三段山・前十勝岳

2024年03月10日(日) [日帰り]

• GPS: 06:15
• 距離: 11.6km
• 登り: 1,215m
• 下り: 1,459m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:20
• 休憩: 0:55
• 合計: 6:15

8:05 スタート地点
8:24 8:24 二本松
9:38 9:38 三段山
10:10 10:10 四段目
10:12 10:13 三段目
10:20 10:20 二段目
12:27 12:27 大正火口
12:35 13:04 62-1火口
13:25 13:49 前十勝
13:53 13:54 62-0火口
14:20 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

前日のl降雪で、バーンの上に20センチくらいの新雪があります。気温が低いためサラサラノパウダースノーです。標高1600mを過ぎると新雪が着かないアイスバーンでシールでは厳しいのでクランポンを付けました。

写真

3/10 8:07

凌雲閣からのスタート

3/10 9:41

山頂についた時はガスっていました

3/10 9:44

三段山山頂ではガスが抜けました

3/10 13:23

前十勝岳山頂手前から見た大正火口

3/10 13:43

前十勝岳山頂、ガスって前が見えません。

撮影機器：

COOLPIX AW130 ニコン

感想

came-pon

冬山3年目の初心者です。初めての前十勝岳、三段山は2度目ですが凌雲閣からは初めてです。
凌雲閣から三段山までのコースは、初めてだったのでokahanaさんの軌跡を参考にしました。ありがとうございます。
ルートは、稜線に出るところが急斜面でスキーでは上がれず、つぼ足でしたが、稜線に出てからは登りやすい斜面でした。1500mを過ぎたくらいからガスの中に入ってきましたが、山頂について休憩中に晴れ間があり、眺望も楽しむことができました。下りは、フカフカの軽いパウダーで、とても気持ちよかったです。
前十勝岳への登り返しは、見た目で沢を渡れると思った場所でシールを付けたのですが、谷底に水が流れていいたため渡るのを諦め、結局、シールを付けたまま皆さんのルートまで下りることになってしまいました。最初から下まで降りた方が良かったと反省です・・
初めての前十勝岳では3名と4名のパーティの方の後を歩かせていただきました。
パーティの方は,ガスってきたのと雪も降ってきたので途中から滑りましたが、初めての前十勝岳だったので、山頂を目指しました。大正火口からは一層ガスが濃くなりましたが、なんとか山頂には行けました。下りは1500くらいまでガスの中で前が良く見えず怖かったですが、ガスを抜けてからは気持ちよく滑ることができました。