八ヶ岳ブルーに会いたくて〜子どもと硫黄岳
- GPS
- 06:56
- 距離
- 11.2km
- 登り
- 1,068m
- 下り
- 1,068m
コースタイム
天候 | ガスのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
4WDですが、林道はかなり凸凹で、登り坂は止まると危なかったです。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所はなし。よく整備された登山道でした。 |
その他周辺情報 | 下山後は尖石温泉縄文の湯へ。大人400円、子ども300円で安くて綺麗でした。 |
写真
感想
5月最後の日曜日。5月4度目の長野へ向けて、午前3時半頃に名古屋の自宅を出発。
直前まで天気予報は芳しくなかったものの、天気図を眺めていると、どうもよくなりそう。八ヶ岳ブルーに会いたくて思い切って出発。結果、綺麗な青空のもとで八ヶ岳の山々を楽しむことが出来てとてもいい一日となりました。
前週は赤岳。今回は子どもと一緒に硫黄岳を目指しました。
子どもの足でも無理なく登れそうということと、途中に山小屋などの休憩ポイントが多いこともあり、天候や体調と相談しやすいだろうと思い選択。
桜平から出発した時点ではあたりはガスに包まれ、「これは外したかな・・・」と不安になりながら登山開始。長男もテンションが上がらないまま、集めている山バッチのために?眠いながらも登っている感じ(笑)
夏沢鉱泉まではユックリユックリ。すれ違う人も少なくて、静かでした。
夏沢鉱泉ではトイレ(100円)を借りて、お風呂も見学。なかなかいい雰囲気のお風呂。次は入りたい。
ここからオーレン小屋までは少し登りが強まるものの、あっという間に到着。
この時点でも空は白かったのですが、希望を感じれたオーレン小屋のご主人の予言。「今日は最高だ!」でしたが、さすが的中ですね。
夏沢峠を越え、山頂への道しるべとなるケルンが見えてくる頃からガスが見る見る切れ、会いたかった青空が。
爆裂火口や山頂からの美しい峰々を見た長男はちょっと興奮した様子でした。いいものを見せてあげることができて良かったです。
下山はすでに夏山の様相。暑くて暑くて。今年は季節が少し早く進んでいるのでしょうか、6月は本格的夏山?なんてことには流石にならないとは思いますが、梅雨の晴れ間を狙って、また八ヶ岳方面にも足を伸ばしたいなと思いました。
ルート、登山道の状況としては、今回は子連れだったこともあり、雪道は避けて夏沢峠ピストンにしたこともあり、特に危険箇所はありませんでした。道迷いの心配もなし。もちろんアイゼンもいりませんでした。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する