麻生山

2024年03月03日(日) [日帰り]

• GPS: 06:17
• 距離: 17.6km
• 登り: 939m
• 下り: 940m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:26
• 休憩: 0:54
• 合計: 6:20

距離 17.6km 登り 946m 下り 974m

7:31 武蔵五日市駅
8:15 8:18 琴平神社
8:23 金比羅山
8:45 南沢山
9:17 9:18 ロンデン尾根分岐点
9:21 タルクボの頭
9:46 10:16 麻生山
10:40 タルクボの頭
10:45 ロンデン尾根分岐点
10:52 10:53 白岩山
11:02 梵天山
11:16 真藤ノ峰
11:42 P ４４１
11:51 深沢山北峰
12:02 12:03 勝峰山
12:05 12:18 勝峰山展望台
12:20 勝峰山
12:31 深沢山北峰
12:39 12:40 深沢山
13:09 ためぐそ山
13:12 13:14 地蔵山
13:29 13:31 ぐみの木峠
13:51 武蔵五日市駅
13:51 ゴール地点

日の出山まで行くと往復でプラス1時間くらい？さらに御岳山までいくと。。。
距離も17kmあるので、折り返すなら麻生山くらいが丁度よいと思います。

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車

武蔵五日市駅

コース状況／危険箇所等

整備された登山道

写真

武蔵五日市駅からスタートしました。
トレランの人がいっぱいいたな〜
バス待ちも多かったので浅間嶺か三頭山かな

ゲートを抜け登山道へ

まき道へは行かず、金比羅山へ

上の展望台よりここの方が眺望よいかも

金比羅公園の展望台

さらに上がると、あずま屋があり
中々の眺望。晴れてて良かった。

金比羅神社

立派なあずま屋と、奥がトイレ。

金比羅山の山頂。山頂は眺望ないですね。
あるあるです。

植林地。また杉植えるの？

金比羅山過ぎたら、なだらか登山道がずっと続きます。
良くいうと快適で楽、悪く言うと退屈。

登りは右からきたので、帰りは左から下ります。

左が巻き道、右が麻生山。

麻生山手前は、結構な急登。
まあ、ここまでが緩かったので。

ちょっと雪が残ってましたが、
チェンスパなしのローカットで問題なし。

麻生山山頂到着。
逆側が眺望がよいのですが、逆光で標識と一緒にとると
真っ黒になっちゃうので、こちらから

デーンと眺望よし！

日の出山よりこっちの方が人も居ないし、
眺望最高ですよ。
ここで早めの昼飯にしました。

西武ドームがみえる。
うっすらと筑波山も見えましたが、
今日の都心はモヤってました。
花粉か？

ここの雪は一部だけなんですよ。
御岳山から大岳山の間は、そこそこあるらしいです。

下山ルート。
それにしても大規模に伐採したなぁ〜
眺望はよいけど。

伐採エリアの片隅に、白岩山の標識。
ここじゃないらしいけど、ここが一番高そうだし、
ヤマレコもここが山頂になってる。

梵天山山頂。眺望なし

真藤ノ峰、眺望なし

勝峰山山頂。眺望はうっすら、第二展望台の方が
眺望あり

日の出山からここに鐘が移設されてました。

第二展望台。　公園みたいな感じ。
まあ低いしね。

これかぁ〜。みんなクスっとする標識。

深沢山山頂。眺望なし

なかなか立派なあずま屋

直登の激下り〜！超長いロープ。
下に降りて気が付いたんですが、別に道があったみたい

でた、ためぐそ山！
眺望なし、特に面白いものもなし

地蔵山山頂。お地蔵さんが向こうむいてる。

ここが舗装道路からの登山口です。
わかりにくそう〜

舗装道路をちょっとあるいて
武蔵五日市駅到着。
お疲れ様でした。

装備

個人装備

長袖シャツ アルファダイレクト フーディニ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 保険証 携帯

感想

輝響(ききょう)

登りは金比羅山の手前と、麻生山手前で急坂がありますが、
あとはピークを避けたゆるーい登山道なので、比較的楽にいけます。
長いですけど。

麻生山の眺望は最高です。
日の出山、御岳山、大岳山は行った事があるし、人も多いので
ここで今回は折り返しました。これは今回は楽だなと思ったのですが。。。

下山ルートはピークを迂回しないので、アップダウンが多く
なかなかにキツイです。枯れ葉の急坂も多く滑ります。
金比羅山ルートと、ためぐそ山ルートだと、負荷度がぜんぜん違います。

追い打ちをかけたのが、花粉！で、下山はもう鼻水ダラダラでした。
駅についたときは、最悪でした。

花粉が無い季節を選べばよいルートかと思います。
日の出山まで行く人がほどんどですが、麻生山で折り返すのもよいかと思います。
トレランの人もそこそこ居ましたが、御岳山よりずっと人が少なく
静かなトレッキングができます。