茅の木棚

2024年03月03日(日) [日帰り]

• GPS: 08:56
• 距離: 12.7km
• 登り: 1,276m
• 下り: 1,277m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:44
• 休憩: 1:05
• 合計: 8:49

7:57 寄大橋
8:10 8:10 後沢出合
8:14 8:15 宇津茂林道終点(=登山口)
9:10 9:31 釜場ノ平
9:40 9:44 寄コシバ沢
10:54 11:00 茅ノ木棚沢ノ頭
14:56 15:00 鉄砲沢ノ頭
15:08 15:08 篶ノ小路
15:25 15:28 寄コシバ沢
15:31 15:57 釜場ノ平
16:33 16:34 宇津茂林道終点(=登山口)
16:37 16:37 後沢出合
16:46 水源の森・公衆トイレ

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

寄大橋

コース状況／危険箇所等

ロープ地図読みその他装備必要

写真

3/3 11:02

3/3 11:02

3/3 11:02

3/3 11:02

3/3 11:02

3/3 11:02

3/3 12:07

921の赤松　すごく立派。なのに残念な写真しかなかった。いちばん印象に残っているピーク。
このピーク下から見ると大岩でしかないけれど、良くみると左からザレ道があり巻くとトラロープが現れて何とか登れる。山頂は風があまり当たらなくてホッと一息。

3/3 13:42

沢はめっちゃキレイなんだけど。カヤノキ棚沢？かな？

3/3 13:44

921 のピークから沢に降り、沢床を歩く。三段の釜ありの小滝が現れた。
何とか左を登る

3/3 13:44

3/3 13:47

二股
少し先の右側の登り易そうな尾根に取り付き、登る。ぐるっと見渡しても、他登れそうな所無い。

3/3 13:52

キレイな苔がそこここに

3/3 14:00

こんな緩やかな所は、ほんの一部です。藪の超細尾根急登も。そして結構長かった‼?丹沢の奥を舐めるな、と言われてるような。

3/3 14:08

何の写真?と思ったら尾根にへばり着いてる(笑)こんな細い所を登るのでしょうか?と思いつつ、右も左も、もっとキツそう。一番安全で楽そうな所登るしか無いのです

感想

kkzz

急きょ決まったバリルート丹沢探索。今回は軽くとか言いながらも激しさも求めてしまい、ふつうに登山、激しさはバリでした。
雨山峠の北側は山が深くてあまり歩く人もいないからか尾根も苔むしてキレイ。ただ尾根が細すぎ！美尾根に見とれてもボケーっとは歩けない。細い尾根にアセビが生えまくって足元注意していると頭にバシバシ当たってくる。良くみると尾根の脇に巻き道があったりするけれど、基本的に厳しい取り付きと突然キレる尾根にドキドキ。921mのピークも登る道が私には全く見えずでしたがお二人は見つけていて良かった。そして921mからの下山は方向がますます難しかった。現在地と進む方向をヤマレコ見ていても分からなくなる不思議な地形の連続でした。無事に帰って来られたのは同行者さまのお陰です。

akubotti

まだ咳喘息が完治せず、ですが、先週から動いて無いので参加させて頂きました。
一般道の標高差1000m以下で充分と言うか、迷惑かけそうで不安でしたが、結局は丹沢バリのエキスパート、mさんの先導で、なかなか歩けないルートを歩かせて頂きました。流石mさん。
でも歩けて良かった!

とは言え、最後の登り返しの尾根は他よりマシに見えたけど、超細い藪尾根で岩もボロボロの急登。
でもザレザレで無くて良かった。
そしてシャクナゲで無くて良かった。

それでもバリは楽しいです。