近鉄西青山駅から国道を少し西に行ったところにある、二俣川沿いの林道の入口。
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3/2 10:18
近鉄西青山駅から国道を少し西に行ったところにある、二俣川沿いの林道の入口。
こんな道です。かなりの部分が舗装されていますし、急傾斜もないので非常に歩きやすい。西青山駅から東海自然歩道や県道青山高原線に出るルートとしては、十分に価値がありそうに思います。
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3/2 10:23
こんな道です。かなりの部分が舗装されていますし、急傾斜もないので非常に歩きやすい。西青山駅から東海自然歩道や県道青山高原線に出るルートとしては、十分に価値がありそうに思います。
二俣川には大きな滝は全くありませんが、1メートル以内の小滝はたくさんあります。
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3/2 10:27
二俣川には大きな滝は全くありませんが、1メートル以内の小滝はたくさんあります。
送電鉄塔の案内板らしいもの。この道ではもう1個所見かけましたが、どちらもその方向に送電鉄塔はないのです。たぶん、送電鉄塔間を連絡している管理道の入口を示しているのでしょう。
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3/2 10:38
送電鉄塔の案内板らしいもの。この道ではもう1個所見かけましたが、どちらもその方向に送電鉄塔はないのです。たぶん、送電鉄塔間を連絡している管理道の入口を示しているのでしょう。
ちょっと雰囲気がいいところ。
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3/2 10:56
ちょっと雰囲気がいいところ。
途中に作業員の宿舎らしいものがありました。前に来たときには気が付きませんでした。
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3/2 10:58
途中に作業員の宿舎らしいものがありました。前に来たときには気が付きませんでした。
こんな目印もありましたが、たぶん林業用の目印でしょう。
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3/2 11:10
こんな目印もありましたが、たぶん林業用の目印でしょう。
本日の第一目標の、立岩の山神さんの立札。
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3/2 11:20
本日の第一目標の、立岩の山神さんの立札。
その隣に、礼拝所(?)があります。
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3/2 11:21
その隣に、礼拝所(?)があります。
尖った巨岩が尾根上にあり、その後ろにも上部が平らな巨岩があります。これらの巨岩があるところまでの岩場は、写真では傾斜感が表現されていませんが、とても正面からは登れそうにない傾斜です。
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3/2 11:21
尖った巨岩が尾根上にあり、その後ろにも上部が平らな巨岩があります。これらの巨岩があるところまでの岩場は、写真では傾斜感が表現されていませんが、とても正面からは登れそうにない傾斜です。
その少し右側に急峻な小沢があります。もしかしたらここが登り口かも知れません。観察したところでは、無理に登れば登れそうではありますが、上部が急傾斜の岩場となっていますし(写真には写っていません)、手がかりや足がかりにできそうな立木もないので、登ることができても同じ経路を降りるのは難しそう。
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3/2 11:27
その少し右側に急峻な小沢があります。もしかしたらここが登り口かも知れません。観察したところでは、無理に登れば登れそうではありますが、上部が急傾斜の岩場となっていますし(写真には写っていません)、手がかりや足がかりにできそうな立木もないので、登ることができても同じ経路を降りるのは難しそう。
この尾根をさらに上流側に回り込んで観察したところ。山神さんは、写真の上部の反対側に鎮座しています。尾根は全体が岩場となっており、その岩には横方向にひだがあります。このひだを利用すればあるいは登れるかも知れません。しかし、岩には苔がビッシリついているので、スリップしそうで怖い。この日は登るのは諦めました。
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3/2 11:48
この尾根をさらに上流側に回り込んで観察したところ。山神さんは、写真の上部の反対側に鎮座しています。尾根は全体が岩場となっており、その岩には横方向にひだがあります。このひだを利用すればあるいは登れるかも知れません。しかし、岩には苔がビッシリついているので、スリップしそうで怖い。この日は登るのは諦めました。
山神さんを諦めて、今度は林道登り尾線の上部の延長上にある破線道が合流している地点に踏み入ります。最初はわずかに笹ヤブが薄いだけで、ルートがあるのかないのか分からない状態です。
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3/2 12:23
山神さんを諦めて、今度は林道登り尾線の上部の延長上にある破線道が合流している地点に踏み入ります。最初はわずかに笹ヤブが薄いだけで、ルートがあるのかないのか分からない状態です。
その奥では、腰あたりまである笹ヤブのため、破線路が完全に隠されています。そのうえ、間伐木が隠れているので、非常に歩きにくい。
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3/2 12:25
その奥では、腰あたりまである笹ヤブのため、破線路が完全に隠されています。そのうえ、間伐木が隠れているので、非常に歩きにくい。
そこを我慢して進みますと、突然、1〜2メートルの幅がある林道が現れました。測量杭もあります。
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3/2 12:28
そこを我慢して進みますと、突然、1〜2メートルの幅がある林道が現れました。測量杭もあります。
ルートが崩落しているところもありましたが、危険というほどではありません。
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3/2 12:35
ルートが崩落しているところもありましたが、危険というほどではありません。
沢を徒渉する個所もありました。ここでは道が細っています。
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3/2 12:43
沢を徒渉する個所もありました。ここでは道が細っています。
(私にとっては)かなり気持ちよく歩けるルート。
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3/2 12:45
(私にとっては)かなり気持ちよく歩けるルート。
途中に何か所か分岐があります。写真の分岐では、草が生えている左側が正しいルートですが、右側の方がしっかりした道です(右側に行くと、たぶん県道青山高原線に出られると思います)。
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3/2 12:53
途中に何か所か分岐があります。写真の分岐では、草が生えている左側が正しいルートですが、右側の方がしっかりした道です(右側に行くと、たぶん県道青山高原線に出られると思います)。
正しいルートのはずの左側を進みますと、最初はそれでもちゃんとしているのですが・・・、
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3/2 12:55
正しいルートのはずの左側を進みますと、最初はそれでもちゃんとしているのですが・・・、
段々怪しくなってきて・・・、
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3/2 12:58
段々怪しくなってきて・・・、
最後はこんなに。ふくらはぎくらいの高さの笹ヤブに覆われているのと地形が平坦なため、どちらに向いて歩けばよいのか分らなくなります。
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3/2 13:09
最後はこんなに。ふくらはぎくらいの高さの笹ヤブに覆われているのと地形が平坦なため、どちらに向いて歩けばよいのか分らなくなります。
まぁ、前方の鞍部を越せばよいわけですから、鞍部がある方向を目指して進みます。
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3/2 13:11
まぁ、前方の鞍部を越せばよいわけですから、鞍部がある方向を目指して進みます。
進んでいきますと、途中から笹ヤブが途切れ、鞍部らしい個所が見えてきました。ただ、平坦な中の鞍部ですから、地形的にそれほど分かりやすいわけではありませんので、GPSで現在地を確認しながら進むのが無難です。
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3/2 13:13
進んでいきますと、途中から笹ヤブが途切れ、鞍部らしい個所が見えてきました。ただ、平坦な中の鞍部ですから、地形的にそれほど分かりやすいわけではありませんので、GPSで現在地を確認しながら進むのが無難です。
石標がありましたが、何と書いてあるのかは読み取れませんでした。
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3/2 13:17
石標がありましたが、何と書いてあるのかは読み取れませんでした。
この鞍部は、前方を未舗装の林道が左右方向に通っています。最初は右側を行ってみましたが、しばらく行くと行き止まりになります。
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3/2 13:20
この鞍部は、前方を未舗装の林道が左右方向に通っています。最初は右側を行ってみましたが、しばらく行くと行き止まりになります。
この鞍部では、実は左方向の林道は鞍部付近でさらに左右に枝分かれしているので、全体として変形十字路になっています。地形図では右方向〜左方向(左俣)の林道は表現されていません(代わって、左方向には破線の尾根道が表現されています)。地形図作成当時にはこの左右方向の林道は存在していなかったのでしょう。
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3/2 13:21
この鞍部では、実は左方向の林道は鞍部付近でさらに左右に枝分かれしているので、全体として変形十字路になっています。地形図では右方向〜左方向(左俣)の林道は表現されていません(代わって、左方向には破線の尾根道が表現されています)。地形図作成当時にはこの左右方向の林道は存在していなかったのでしょう。
正しいルートは左側の右俣です。
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3/2 13:24
正しいルートは左側の右俣です。
左側の左俣の林道も、ちょっと先で合流しています。
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3/2 13:28
左側の左俣の林道も、ちょっと先で合流しています。
この林道はゆるやかに下っています。途中に何か所かの枝分かれがありますから、現在位置を確認しながら歩きました。
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3/2 13:32
この林道はゆるやかに下っています。途中に何か所かの枝分かれがありますから、現在位置を確認しながら歩きました。
ここでは、正しいルートは左側。でも、間違って右側に行っても、奥山愛宕神社の参道の上部に合流できるはずです。
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3/2 13:34
ここでは、正しいルートは左側。でも、間違って右側に行っても、奥山愛宕神社の参道の上部に合流できるはずです。
左側はこんな道です。
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3/2 13:37
左側はこんな道です。
林道登り尾線上部にある池が見えました。池の名前の碑か何かがあると思っていたのですが、何もありませんでした。
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3/2 13:42
林道登り尾線上部にある池が見えました。池の名前の碑か何かがあると思っていたのですが、何もありませんでした。
ここで昼食。池の堤塘は、地形図によると道があるはずですが、実際には芦のヤブに覆われています。
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3/2 14:24
ここで昼食。池の堤塘は、地形図によると道があるはずですが、実際には芦のヤブに覆われています。
そこから林道をさらに下ります。
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3/2 14:40
そこから林道をさらに下ります。
いろいろと作業道が枝分かれしています。
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3/2 14:42
いろいろと作業道が枝分かれしています。
ここで奥山川を渡って、奥山愛宕神社の参道に合流します。
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3/2 15:17
ここで奥山川を渡って、奥山愛宕神社の参道に合流します。
渡ったところにあった標識と石柱。
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3/2 15:18
渡ったところにあった標識と石柱。
石柱には、奥山愛宕神社までの距離が書いてあります。
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3/2 15:18
石柱には、奥山愛宕神社までの距離が書いてあります。
県道との合流点。東海自然歩道と伊勢上津駅への案内があります。しかし、東海自然歩道は、奥山愛宕神社の山道を登ったさらに先にあるので、かなり先のはずなのですが・・・。
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3/2 15:48
県道との合流点。東海自然歩道と伊勢上津駅への案内があります。しかし、東海自然歩道は、奥山愛宕神社の山道を登ったさらに先にあるので、かなり先のはずなのですが・・・。
以前に奥山愛宕神社を訪ねたときに通過した旧保育園(現在は集会所として使われている)です。地方が疲弊しているのを目の当たりにするようで悲しい。
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3/2 15:57
以前に奥山愛宕神社を訪ねたときに通過した旧保育園(現在は集会所として使われている)です。地方が疲弊しているのを目の当たりにするようで悲しい。
比々岐神社の参道入口(奥の鳥居があるところ)。近鉄駅側から見ると、裏口ですね。
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3/2 15:59
比々岐神社の参道入口(奥の鳥居があるところ)。近鉄駅側から見ると、裏口ですね。
こちらは同神社の表側の入口。
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3/2 16:03
こちらは同神社の表側の入口。
近鉄伊賀上津駅です。秘境駅というには車や自転車が駐車していて賑やかですが、駅自体には本当に何もありません。
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3/2 16:19
近鉄伊賀上津駅です。秘境駅というには車や自転車が駐車していて賑やかですが、駅自体には本当に何もありません。
駅のホームからは、スマホが安物のため写真にはうまく写っていませんが、青山高原の風車が回っているのがよく見えました。
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3/2 16:29
駅のホームからは、スマホが安物のため写真にはうまく写っていませんが、青山高原の風車が回っているのがよく見えました。
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