チセヌプリ+神仙沼(ニセコ連峰縦走の要点確認も兼ねて)



- GPS
- 02:38
- 距離
- 4.5km
- 登り
- 330m
- 下り
- 317m
コースタイム
- 山行
- 2:16
- 休憩
- 0:35
- 合計
- 2:51
このため、雷電の海岸(シートゥースーミットとしてのスタート地点)や、経由する電電湯元朝日温泉(現登山口:温泉は閉館中)また、チセヌプリに登り連山縦走をイメージアップ。
更に終了地点となる比羅夫スキー場リフト乗場を確認し、地点確認についてはOK
途中、神仙沼をウォーキングしたり、五色温泉でゆったりなど2週間ぶりの週末を過ごして来ました(^^)v
過去天気図(気象庁) | 2015年06月の天気図 |
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アクセス |
写真
観光ポイントであるとともに、2006年にアンヌプリ・イワオ・チセ・ニトと沼めぐりをした思い出があります。
久しぶりに立寄る事にしました。
楽しみにしていた五色温泉、9年ぶりの入浴(^^
露天風呂からアンヌプリを眺めてゆっくりお湯に。
時の経つのはあっと言う間ですね・・・
感想
【発想・発案したこと】
あれこれと、今年の登山のあり方を考えてみたり。
単発の山は基本的に登山口往復のため、計画を立てやすい。
一方、連峰縦走などの場合、よりいっそう計画的に実行する必要がある。
夏の休暇前に一本、日帰り長距離を歩きたいと考えていたところ、連峰縦走を発案
北海道の連峰などの縦走系登山(概ね北から順)を考えてみると(^^)
○知床連山・・・交通規制と超長距離の移動をどの様に処置を講ずるか。
→夏orシルバーウィークを活用
○大雪山系・・・主なルートを実施澄み(旭〜黒+白雲+北鎮〜旭)
→赤岳などの北海道百名山を含めて再検討
○十勝連峰・・・2006年完了
○ニセコ連峰・・未実施
○日高山脈・・・日帰り縦走は不可能
(可能なのは3山程度まで)
結論 ⇒ 今シーズンは「ニセコ連峰」を歩いてみよう、と言う事にします。
【現地確認が必要な地点】
ニセコ連峰全山縦走を目標(仮)とすると、事前の確認が必要な場所は・・・
・雷電の海岸
→状況により、SEA TO SUMMIT(シートゥースーミット)を実施(^^)
「STS」やってみた事がありません。一度チャレンジしてみようと思います。
・朝日温泉の登山口
→(^^;) 0時スタートになる可能性あり。
真っ暗ですので行き当たりばったりは不安です。
入山地点を一度見ておけば安心(^^
・チセヌプリとニトヌプリの間を通る「道道66号線」
→再補給のため、あるいは中止・リタイヤ可能地点として重要な地点です。
・五色温泉(ニセコアンヌプリ登山口)
→こちらも再補給等のため重要な地点です。
・比羅夫スキー場リフト乗場
→ゴール地点です。
私を回収して頂く地点ですのでお互いの認識を統一しておきたい場所です。
上記の様に考え、早朝に妻と札幌を出発
現地の確認を兼ねてニセコ方面へのドライブ+温泉
帰りは日常の食品などの買物のためスーパーに立寄り、週末+生活感(^^
6月末〜7月中に休みを取得できれば・・・
→いざ、連峰縦走スイッチON!
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