塔ノ岳

2024年03月03日(日) [日帰り]

• GPS: 08:52
• 距離: 14.8km
• 登り: 1,118m
• 下り: 1,585m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:51
• 休憩: 2:00
• 合計: 8:51

8:02 ヤビツ峠
8:24 8:25 富士見橋
8:37 8:38 表尾根登山口
9:44 9:49 二ノ塔
10:06 10:06 三ノ塔
10:18 10:19 三ノ塔地蔵菩薩
10:37 10:53 烏尾山荘
10:53 10:53 烏尾山
11:13 11:20 行者ヶ岳
11:29 11:30 行者の鎖場
11:41 11:55 政次郎ノ頭
12:05 12:05 書策新道分岐
12:20 12:20 新大日茶屋跡
12:21 12:34 新大日
12:49 12:49 木ノ又小屋
12:52 12:52 木ノ又大日
13:27 13:47 塔ノ岳
14:03 14:04 金冷シ
14:09 14:10 花立ノ頭
14:17 14:34 花立山荘
14:51 14:51 天神尾根分岐
15:05 15:17 堀山の家
15:25 15:25 堀山
15:33 15:34 駒止茶屋
15:48 15:48 一本松
16:01 16:08 見晴茶屋
16:10 16:11 雑事場ノ平
16:22 16:22 観音茶屋
16:29 16:29 丹沢ベース
16:39 16:39 表丹沢
16:43 16:44 大倉山の家
16:53 大倉バス停

天候

前半曇りがち、後半快晴。

写真

3/3 8:01

ヤビツ峠バス停。4℃

3/3 8:05

この付近は残雪が無い。

3/3 8:23

だんだん残雪が増えてきた。

3/3 8:29

登山口。4℃。
登りになるのでアウターは脱いだ。

3/3 9:38

二ノ塔。6℃。やや暑め。
ここまでは残雪ほぼ無し。

3/3 9:49

二ノ塔からの下り。雪が増えてきた。

3/3 10:07

三ノ塔。5.4℃。
風がやや強めになって来た。

3/3 10:08

これから向かう先遠景。

3/3 10:17

お地蔵さんの下りから道の上にも所々残雪あり。

3/3 10:17

チェーンスパイクを装備。

3/3 10:39

烏尾山。8.2℃。
風が強め。アウターを着る。

3/3 12:21

新大日。8.4℃。
チェーンスパイクを仕舞った。

3/3 13:14

塔ノ岳への最後の登り。
残雪はあるが、柔らかめ。

3/3 13:27

塔ノ岳。5.4℃。
日差しがあると暖かい。でも風は冷たい。

3/3 13:29

正に霊峰・富士。

3/3 14:10

下りは大倉尾根から。
こちらは道の上には残雪一切無し。
泥の部分は多め。

感想

雷鳥

　3月頭の塔ノ岳へ。思っていたより人も多く、1番バスは臨時便も出ました。
　残雪を考慮して、チェーンスパイクの他、10本爪アイゼンも装備していったのだけど、結局使わずじまい。でも今日よりもっと冷えたら必要になるカモ。
　新大日から塔ノ岳への登りも残雪は多めだったけど、昼近くで雪も緩み、足裏のキックステップで登れました。でもこれもまた、もっと気温が低かったらスパイクやアイゼンが必要でしょう。
　天気にも恵まれ、充実の山行ではあったけれど、やっぱりコンスタントに登っていないと疲れたり攣ったりと大変な事も多い。
　今日の日差しは、冬の鋭い日差しだけでなく、ほんの少しだけど、早春の柔らかい陽光も感じられました。

ヤビツ峠 08:00 4℃　意外と雪が無い。意外と人が多い。
登山口 08:27 4℃　休憩。手袋装着。アウター脱ぐ。積雪はあるが道の上は無い。
二ノ塔 09:37 6.0℃　休憩。暑い。
三ノ塔 10:17 5.4℃　風が強くなってきた。休憩せず。
お地蔵さんのところから所々道の上に積雪あり。チェーンスパイク装着。
烏尾山 10:40 8.2℃　休憩。風は強め。アウター着る。
政次郎尾根分岐付近 11:42 4.5℃　休憩。足つった。風は少しマシ。
新大日 12:21 8.4℃　休憩。チェーンスパイクしまう。
塔の岳山頂 13:27 5.4℃　休憩。日差しはあれば暖かい。風は冷たい。イヤーマフ付けた。
花立 14:20　花立山荘にてラーメンを食す。\700　普段外ではラーメンは食べないのだけど、空腹の山行中はやっぱり染み渡る。14:35発　イヤーマフ外してヘッドバンド装着。
小草平 15:08 8.5℃　休憩。西からの吹き上げが寒い。出発時、アウターを脱ぎ、手袋も取った。
見晴らし茶屋 16:00 10.5℃　休憩。暑い位。