

3/2 12:29

霧氷鑑賞。

3/2 12:30

霧氷の樹間から見える木ノ実矢塚。

3/2 12:31

雌岳への上り。
次の上りの凍り付いた斜面でチェーンスパイクを装着（もっと早い目に履くべきだった）。
この後、スマホの画面フリーズ。

3/2 14:19

薊雌岳。

3/2 12:45

スマホ、生き返る。
雌岳付近から見た霧氷から顔を出す薊雄岳の山頂撮影。

3/2 12:45

薊雄岳の山頂が見える、北風の影響で南側には積雪なし。

3/2 13:47

やっと、薊雄岳頂上。手前木ノ実矢塚。　

3/2 13:49

木の実矢塚に連なる稜線。

3/2 13:57

大普賢、行者還、背後は八経ヶ岳か？

3/2 13:57

左は大台ヶ原。

3/2 14:08

3/2 14:08

右は前山、その稜線上の下部に見えるあしび山荘。

3/2 14:09

北側の高見山のよう・・・。

3/2 14:08

手前から前山、奥は明神ヶ岳。
今日は明神ヶ岳方面への往復はバスの時間的に無理、断念。大又に引き返す。

3/2 17:01

大又の里山風景、白梅、紅梅にホッとする。

3/2 17:05

大又到着。

撮影機器：

iPhone 11 Pro Max 256GB SIMフリー Apple

感想

yama002

　薊岳には7年前の秋に一度登ったが、冬は初めて。大したことはなかろうと、タカをくくっていました。ただ、7年間年をとっているので体力が落ちているのでは、と心配。古池辻までの急登、なかなか着かず（前もこんなだったかな？体力低下）。大鏡池で粉雪パラパラ、冷たく寒くなってくる。　小屋ノ尾頭から先は霧氷が続き、素晴らしい。面倒なので、アイゼンは履かなかったが、薊雌岳への斜面で危険を感じ、急いで装着。歩きやすくなった。首も耳も冷たくなり、ネックウオーマ、耳当て付きキャップかぶる。（早い目に身に着けるべきだった）。薊山頂への途中の岩稜帯、いくつか、越えて行くが、木々や岩の手がかりが少ない箇所があり、なかなか、手強かった。　積雪は少なかったが、風が冷たい。　カメラに使っていたアイホンの画面がフリーズしてなかなか、戻らず。　久しぶりの冬山、いろいろ、反省点がみつかりました。