サルの惑星？プラん変更につき、ぶらり西丹沢世附

2015年06月07日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 25.0km
• 登り: 1,088m
• 下り: 1,090m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:10
• 休憩: 0:40
• 合計: 6:50

6:10 世附・浅瀬駐車スペース
7:50 7:55 水ノ木
9:55 10:00 明神峠
10:20 10:25 明神山
10:30 10:30 湯船山
10:40 10:45 白クラノ頭
11:20 11:35 樹下の二人
11:40 11:45 世附峠
13:00 13:00 世附・浅瀬駐車スペース
13:00 ゴール地点

天候

朝霧雨、曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

浅瀬ゲート前　5〜6台　300m手前トイレ・自販機ありのPあり
釣り師と思われる車でいっぱいだったためトイレ有のPへ

コース状況／危険箇所等

一般登山道以外を含みます。地図手書きで正確ではありません。全て自己責任で。
水の木林道、世附峠〜浅瀬間、崩壊地多数。

写真

6/7 6:33

朝の夕日滝

6/7 7:25

晴れ間もあるがガスとれず

6/7 7:49

水の木分岐

6/7 7:58

林道から山神峠方面

6/7 8:31

まるを橋

6/7 8:54

ひなた沢橋から降りてみた。おとなしい渓相だが上流は？いつか探ってみましょう。

6/7 9:04

ヤマボウシというらしい。

6/7 9:11

四の沢。林道からみても結構滝がかかっている。

6/7 9:19

マチュピチュ？まるで遺跡のよう

6/7 9:58

明神峠。Pスペースは2台程度か。この日は4Wが2台止まってました。

6/7 9:58

6/7 9:59

6/7 10:01

6/7 10:01

6/7 10:03

諏訪神社奥宮とあります。

6/7 10:23

明神山

6/7 10:30

湯船山

6/7 10:43

白クラの頭

6/7 11:05

6/7 11:22

けなげに

6/7 11:23

サンショウバラの丘　以前は”樹下のふたり”なんて標識もあったはず。

6/7 12:32

降りてきて渡渉

6/7 13:20

滝壺橋でサル見っけ！（2頭連れ）

6/7 13:21

はい、こんにちは。

撮影機器：

IXY 50S CANON

感想

utayan

天気予報がいい方に変わってきた。いいぞ〜！2週続きで菰釣山へ水の木沢経由のプラン。先週詰め＆藪漕ぎで足首10か所以上（ダニ？ノミ？やぶ蚊？）やられたので長いタイツで対策。

朝、現地着。最寄りのPスペースがいっぱいで約300m手前のPへ。霧雨だ。おかしいな〜。ゲートくぐって漁協の人から「どこいくの？」「菰釣にいくつもりです。」「おとついから降ってるからね」と。これが後々ボディーブローのようにメンタルにひびく。む〜、年に数回あるかないかのネガティブ周期？

ま〜水ノ木までいってから考えましょ。と思いつつも、ハイキングプランに変更決定まで水の木までの時間は要らなかった。一応分岐で得意の一人脳内会議開催。

うたやんA：どうする？
うたやんB:どろぐちゃの詰めは勘弁！
うたやんC:天気こんなだし、無理する必要ないっしょ？
うたやんD：わーいハイキングだ、ゎーぃ、ゎーぃ、orz! (ウソ！ハイキングも楽しいですよ〜）

林道を歩き通し明神峠から尾根伝いに浅瀬まで戻ることに。土沢の下調べにもなるしね。並走する沢を観察しながら長い道のりをてってけてってけ、長いよ。
明神峠からは歩きやすい登山道。オリジナルの道しるべをいちいち読みながら明神山〜湯船山〜白クラの頭〜サンショウバラの丘と進む。丘は団体＋数組でにぎわっているので離れたところで昼飯＆コーヒータイム。世附峠から浅瀬に降りる。

分岐に通行不可の表示あり。確かに小沢を過ぎての連続崩壊地のトラバースは嫌らしかった。滝壺橋でサルに遭遇したのがポジティブ螺旋へのきっかけになる！？