生瀬富士・十二所神社百段階段（袋田滝第1駐車場より）

2024年03月03日(日) [日帰り]

• GPS: 06:20
• 距離: 19.0km
• 登り: 987m
• 下り: 987m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:44
• 休憩: 0:37
• 合計: 6:21

7:27 袋田滝本町営無料第一駐車場
7:36 7:36 袋田の滝公衆トイレ
8:09 8:09 かずま
8:45 8:50 立神山
9:03 9:10 生瀬富士
9:13 9:17 茨城のジャンダルム
9:21 9:28 生瀬富士
9:33 9:34 袋田 立神 生瀬富士 鋸21峰 分岐
9:43 9:43 鋸21峰 第21峰
9:47 9:48 鋸21峰 第20峰
10:01 10:02 鋸21峰 第19峰
10:06 10:06 三等三角点『赤坂』
10:13 10:13 一本松ピーク
10:14 10:17 鋸21峰 第17峰
10:20 10:20 鋸21峰 第16峰
10:25 10:25 鋸21峰 第15峰
10:34 10:34 P373
10:41 10:47 鋸21峰 第13峰
10:54 10:56 鋸21峰 第12峰
10:57 10:57 大生瀬トンネル上
11:01 11:01 鋸21峰 第11峰
11:14 11:14 鋸21峰 第12峰
11:14 11:14 大生瀬トンネル上
12:38 12:38 常陸大子駅
13:46 13:46 生瀬富士登山口
13:48 袋田滝本町営無料第一駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場（袋田滝本町営無料第一駐車場：50台）無料

写真

3/3 7:27

梅と立神山

3/3 7:27

常陸国ロングトレイルマップ

3/3 7:28

梅と月居山

3/3 7:30

これから登る尾根

3/3 7:33

袋田の滝マップ

3/3 7:36

石碑がある

3/3 7:37

滝見橋。袋田の滝がちょっと見える

3/3 7:39

登山道入口。わかりにくい

3/3 7:40

テープが出てきた

3/3 7:43

間違ってここを登ってしまう。登らずに右に行くのが正解

3/3 7:48

擁壁の上を歩く

3/3 7:50

この斜面を登る

3/3 7:53

ロープが出てきた

3/3 7:57

急だし滑るし掴まる樹木も無い。下りには使いたくない

3/3 8:04

洞窟？

3/3 8:06

トラバース道

3/3 8:10

尾根道と合流。かずまと言うらしい

3/3 8:23

岩尾尾根

3/3 8:27

駐車場から見えてきたのはこのピーク？

3/3 8:29

白木山と男体山

3/3 8:31

袋田駅方面

3/3 8:31

駐車場が見える

3/3 8:32

岩尾根

3/3 8:34

右側は人工林

3/3 8:36

袋田の滝？

3/3 8:43

立神山山頂

3/3 8:43

立神山山頂

3/3 8:46

あれが茨城のジャンダルムか

3/3 8:50

生瀬富士

3/3 8:52

急な下り

3/3 8:55

生瀬富士

3/3 9:00

ロープが出てきた

3/3 9:02

生瀬富士山頂

3/3 9:03

生瀬富士山頂

3/3 9:04

男体山が見える

3/3 9:05

茨城のジャンダルム。ストックは置いておく

3/3 9:09

ここ、結構怖い

3/3 9:10

茨城のジャンダルム

3/3 9:10

右側（南側）樹木がある（落ちても大丈夫？）

3/3 9:13

これを登るのか？

3/3 9:14

先端まであと少し

3/3 9:15

C-13到着

3/3 9:15

生瀬富士を振り返る

3/3 9:16

右側（北側）切れ落ちてる

3/3 9:16

生瀬富士

3/3 9:18

最初のここが一番怖かったかも

3/3 9:24

生瀬富士北側の激下り

3/3 9:29

初見でこの下りはなかなか厳しい

3/3 9:29

下りはまだ続く

3/3 9:30

火山角礫岩に泥の層が挟まっている

3/3 9:31

級化層理してる

3/3 9:37

生瀬富士

3/3 9:39

こんな風に人工林がなければ気持ちイイのに

3/3 9:40

鉄塔

3/3 9:46

常陸国ロングトレイルの黄色テープ

3/3 9:48

アップダウンがきつい

3/3 9:59

岩尾根

3/3 10:05

三等三角点『赤坂』

3/3 10:11

左側（西側）は断崖絶壁

3/3 10:13

まだまだピークの上り下りが続く

3/3 10:42

歩いてきた尾根。アップダウン多すぎ

3/3 10:43

C-08

3/3 11:00

C-06。ここから東にのびる尾根を下る

3/3 11:01

道がある

3/3 11:02

歩きやすい尾根

3/3 11:03

地形図の点線道

3/3 11:07

アップルラインに向かって下る

3/3 11:11

アップルラインに出た

3/3 11:12

大生瀬トンネル。左側へ進む道がある

3/3 11:16

大生瀬トンネル西側出口

3/3 11:30

三角点があるピーク

3/3 11:31

歩いてきた尾根

3/3 11:31

断崖絶壁のピーク

3/3 11:38

三角点へ向かう

3/3 11:39

堆積岩っぽい

3/3 11:39

四等三角点『軍沢』

3/3 12:04

岩坂改修記念石碑

3/3 12:07

久慈川

3/3 12:09

金町観音堂

3/3 12:11

稲荷神社

3/3 12:14

十二所神社。列が長いのでお参りは諦める

3/3 12:15

おひなさま

3/3 12:19

百段階段。通行は登りのみ

3/3 12:22

百段階段と男体山

3/3 12:24

根本正台座

3/3 12:25

男体山

3/3 12:27

歩行者天国

3/3 12:28

百段階段

3/3 12:29

百段階段

3/3 12:33

おひなさま

3/3 12:34

おひなさま

3/3 12:35

おひなさま

3/3 12:36

おひなさま

3/3 12:36

おひなさま

3/3 12:38

常陸大子駅

3/3 12:39

C12187号

3/3 12:40

根本正胸像

3/3 12:42

男体山。駐車場は満車

3/3 12:43

百段階段が見える

3/3 12:50

小久慈硯

3/3 12:51

道の駅のおひなさま

3/3 12:59

お地蔵様

3/3 13:02

二荒神社。また今度

3/3 13:09

地層が見える

3/3 13:11

男体山と月居山

3/3 13:15

袋田ロードパーク

3/3 13:16

久慈川のシガ

3/3 13:17

久野瀬橋と男体山

3/3 13:17

銅像

3/3 13:21

久野瀬橋

3/3 13:23

久野瀬橋

3/3 13:24

諏訪神社。また今度

3/3 13:32

茨城百景の石碑

3/3 13:33

立神山と月居山

3/3 13:37

白梅と茶畑

3/3 13:39

斜めの地層が見える

3/3 13:41

地層の硬いところ？

3/3 13:44

白梅

3/3 13:47

駐車場に戻ってきた

撮影機器：

RICOH WG-6 リコー

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

tsutomu310

この日は3月3日。
休日で天気も良かったので、3月3日しか見られない大子町の十二所神社百段階段のひな祭りに行ってみた。

袋田滝第1駐車場に車を停める。朝の7時半で、すでに10台くらいの車が停まっていた。
まず、滝見橋経由で立神山に登る。
このコースは入口付近のルートがわかりにくいので、アプリ等で頻繁に確認しないと道間違いしてしまう。
立神山は生瀬富士よりも標高が高く、木々の間から茨城のジャンダルムが見えた。

標高50mの下り登りを経て、いよいよ生瀬富士へ。
これで茨城の山（分県登山ガイド）のすべての山を登ったことに。
茨城のジャンダルムも素晴らしく、ラストを飾るにふさわしい山だった。

生瀬富士から北側に延びる尾根を歩く。
アップダウンが続くので、どんどん体力が奪われていく。
常陸国ロングトレイルC-06からアップルラインに下りて、大子の市街地へ。
十二所神社の百段階段は、おひなさまが飾られていて素晴らしかった。
登り専用になっていて（知らなかった）、お参りも含めて列が長かったので、写真だけ撮って失礼する。
3月3日以外の日に訪問した時に、ちゃんとお参りしたい。
大子の街は、いろいろなところにおひなさまが飾られていた。

常陸大子駅からは道の駅を経由して、袋田滝駐車場に戻る。
途中、袋田ロードパークから見る、久慈川の沈下橋と男体山の眺めは素晴らしかった。

ネットの地質図ナビを見ると、生瀬富士とその東側はデイサイト・流紋岩の溶岩、西側は砂岩・泥岩とのこと。
この地域の火山角礫岩は、いつ来てもすごい。

GPSロガー（GP-102）は2台ともちゃんとログが取れていた。

今回すれ違った人は、
滝見橋から立神山まで1人、
立神山から生瀬富士まで3人（茨城のジャンダルムで7人）、
生瀬富士からアップルラインまで4人だった。