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記録ID: 6513906
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奥多摩・高尾

【八王子城】八幡神社〜旧宗関寺跡〜少林寺山巡回ルート点検

2024年03月02日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
07:32
距離
5.3km
登り
168m
下り
139m
歩くペース
ゆっくり
2.22.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:50
休憩
3:28
合計
7:18
9:40
8
八幡神社前
9:48
10:51
6
八幡神社
11:08
13:09
3
旧宗関寺跡砦
13:12
13:12
127
15:19
15:19
42
16:58
喫茶「海の塔」前
天候 晴れ後曇り
過去天気図(気象庁) 2024年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自転車
コース状況/
危険箇所等
太鼓曲輪尾根裾登り口〜少林寺山巡回ルートまで状態良好となった
A001:行きがけの南北浅川合流点で大岳山の定点観測
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A001:行きがけの南北浅川合流点で大岳山の定点観測
A002:朝一は『鎌倉殿の13人』で活躍した梶原影時に縁があるという八幡神社へ。現在の宮司と梶原影時の家系の繋がりは不明・・と言うか、聞いてないよ
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A002:朝一は『鎌倉殿の13人』で活躍した梶原影時に縁があるという八幡神社へ。現在の宮司と梶原影時の家系の繋がりは不明・・と言うか、聞いてないよ
A005:八幡神社本殿
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A005:八幡神社本殿
A013:八幡神社宮司邸へ(写真は帰り)。込み入った話もあり、1時間も長居させて戴いた
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A013:八幡神社宮司邸へ(写真は帰り)。込み入った話もあり、1時間も長居させて戴いた
A010:八王子神社と八幡神社の法事を案内する手書きのチラシ
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A010:八王子神社と八幡神社の法事を案内する手書きのチラシ
A012:宮司邸前で大きな蛾(フクラスズメ)がうずくまっていた。頭はモフモフ、背中の羽はボロボロでもう飛べないだろう。出てくるには早過ぎた
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A012:宮司邸前で大きな蛾(フクラスズメ)がうずくまっていた。頭はモフモフ、背中の羽はボロボロでもう飛べないだろう。出てくるには早過ぎた
2023_M049:実は去年の10月に裏高尾で見た芋虫がフクラスズメだった
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2023_M049:実は去年の10月に裏高尾で見た芋虫がフクラスズメだった
A014:ベース農園に寄って、置いてある借り物の鉈を返却に行く
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A014:ベース農園に寄って、置いてある借り物の鉈を返却に行く
A016:氏照墓の登り口前を直進すると・・・今日は営業中
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A016:氏照墓の登り口前を直進すると・・・今日は営業中
A018:囲炉裏でファイヤー。蕎麦(3束)を持って行ったが、珍しく先客がいて、うどんになった。ワイルドだろう?
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A018:囲炉裏でファイヤー。蕎麦(3束)を持って行ったが、珍しく先客がいて、うどんになった。ワイルドだろう?
A019:3人でうどんを囲んで早めの昼飯。いつものおにぎりは1つ残した
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A019:3人でうどんを囲んで早めの昼飯。いつものおにぎりは1つ残した
A023:食後は一段上の曲輪で大雪で曲がった竹の片付け
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A023:食後は一段上の曲輪で大雪で曲がった竹の片付け
A029:どこから入って来たのか、地元から初めて来たという女性ハイカーが現われる
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A029:どこから入って来たのか、地元から初めて来たという女性ハイカーが現われる
A031:下でも竹の片付け。13時で撤収
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A031:下でも竹の片付け。13時で撤収
A033:ベース農家で午後のミッションの装備の準備中
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A033:ベース農家で午後のミッションの装備の準備中
A038:栗林を抜けて太鼓曲輪尾根方面へ。坂の落ち枝はバラして片付ける
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A038:栗林を抜けて太鼓曲輪尾根方面へ。坂の落ち枝はバラして片付ける
A039:何故か栗が・・・。今、3月ですよ。少ししぼんだ感じではあるけど、食えない事は無さそう
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A039:何故か栗が・・・。今、3月ですよ。少ししぼんだ感じではあるけど、食えない事は無さそう
A041:去年根元の蟻退治をした栗の若木が折れていた
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A041:去年根元の蟻退治をした栗の若木が折れていた
A042:鋸で折れ跡を切ると、中身が傷んでいた
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A042:鋸で折れ跡を切ると、中身が傷んでいた
A043:栗林を囲むフェンスを越えて、上の梅林曲輪へ
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A043:栗林を囲むフェンスを越えて、上の梅林曲輪へ
A044:梅林曲輪。少林寺の本堂があったかもしれない場所。梅は小梅で、元気に咲いている木と枯れかけている木が半々くらい。低い枯れ枝を何本か落す
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A044:梅林曲輪。少林寺の本堂があったかもしれない場所。梅は小梅で、元気に咲いている木と枯れかけている木が半々くらい。低い枯れ枝を何本か落す
A047:梅の花は見るには丁度いい塩梅
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A047:梅の花は見るには丁度いい塩梅
A050:梅林曲輪の上を西へ進み、少林寺跡へ。落ち枝を片付けながら進む
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A050:梅林曲輪の上を西へ進み、少林寺跡へ。落ち枝を片付けながら進む
A051:去年の秋にチェーンソーで片付けた跡。2月頭の大雪の被害は幸い少なめのようだ
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A051:去年の秋にチェーンソーで片付けた跡。2月頭の大雪の被害は幸い少なめのようだ
A055:太鼓曲輪尾根道に合流する直前の軽い倒木帯
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A055:太鼓曲輪尾根道に合流する直前の軽い倒木帯
A057:すぐ先が合流点。この辺からズボンが裂けるような音が時々していたが・・・
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A057:すぐ先が合流点。この辺からズボンが裂けるような音が時々していたが・・・
A058:尾根道に出て西側を見る。だいぶ散らかっているが軽めの倒木ばかり
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A058:尾根道に出て西側を見る。だいぶ散らかっているが軽めの倒木ばかり
A060:架かり木になっている倒木は枝だけ落して少林寺跡西道入口の目印に残しておく
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A060:架かり木になっている倒木は枝だけ落して少林寺跡西道入口の目印に残しておく
A062:尾根道上の倒木を片付ける
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A062:尾根道上の倒木を片付ける
A063:10分ほどで倒木退治終了
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A063:10分ほどで倒木退治終了
A068:反時計回りに東側の道を戻る途中、ナラ枯れの倒木を退治
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A068:反時計回りに東側の道を戻る途中、ナラ枯れの倒木を退治
A070:コナラの断面はナラ枯れの原因であるナラ菌の侵入で部分的に変色している
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A070:コナラの断面はナラ枯れの原因であるナラ菌の侵入で部分的に変色している
A069:倒木退治後。ここから尾根道に戻って少林寺山方面へ
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A069:倒木退治後。ここから尾根道に戻って少林寺山方面へ
A073:少林寺山の手前。アラカシか何か、折れた幹が道をかすめている。根元付近を介錯してやる
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A073:少林寺山の手前。アラカシか何か、折れた幹が道をかすめている。根元付近を介錯してやる
A074:枯れている左の1本は三こすり半で倒れた
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A074:枯れている左の1本は三こすり半で倒れた
A075:少林寺山。直径10m程の平場は櫓が建っていたはず
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A075:少林寺山。直径10m程の平場は櫓が建っていたはず
A080:太鼓曲輪尾根の裾は幅の広い平場が続き、番屋曲輪と呼ばれる。手前に古い12.5cm角の境界石があるのを初めて気が付いた
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A080:太鼓曲輪尾根の裾は幅の広い平場が続き、番屋曲輪と呼ばれる。手前に古い12.5cm角の境界石があるのを初めて気が付いた
A087:尾根を南側に降りて少し戻ると中央道を渡る中宿橋がある
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A087:尾根を南側に降りて少し戻ると中央道を渡る中宿橋がある
A091:太鼓曲輪尾根の登り口を案内する矢羽根。作者は既に故人らしい。誰かが付け直したようだ。そのうち垂木の杭を持って行って、矢印の赤を入れ直してあげたい所
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A091:太鼓曲輪尾根の登り口を案内する矢羽根。作者は既に故人らしい。誰かが付け直したようだ。そのうち垂木の杭を持って行って、矢印の赤を入れ直してあげたい所
A094:中央道東京方面。車は上下共に流れている
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A094:中央道東京方面。車は上下共に流れている
A092:中宿橋を渡る
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A092:中宿橋を渡る
A095:太鼓曲輪尾根登り口前の竹林(市有地)。竹の倒木は片付けた
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A095:太鼓曲輪尾根登り口前の竹林(市有地)。竹の倒木は片付けた
A098:竹林の出口。正面に大きな梅の木がある
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A098:竹林の出口。正面に大きな梅の木がある
A101:梅の花はほぼ満開の見頃。梅の実は大きいが、ホクロ傷が多いのが難点。去年はほとんど実を付けなかった。ここも市有地なので、今の所、梅拾いOK
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A101:梅の花はほぼ満開の見頃。梅の実は大きいが、ホクロ傷が多いのが難点。去年はほとんど実を付けなかった。ここも市有地なので、今の所、梅拾いOK
A100:梅の花
A102:下に見えるのは御霊谷地区の溜まり場。家主がいるかどうか
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A102:下に見えるのは御霊谷地区の溜まり場。家主がいるかどうか
A104:御霊谷の表通り側から太鼓曲輪コースの登り口を見る。案内板は何も無いので、分かる人だけどうぞ
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A104:御霊谷の表通り側から太鼓曲輪コースの登り口を見る。案内板は何も無いので、分かる人だけどうぞ
A105:溜まり場「縁楽」+「城山発光体観測所」
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A105:溜まり場「縁楽」+「城山発光体観測所」
A106:都内最安値30円自販機。どこか電気が付いてないと動いているのかどうか分からないので売れないのでは?という事で、蛍光灯を直すとか。地元の子供が買いに来るらしい
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A106:都内最安値30円自販機。どこか電気が付いてないと動いているのかどうか分からないので売れないのでは?という事で、蛍光灯を直すとか。地元の子供が買いに来るらしい
A108:御霊谷から本丸方向を見る。家主が言う「発光体」の写真では白丸当りに見えていたので、丁度松木曲輪辺りのはず。夜中に登っているハイカーがいるという事で、納得して戴いたかどうか
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A108:御霊谷から本丸方向を見る。家主が言う「発光体」の写真では白丸当りに見えていたので、丁度松木曲輪辺りのはず。夜中に登っているハイカーがいるという事で、納得して戴いたかどうか
A110:太鼓曲輪尾根ルートで戻る。竹林入口。ここに矢羽根を付けたい所だが、お役所が何と言うかが問題
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A110:太鼓曲輪尾根ルートで戻る。竹林入口。ここに矢羽根を付けたい所だが、お役所が何と言うかが問題
A111+A112:農家ベースに置いてある靴洗いバットで靴底の泥を落す。あっという間に95%は落ちる。5%は残っても店舗等で泥が落ちる事はほぼない
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A111+A112:農家ベースに置いてある靴洗いバットで靴底の泥を落す。あっという間に95%は落ちる。5%は残っても店舗等で泥が落ちる事はほぼない
A116:農家ベースで装備を片付け後、今年初めての週末営業の喫茶「海の塔」へ
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A116:農家ベースで装備を片付け後、今年初めての週末営業の喫茶「海の塔」へ
A114:海の塔で耳寄り情報をゲット
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A114:海の塔で耳寄り情報をゲット
A117:山ズボンの尻破れ(2回目)の惨状。帰りにヨドバシカメラに入った瞬間に気が付いたが、そのままフロアを回って超恥ずかしかった。収穫なしだったので、そのまま帰れば良かった
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A117:山ズボンの尻破れ(2回目)の惨状。帰りにヨドバシカメラに入った瞬間に気が付いたが、そのままフロアを回って超恥ずかしかった。収穫なしだったので、そのまま帰れば良かった
A118:除草剤使用量は僅か。朝食べたR-1ヨーグルトの残り半分を食べる。花粉症は目が少し痒みがあったが、鼻はマスク着用で全く問題なし
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A118:除草剤使用量は僅か。朝食べたR-1ヨーグルトの残り半分を食べる。花粉症は目が少し痒みがあったが、鼻はマスク着用で全く問題なし
A119:風呂上がりのデザートは熊本産の苺「ゆうべにいちご」398円。「納品日2月26日」の残り4個としては痛みが少ないまま持った。同じ値段で並んでいた「とち」某シリーズよりも全然甘く、あまおうに近い糖度かも
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A119:風呂上がりのデザートは熊本産の苺「ゆうべにいちご」398円。「納品日2月26日」の残り4個としては痛みが少ないまま持った。同じ値段で並んでいた「とち」某シリーズよりも全然甘く、あまおうに近い糖度かも
ご近所さんにミシンを借りて、翌日深夜から山ズボンの補修。破れた部分の生地は特に痛みはないのだが、なぜ裂けたのか不明
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ご近所さんにミシンを借りて、翌日深夜から山ズボンの補修。破れた部分の生地は特に痛みはないのだが、なぜ裂けたのか不明
2時間かけて山ズボンの補修終了。股の部分は自転車のサドルですり減るので、裏当てして補強しておいた。中央から右側の補修跡は小下沢水害現場の暗闇の中で転倒して引っかけた時のもの
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2時間かけて山ズボンの補修終了。股の部分は自転車のサドルですり減るので、裏当てして補強しておいた。中央から右側の補修跡は小下沢水害現場の暗闇の中で転倒して引っかけた時のもの

装備

個人装備
防刃手袋 ゴム貼り手袋 短ロープ 折り畳み雑鋸 枝切り鋏 防除ボトルホルダー 虫除けネット ハッカ油スプレー 自作フィンガー装着ライト デジカメ(G9X-markII) iphone R-1ヨーグルト 花粉症目薬 大鋸(SILKY なたのこ60/33cm) 大鋏(ニシガキ工業 太枝切りばさみ 太丸 ミニ) 長鎌(千吉 アルミ柄ステンレス刈払鎌 195MM)

感想

松木曲輪のテーブル4つ(東京都管理物件)の補修の件で、地主さん(八王子神社の宮司)と話をするのが第一目的のミッションを計画。
1時間も長居させて戴き、テーブルの長年にわたる違法放置状態は看過できないという方向で、都側の対応を求める方向で理解を戴いた。

昼は以前ベースで世話になっていた旧宗関寺砦の作業小屋へ。
蕎麦3束を行きがけのスーパーで買って持参したが、最近姿を見せていなかった地元民が冷凍うどん5食を持参していたので、うどんを戴く事となった。
昼過ぎまで大雪で曲がった竹の片付けを手伝う。
竹用に必須の雑鋸の切れがイマイチ悪いので、メンテ改造が必要。

午後はベース農家で装備を整え、裏山の太鼓曲輪尾根裾方面を巡回。
途中、何度もズボンが破れるような音がしたが、防寒タイツを履いていた事もあり、ミッション中は気付かなかった。
いつも手間がかかる少林寺跡ルートがあまり荒れてはいなかったので、足を延ばして御霊谷の登り口まで往復した。

帰りは営業終了直前で喫茶「海の塔」に飛び込み、軽くコーヒータイム。
地元町内ローカル誌の取材があるという情報を戴き、連絡待ち。

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