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Yamareco

記録ID: 6539694
全員に公開
雪山ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間

湯ノ丸山・烏帽子岳(地蔵峠駐車場)

2024年03月10日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:07
距離
7.9km
登り
500m
下り
600m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:23
休憩
1:42
合計
6:05
9:09
13
9:22
9:29
44
10:13
10:13
10
10:23
10:53
9
11:02
11:02
21
11:23
11:34
57
12:31
12:32
13
12:45
13:25
22
13:47
13:47
30
14:17
14:22
27
14:49
14:56
6
15:02
15:03
10
15:13
15:13
1
15:14
ゴール地点
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
◆湯ノ丸高原 地蔵峠(ゆのまるこうげん じぞうとうげ)駐車場
・駐車場名:湯ノ丸スキー場第一・第二駐車場
・駐車台数:500台(冬季はこの台数より少ない)
・ダート路:無
・トイレ:有
https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-3704
https://tozanguchi-p.com/yunomaru/
・登山当日朝の道路は圧雪、帰りは融けていました

◆道路
https://www.pref.nagano.lg.jp/michikanri/infra/doro/joho/hiroba/index.html
http://www.avis.ne.jp/~chouken/ueda/top.html
https://www.kendobousai-gunma.jp/gismap/index.html
◆天気
https://yunomaru.co.jp/
https://tenki.jp/season/ski/3/23/15171/
https://tenkura.n-kishou.co.jp/tk/kanko/kad.html?code=20150111&type=15&ba=kk
コース状況/
危険箇所等
◆ツツジ平駅〜鐘分岐〜湯ノ丸山〜湯ノ丸山(北峰)〜小梨平分岐〜
 小烏帽子岳〜烏帽子岳〜直下り(冬ルート)〜小梨平分岐〜中分岐
 〜臼窪湿原分岐〜烏帽子岳登山口に戻る周回コース

◎今回の山行目的:少し期間が空いた為週末登山のトレーニングを兼ねた山行
         眺望も楽しみ、昨年歩けなかった烏帽子岳の直登ルート歩く
         
◆登山道(登山当日の状況)
・踏み跡あり、アイゼン・スノーシュー・つぼ足を状況により選択
 トレースを辿るならアイゼンがベスト
・湯ノ丸山山頂、烏帽子岳山頂からは眺望が良い
・下り烏帽子岳から小梨平分岐までの間にある冬季限定直登コースでワカンを利用
・気温は-8℃位、風は穏やか午前中はグレーの世界
 午後より晴れて青空
・ツツジ平駅までリフトを利用(一回券:500円)
その他周辺情報 ◆湯の丸高原ホテル
https://yunomaru.co.jp/hotel/
・ 日帰り入浴営業カレンダー参照 https://yunomaru.co.jp/
リフト(一回券:500円)を乗りツツジ平駅の ゲレンデトップへ
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リフト(一回券:500円)を乗りツツジ平駅の ゲレンデトップへ
ここから歩き出した 空はグレーの世界
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ここから歩き出した 空はグレーの世界
12本爪アイゼンを装着
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12本爪アイゼンを装着
綺麗なコース アイゼン、スノーシュー、つぼ足なんでもOK😊
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綺麗なコース アイゼン、スノーシュー、つぼ足なんでもOK😊
鐘分岐を目指します グレーな世界 しかも穏やかだ
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鐘分岐を目指します グレーな世界 しかも穏やかだ
鐘分岐到着
途中より篭ノ登山方向
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途中より篭ノ登山方向
湯ノ丸山(南峰)山頂にて
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湯ノ丸山(南峰)山頂にて
湯ノ丸山(北峰)付近 本来なら四阿山が見えるのだが まったく見えず ここで休憩
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湯ノ丸山(北峰)付近 本来なら四阿山が見えるのだが まったく見えず ここで休憩
桟敷山方向 一瞬ガスが消え見え始めたので撮影
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桟敷山方向 一瞬ガスが消え見え始めたので撮影
雪が付いた樹木 モンスターたち
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雪が付いた樹木 モンスターたち
湯ノ丸山(北峰)山頂 岩々している
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湯ノ丸山(北峰)山頂 岩々している
再び湯ノ丸山(南峰)山頂付近
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再び湯ノ丸山(南峰)山頂付近
小梨平分岐までの斜面を下る
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小梨平分岐までの斜面を下る
小梨平分岐 休憩に良い
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小梨平分岐 休憩に良い
直登コース 薄っすら踏み跡がみえるが ここからだと急斜面 少し先からの取りつきが良いのだが 期間が空きすぎてトレースの無いコースを登るのはやや辛いと感じた😓💦
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直登コース 薄っすら踏み跡がみえるが ここからだと急斜面 少し先からの取りつきが良いのだが 期間が空きすぎてトレースの無いコースを登るのはやや辛いと感じた😓💦
上る途中から見える浅間山 結局夏道に作られたトレースを辿る事にした
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上る途中から見える浅間山 結局夏道に作られたトレースを辿る事にした
小烏帽子岳に到着 眺望は良い
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小烏帽子岳に到着 眺望は良い
これから登る烏帽子岳方向 すぐ先だ しかしここで休憩💦
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これから登る烏帽子岳方向 すぐ先だ しかしここで休憩💦
進行方向 左側は上田の方向 その先は雲の中
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進行方向 左側は上田の方向 その先は雲の中
先程迄いた湯ノ丸山
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先程迄いた湯ノ丸山
もう少しで烏帽子岳山頂 青空が見えてきた
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もう少しで烏帽子岳山頂 青空が見えてきた
烏帽子岳山頂にて 湯ノ丸山・浅間山方向
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烏帽子岳山頂にて 湯ノ丸山・浅間山方向
烏帽子岳山頂にて 小烏帽子岳・富士山方向 登山当日は富士山がが良く見えた
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烏帽子岳山頂にて 小烏帽子岳・富士山方向 登山当日は富士山がが良く見えた
烏帽子岳山頂より湯ノ丸山・浅間山方向
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烏帽子岳山頂より湯ノ丸山・浅間山方向
烏帽子岳山頂より美ヶ原方向 大分見えてきた
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烏帽子岳山頂より美ヶ原方向 大分見えてきた
小烏帽子岳 画像では分かりづらいが富士山が良く見えた
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小烏帽子岳 画像では分かりづらいが富士山が良く見えた
浅間山・黒斑山・篭ノ登山 こちらはすっきり晴れた😊
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浅間山・黒斑山・篭ノ登山 こちらはすっきり晴れた😊
四阿山方向 大分すっきり見えてきた
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四阿山方向 大分すっきり見えてきた
少しく下り振り返り撮影 青空😊
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少しく下り振り返り撮影 青空😊
先に見える尾根(直登ルート)を下ることにする
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先に見える尾根(直登ルート)を下ることにする
(直登ルート下降点)下りなので分りやすい、この岩々した場所から取り付いたが 登りなら画像左側の少し下がったコル付近に進んだと思う
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(直登ルート下降点)下りなので分りやすい、この岩々した場所から取り付いたが 登りなら画像左側の少し下がったコル付近に進んだと思う
下り始めるほとんど踏み跡が消えている やや右だったため左へ修正して進む
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下り始めるほとんど踏み跡が消えている やや右だったため左へ修正して進む
振り返り撮影 私だけのトレース ワカンはベストの選択かも
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振り返り撮影 私だけのトレース ワカンはベストの選択かも
時たま深く入るが せいぜい膝までだ
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時たま深く入るが せいぜい膝までだ
トラバースしながら歩きやすい場所探す
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トラバースしながら歩きやすい場所探す
トラバースすると急斜面の為、スノーボールが発生する😲
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トラバースすると急斜面の為、スノーボールが発生する😲
湯ノ丸山が目の前の見えてきた 良く見ると薄っすら踏み跡はあるが 有っても無くてもあまり支障はない 逆にない方が自由にコースを選べ楽しいかも・・😊
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湯ノ丸山が目の前の見えてきた 良く見ると薄っすら踏み跡はあるが 有っても無くてもあまり支障はない 逆にない方が自由にコースを選べ楽しいかも・・😊
スノーボールが出来るぐらいなので結構な急斜面だ💦
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スノーボールが出来るぐらいなので結構な急斜面だ💦
降る途中から四阿山が見えた
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降る途中から四阿山が見えた
降る途中、少し平らな場所より浅間山 ここで少しゆっくりする
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降る途中、少し平らな場所より浅間山 ここで少しゆっくりする
前画像の場所から少し下ると 登りに利用したトレースが見えてきた ここで合流
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前画像の場所から少し下ると 登りに利用したトレースが見えてきた ここで合流
少し進むと小梨平分岐に到着 ここでワカンからツボ足に変更 スタートのツツジ平分岐〜直登ルート下降点迄(アイゼン) 直登ルート下降点〜小梨平分岐迄(ワカン) 以降ツボ足で登山口まで歩く 直登ルート下降点で私を抜いていった人は小梨平分岐で私を見た時少し驚いたようだ
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少し進むと小梨平分岐に到着 ここでワカンからツボ足に変更 スタートのツツジ平分岐〜直登ルート下降点迄(アイゼン) 直登ルート下降点〜小梨平分岐迄(ワカン) 以降ツボ足で登山口まで歩く 直登ルート下降点で私を抜いていった人は小梨平分岐で私を見た時少し驚いたようだ
中分岐 ここを左に行くと鐘分岐に行ける
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中分岐 ここを左に行くと鐘分岐に行ける
臼窪湿原分岐 ここに着いた時は青空😊 しかも暑い💦
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臼窪湿原分岐 ここに着いた時は青空😊 しかも暑い💦
キャンプ場は雪の中 ここを抜け登山口へ
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キャンプ場は雪の中 ここを抜け登山口へ

装備

個人装備
ドライレイヤー(上) ベースレイヤー(上) ミドルレイヤー(上)予備 アウター(上) ベースレイヤー(下) アウターパンツ 防寒着 スパッツ グローブ(3レイヤー) 予備グローブ(2レイヤー) サングラス ポール アイゼン ワカン ガイド地図 地形図 コンパス バラクラバ(予備) ネックウォーマー ニット帽子 ヘッドランプ 予備バッテリー 保温ポット
備考 (降雪や気温により状況は変わります)
◆クロージング
・ドライ+べース(フード付)+アウター(上)
 途中よりアウターを脱ぐ、休憩時アウターを着用
・ベース(下)+アウター(下)
・予備にミドル(軽量フリース)を持参したが利用無
・休憩時は寒くダウンを着ても良かったが
 ぎりでベースのフード被り足りた
・ネックウォーマー+ニット帽
・グローブ(全行程)3レイヤー
◆水分
・お茶(HOT)750㎖全て飲み切り

感想

Mar.10.2024(SUN)
湯ノ丸山・烏帽子岳(地蔵峠駐車場)

先月の山行からかなり空いてしまった
水・日曜日に決まった用事があったのと
用事の無い休日は天候に恵まれなかった事だ
また、3月になり行きたい場所で結構雪が降っている
2月の初旬の気候がやや異常だったのかもしれない

週末会の山行の予定があり、このままだとかなりきつくなる為
トレーニングを兼ねた登山に行くことにした
幸い浅間山山系は天候に恵まれ穏やかだ
午前中はグレーの世界だったが午後には晴れた

湯ノ丸山山頂では曇りであったが
烏帽子岳から晴れ眺望を楽しむ事が出来た
山頂で昼食をして帰りは直登ルートを下ることにした

本当は直登ルートは登りも利用する予定であったが
ひさびさの登山でペース配分が悪く
はぁはぁしてしまい下りだけにした😓
(今回はかなりヘタレモードです)

直登ルート下降点でワカンを装着して
降り始めると沈み込みは少なく
ズボッても膝位でワカンはベストの選択と感じられた
コース選びはトレースが消えていて
場所により薄っすらと感じられる程度

逆に自由にコースを選べる事から
この方が楽しいと感じられた
斜面は遠目で見たより急でトラバースをすると
小さなスノーボールが発生するレベルだ
短い時間であったがあっと言う間に
登りの登山道に合流した
ここ暫くはこのルートは歩かれていないようだ
ワカンはここで利用しなければ必要は無かったと思えた

久々の山行、暫く空きができでしまい
やはり辛かった
しかし来られてよかった
今季この湯ノ丸山を残しておいて良かったと思った

本来行きたい山は自分の用事の無い休日に
なかなか天候が合わず行くことが出来ない
また今年は温暖な為この週末の登山が
雪山の最後となりそうだ

春はもうすぐ、山行で花の便りも増えてきた
3月後半からはそろそろ雪山から
花山行に切り替えようとかと思う

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