記録ID: 6530758
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ハイキング
房総・三浦
鎌倉古道 極楽寺〜霊仙山（仏法寺跡〜義烈荘跡）※前回の続き
2024年03月09日(土) [日帰り]
よし
体力度
1
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 01:12
- 距離
- 3.4km
- 登り
- 173m
- 下り
- 151m
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| 過去天気図（気象庁） | 2024年03月の天気図 |
|---|---|
| アクセス |
写真
今週も極楽寺からです。
駅の向かいの墓地右奥から、登ります。
前回見落としポイント��
山頂手前の青いロープの右から尾根に入って行く。
駅の向かいの墓地右奥から、登ります。
前回見落としポイント��
山頂手前の青いロープの右から尾根に入って行く。
最後笹に覆われた奥に、義烈荘跡の碑があります「東洋平和発祥之地」と書いてあります。
日本に亡命していた中華民国初代大統領の孫文が、ここの義烈荘に隠れていたそうです。こんな所にかくまわれていたとは驚きですね！！
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最後笹に覆われた奥に、義烈荘跡の碑があります
「東洋平和発祥之地」と書いてあります。
日本に亡命していた中華民国初代大統領の孫文が、ここの義烈荘に隠れていたそうです。こんな所にかくまわれていたとは驚きですね！！
「東洋平和発祥之地」と書いてあります。
日本に亡命していた中華民国初代大統領の孫文が、ここの義烈荘に隠れていたそうです。こんな所にかくまわれていたとは驚きですね！！
横にお手入れされている石祠があります。ここまで来て掃除している方がいらっしゃるのですね。
ここら辺りから下に降りる道もあるのですが、戻ります。
ここら辺りから下に降りる道もあるのですが、戻ります。
今日の仏法寺からの眺めです。由比ヶ浜が良く見えます。
ここに昔、仏法寺と雨乞い池がありました。
池は右奥にあるぬかるみ辺りです。
ここに昔、仏法寺と雨乞い池がありました。
池は右奥にあるぬかるみ辺りです。
1908年に北里柴三郎の招きで来日し、夏の間、霊仙山に滞在した細菌学の祖ロベルト・コッホ博士の移設記念碑（記念碑は1983年、結核菌発見100年を記念し、鎌倉市医師会によってここから稲村ヶ崎に移転されてます）
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1908年に北里柴三郎の招きで来日し、夏の間、霊仙山に滞在した細菌学の祖ロベルト・コッホ博士の移設記念碑（記念碑は1983年、結核菌発見100年を記念し、鎌倉市医師会によってここから稲村ヶ崎に移転されてます）
前回見落としポイント��
コッホ博士の碑から西に伸びる尾根を進み、長い篠竹の薮の細道を抜けた後の絶景です。（崖の上）
コッホ博士の碑から西に伸びる尾根を進み、長い篠竹の薮の細道を抜けた後の絶景です。（崖の上）
崖の上を右に降りていくと工事現場にしか降りられない。。しかも監視カメラらしきものも見えるので、敷地に入らず戻ります。（下の民家に降りる道が見当たらないですね）
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崖の上を右に降りていくと工事現場にしか降りられない。。
しかも監視カメラらしきものも見えるので、敷地に入らず戻ります。（下の民家に降りる道が見当たらないですね）
しかも監視カメラらしきものも見えるので、敷地に入らず戻ります。（下の民家に降りる道が見当たらないですね）
感想
前回見落としていた箇所の再調査です。
霊仙山は1923年（大正12年）に起きた関東大震災によって崖崩れが起こり、山容が変わり、山に入る道が無くなってしまいました。今は無理矢理斜面を登るハイカー以外来ませんが、すごく歴史があり五合枡遺跡、仏法寺、義烈荘もあります。
しかし山の反対側は開発が進んでいるようです。
前回と合わせ、霊仙山は一通り網羅しました。急斜面以外は。
前日まで雨が続いていたので、帰りの斜面のぬかるみで滑り転倒して、とっさに掴んだトラロープも切れて目を打撲してしまいました。。
他にも廻りたかったのですが、本日はレコ中止です。雨上がりの斜面は油断できません。
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写真 4 / 10
「東洋平和発祥の地碑」にも行かれたのですね。
陣鐘山としてヤマレコ登録されている場所とは違いますがココも陣鐘山とされている場所の１つなのだそうです。
かつて「新田公遺跡陣鐘山之碑」もありましたがこの碑だけ残して麓に移設されてしまいました。
写真 9 / 10
「下の民家に降りる道が見当たらないですね」
そうでしたか、fuuro1227さんのレコのGPSルートを見て推測したのですが
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5063002.html
とんだお手間を取らせてしまいました。
コメントありがとうございます！！
ケガは様子を見ております、見た目は悪くパンダみたいにあざが出来ましたが思ったより軽症で済みました。
劣化したロープもなかなかメンテナンスできないので仕方はないですが、雨上がりとかぬかるみは特に慎重にいかないとですね。
「東洋平和発祥の地碑」の所は 「陣鐘山」という場所なのですか、知らなかったです。「新田公遺跡陣鐘山之碑」は、地図を見るとこの近くの麓にありそうですね。いろいろと情報頂きありがとうございます。奥が深いです・・
fuuro1227さんのレコは事前に見ていて、降り口は工事現場の辺りだとは思っていたのですが、工事の影響で道が無くなった？ しかも監視されているような感じだったので、完全に斜面を降りて奥の方は探索していませんが、奥の崖をのぞき込んだりヤブをかき分けると何かあるかもしれません。（右側は無かったです）
ただロープを使って民家の裏に降りるだけなので、余りリスクを伴うことはやめようかと。。（ロープが切れたトラウマが・・左の擁壁のトラロープも大丈夫か？）
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