記録ID: 8558460
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ハイキング
房総・三浦
今日も天園ハイキングコース「佐助稲荷神社⛩️寄り道ルート」
2025年08月15日(金) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:25
- 距離
- 23.4km
- 登り
- 603m
- 下り
- 593m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:58
- 休憩
- 0:44
- 合計
- 7:42
距離 23.4km
登り 586m
下り 586m
16:16
ゴール地点
天候 | 〈天候〉 晴れのち曇りで、今日も暑くなる予報。午前9時ころの腰越駅にて気温29℃。日差しがある場所では、ほんとに暑くて、少し歩くだけで汗が滴り落ちる💦 海風が少し吹いていたので、開けた場所では風が心地よい感じ。14時頃から少し雲が湧いてきましたが、雨は無しでした。 〈ChatGPTによる分析〉 片道・9:00スタート想定で、**建長寺(北鎌倉)→半僧坊→天園→大平山→瑞泉寺口(鎌倉宮方面)**の典型コースに当てはめて、時刻ごとの気温・風・体感と行動ポイントを書き出します。数値は、送っていただいた Windy(ECMWF)の CAPE と skew-T を標高約160 mに補正したものです。 ▪️タイムラインとピンポイント助言 9:00 建長寺山門~半僧坊(樹林帯主体、急階段多め) 気温は約33.2℃、露点は約27℃で相対湿度はおよそ70%。風は南~南西2 m/s程度だが、樹林帯では体感ほぼ無風。歩き出しから汗が噴き出すコンディション。ペースは心拍が上がりすぎない範囲に抑え、15分ごとに小口飲水。帽子は通気重視、首筋は冷感タオルが有効。 9:40 半僧坊~尾根取り付き(半僧坊から露岩帯が点在) 気温は33℃台を維持。日射を受ける露岩と木道区間は路面輻射も加わり体感は約43~44℃。風は2~3 m/sだが、林間では抜けにくい。尾根に上がる前に日陰で2~3分のミニ休憩を入れて体温を下げる。汗で手が滑りやすいので、鎖や手すりはグリップを確認。 10:20 天園休憩所周辺(小開豁で風通しやや良い) 気温は約33.2℃、露点はほぼ27℃のまま。ここでようやく海風が届きはじめ、開けた場所で実効3 m/s前後。塩分補給をこのタイミングで一度しっかり行う。行動食は消化の軽いジェルやゼリーが向く。頭痛や吐き気が少しでもあれば滞在を延ばして体温を下げる。 11:10 天園~大平山(最も展望が開ける稜線上) 気温は約33.0~33.2℃、体感は日射が強いと43℃前後。風は稜線上で3 m/s前後、瞬間的に4 m/s。視程は高露点のため霞みがち。この区間が一番暑さを強く感じるので、写真や展望は短時間で切り上げ、木陰に入ったら2~3分で良いので足を止めて体表冷却。 11:30 大平山山頂(159.2 m) 最高点でも気温はほぼ平地並みで約33℃。レイン上着は不要だが、黒い積雲が内陸側に湧く兆しがあればザックの取り出しやすい位置に移す。ここで500 ml程度の追加水分を確保しておくと下りが楽。 11:45~12:10 大平山~瑞泉寺口への下り(樹林帯主体) 気温は32.8~33.0℃、湿度は高止まり。風は林間でほぼ感じにくい。疲労で歩幅が乱れやすい時間帯なので、段差の大きい階段と木道の濡れ・苔に注意。汗で手のひらが濡れていると転倒時に滑るため、タオルで一度拭いておく。到着後はすぐ日陰でクールダウンを開始。 12:15~12:30 鎌倉宮バス停・休憩所周辺(行動終了目安) 到着時の外気は約33℃。クールダウンは日陰で衣類の前を開け、うなじと脇の下を冷やすと効率的。食事は塩分を含むものを選ぶと回復が早い。 ▪️気象リスクと合図 午後に向けて内陸で積雲が発達しやすい一日です。LCLはおよそ800~900 m、CAPEは最大で約800 J/kg。13~15時に、黒っぽい雲が増える、日差しが急に遮られる、冷たい風が先に吹く、といった変化があればにわか雨前兆です。雷の確率は高くはないもののゼロではなく、遠雷を一度でも聞いたら樹林の高木直下を避け、コース短縮・撤退を優先してください。 ▪️装備と補給の具体量 水は合計1.5~2.0 L(うち電解質飲料0.5 Lを含む)が目安。30~40分に一度、150~200 mlを小口で。塩タブレットや梅干し等でナトリウムを補う。帽子はつば広で、サングラス・日焼け止めを併用。上は吸汗速乾の半袖+通気の良いアームカバー。レインジャケットはザックに常備(通り雨と風避け用)。冷感タオルや保冷剤を小さめのジップ袋に入れて携行すると、天園と大平山でのクールダウンに有効です。 ▪️まとめ(行動配分) 主要な登りは10時台までに片づけ、天園~大平山の開けた区間は11時台に通過。昼前に瑞泉寺側へ下りに入る配分だと、暑さと午後の不安定の両方をうまく避けられます。午後に行程を延ばす予定がある場合は、13時台以降の積雲の育ち具合を必ず確認してください。 |
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過去天気図(気象庁) | 2025年08月の天気図 |
アクセス | 徒歩 |
コース状況/ 危険箇所等 |
いつも通りの天園ハイキングコースですが、今日は、佐助稲荷神社⛩️に寄り道したかったので、樹Gardenを抜けて、新佐助トンネルを通って銭洗弁天前から北鎌倉へ抜けました。 樹Gardenは営業時間以外は、通り抜けできないので、時間帯によっては、大仏切通し分岐から鎌倉大仏のある高徳院方面からがいいと思います。 |
その他周辺情報 | ▪️佐助稲荷神社⛩️ https://sasukeinari.jp 京都の伏見稲荷神社に似ているかな。源頼朝が再建した佐助稲荷神社は、頼朝が旗揚げの後征夷大将軍までのぼりつめたことから、別名「出世稲荷」と呼ばれ信仰を集めているらしい。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
凍らせたペットボトル500mlを2本、水を2リットル、ポカリスエット500ml持参。天園の茶屋で水500mlと持参した水分1.5リットル、合計2リットル消費
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感想
今日も相変わらず暑い🥵天園ハイキングコース。
今回は朱色の鳥居が美しい「佐助稲荷神社」へ寄り道。静かな森の中に連なる鳥居をくぐると、不思議と心が凛とする感じがありました。
Garden樹さんや天園のお茶屋さんに立ち寄りながら、のんびり歩く道すがら、思いがけず出会えたのが天園のクロちゃん🐈⬛。ちょっと目つきは鋭いけど、実は人懐っこいところもあって、偶然の出会いに癒されました✨
「今日は海辺のきいろちゃんにも会えるかな?」と期待して材木座海岸まで足を延ばしてみましたが、残念ながら不在。海水浴の人の多さに、今日はどこかでのんびりしていたのかもしれませんね。
猫との出会いは気まぐれ。けれど、それもまた小さな旅のごほうびになりますね🐾
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