スノーシューで縞枯山と茶臼山

2024年03月02日(土) [日帰り]

• GPS: 06:09
• 距離: 13.9km
• 登り: 823m
• 下り: 833m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:45
• 休憩: 1:24
• 合計: 6:09

10:03 坪庭・北横岳・縞枯山 登山道入口
11:21 11:42 北八ヶ岳ロープウェイ山頂駅
11:56 11:59 縞枯山荘
12:03 12:07 雨池峠
12:28 12:42 縞枯山
12:49 13:01 縞枯山 展望台
13:07 13:11 縞枯茶臼鞍部
13:23 13:33 茶臼山
14:14 14:19 縞枯茶臼鞍部
14:45 14:46 五辻
15:20 15:22 北八ヶ岳ロープウェイ山頂駅
16:04 16:08 坪庭・北横岳・縞枯山 登山道入口
16:08 16:12 北八ヶ岳ロープウエイ山麓駅
16:12 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

北八ヶ岳ロープウェイの駐車場に駐車

コース状況／危険箇所等

直前にかなりの積雪があり冷え込んだので柔らかい新雪でした。トレースはしっかりついていました。

その他周辺情報

蓼科高原周辺に温泉施設多数

写真

3/2 8:18

中央道の車窓から、雲一つない南八ヶ岳

3/2 10:01

10時、北八ヶ岳ロープウェイ駐車場の登山口から出発

3/2 10:10

登りはチェーンスパイクを装着

3/2 10:11

スキー場を横目に見ながらの登り

3/2 10:19

傾斜が緩やかになると北横岳が目の前に

3/2 10:31

途中でスキーゲレンデを横断するのでスキーヤに注意‼

3/2 11:41

ロープウェイ山頂駅の坪庭に着くとスキーヤがいっぱい

3/2 11:51

山麓駅でレンタルしたスノーシューに履き替え
何とスノーシューデビュー戦です

3/2 11:43

坪庭の左手には北横岳

3/2 11:43

右手にはこれから向かう縞枯山

3/2 11:58

縞枯山荘

3/2 12:03

ここは平坦だが、この後縞枯山への登りにかかる

3/2 12:34

縞枯山に登頂、本日の最高地点

3/2 12:50

樹氷アート1

3/2 12:41

樹氷アート2

3/2 12:50

樹氷アート3

3/2 12:57

縞枯山展望台は強風でしたが、

3/2 12:57

南八ヶ岳方面の展望はバツグン

3/2 13:27

茶臼山も強風でしたが、

3/2 13:30

絶景でした

3/2 13:31

樹氷アート4

3/2 13:35

風の弱い樹林帯で昼休み

下り坂で新雪と戯れ

3/2 14:16

ここは縞枯れ状態

3/2 14:47

スノーシューでバージンスノーを楽しみました

3/2 15:56

南八ヶ岳連山、今日は1日良い天気でした

3/2 16:04

駐車場に下山

3/3 10:47

翌日、近くの酒造の蔵開きで日本酒を試飲

3/3 16:10

お土産は飲み比べセット

撮影機器：

Xperia 10 IV SO-52C docomo SONY

感想

kobagon

山歩き仲間3人で雪山ハイキング。
北八ヶ岳ロープウェイと並行する登山道を坪庭まで登ってから、ついにスノーシューデビュー。直前の降雪のあと冷え込んだので、踏み固められていないフカフカの新雪です。
スノーシューの醍醐味はなんといっても誰も歩いていないバージンスノーの上をザクザク進むこと。時々道を外れて新雪の感触を楽しみました。
傾斜が急になるとスノーシューでの登りはやや歩きづらいけど、下りは適度にブレーキがかかりとても楽に感じました。
縞枯山から茶臼山までほとんど樹林帯の中でしたが、展望台のように開けた場所では冷たい風に容赦なく晒されてあっという間に体温を奪われる状態。長居はできず写真撮ったらすぐ撤収という感じでしたが、晴れて視界がよかっただけにちょっと残念でした。
下山後、冷えた体を温泉に入って外側から温め、食事で内側からも温め、アルコールで心も温めました。
少し寒かったけど雪にも天気にも恵まれて大満足、スノーシューの魅力に目覚めてしまったかも。
同行のお二方、いろいろお世話になりありがとうございました。