記録ID: 6522041
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雪山ハイキング
奥多摩・高尾
御前山 秋川流域から多摩川流域へ
2024年03月04日(月) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 05:35
- 距離
- 14.6km
- 登り
- 1,369m
- 下り
- 1,330m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:58
- 休憩
- 0:35
- 合計
- 5:33
12:43
ゴール地点
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復:境橋BSから西東京バスで奥多摩駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・小沢BSから秋川に架かる橋を渡って直ぐに、森のおもちゃ美術館の駐車場案内の看板がある所を右折して道なりに行くと民家の間に登山口あり ・登山口からは迷うことなく進める ・1000m前後から残雪、湯久保尾根は南斜面であり、晴れて気温が上がると泥濘化が予想される。この日は上りに使ったので、雪は締まった状態で、山頂直下まで壺足で進めた ・下山路は奥多摩体験の森となっていて、分岐が多く様々な方向を示す道標が立っている。迷わず「登山道」の方向へ進めば問題ない ・「栃寄森の家」の上の駐車場からは林道歩き、除雪されていた 以上、3月4日時点の情報です |
写真
撮影機器:
感想
上信越方面は天候がイマイチな様子だったので、東京の山へ行ってきました。
直前のレコを見ると御前山は雪山。
この日の天気予報は晴れ、気温が上がると雪が泥濘化していやらしいので、始発のバスで秋川流域の小沢へ行き、早い時間に南側斜面を登ってしまい、あとはゆっくり北側斜面を下って多摩川流域へ下りるコースとしました。
湯久保尾根からの眺望は、冬枯れの樹々の間から大岳山、三頭山から笹尾根、富士山が見え、単調な上りの道ではあるが、飽きませんでした。
雪の状態は、南側斜面で落葉樹林や森が開けた箇所で5センチ程度、針葉樹林に入るとまばらな状態で、主稜線手前のトラバース道から先は10〜20センチ程度でした。
トラバース道でチェーンスパイクを装着、下山道で滑りぎみだったので、軽アイゼンのほうが良かったかもしれませんが、チェーンスパイクで通しました。
この日お会いした人は3名で、いずれも御前山山頂か山頂直下でした。皆さん健脚そうな雰囲気。
境橋は奥多摩湖の下流にあり、橋から川面まで100メートルくらいありそうで、橋の上でバスを待っていた時、大型ダンプが通過するたびに揺れて、いやな気分でした。小沢の秋川が直ぐ下を穏やかに流れていた印象とだいぶ違い、流れは荒々しく、深い渓谷を流れていました。
この日は、3シーズン用のミドルカットの靴で足元軽く、歩きやすい道でしたので、予定より早いバスで帰れました。
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