【満喫】冬の八ヶ岳

2024年03月09日(土) [日帰り]

• GPS: 07:46
• 距離: 11.0km
• 登り: 980m
• 下り: 977m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:35
• 休憩: 1:09
• 合計: 7:44

6:05 赤岳山荘
8:38 9:21 行者小屋
9:30 9:30 阿弥陀岳分岐
11:21 11:21 阿弥陀岳分岐
11:41 11:59 行者小屋
12:11 12:14 中山乗越
12:31 12:36 赤岳鉱泉
13:49 赤岳山荘

天候

曇りのち雪のち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

美濃戸口から赤岳山荘までの林道対策。
この林道は金属チェーン+4WDが必要
林道を歩く登山者に注意。
すれ違いが困難なので
早朝は美濃戸口→赤岳山荘
午後は赤岳山荘→美濃戸口
で走行するといいと感じました。

写真

登り始めはすぐに暑くなる

3/9 7:23

3/9 8:37

行者小屋ちかくになると開けてくる

3/9 9:47

3/9 10:25

先行者もいらっしゃいます

3/9 10:26

3/9 10:26

3/9 10:32

3/9 10:34

町の方の景色も見えてきた

3/9 10:34

青備えの装備

3/9 10:34

私たちはここまでとします。

3/9 10:51

霧氷

3/9 10:51

3/9 10:51

3/9 10:53

3/9 10:53

この景色最高！

3/9 10:56

3/9 11:18

阿弥陀岳はこっち側

3/9 12:10

3/9 12:11

3/9 12:32

アイスキャンディー

鹿との遭遇

圧雪、凍結箇所もあり金属チェーンは必要です。朝の登りの時は横滑りの警告灯が付きました。途中、林に車が落ちたようなタイヤ痕もありました。。。。

こんな坂もあります。新雪の時は勢いをつけて行かないとスタックするでしょう。歩行者も多いので危険が無いよう配慮してください。

撮影機器：

Google Pixel 7 Pro 256GB SIMフリー Google

感想

黒雷鳥

今回は冬の八ヶ岳を満喫してきました。

その前に一番の準備は美濃戸口から赤岳山荘までの林道対策。
この林道は金属チェーン+4WDが必要との事ですので
タイヤチェーンを使った事がなかった私は亀甲型のチェーンを購入し
数回装脱練習を行い当日を迎えました。
練習のおかげで美濃戸口でタイヤチェーンを10分程度で装着し
林道へ侵入。
途中、ヒヤヒヤする事もありましたが、無事赤岳山荘までたどり着く。

曇天の中、静かな霧氷の樹林帯をあるき
曇りの中時より顔を出す景色を楽しみながら行者小屋へ。
小屋では、尾根に取り付くためヘルメットアイゼンを準備した。

文三郎尾根はなかなか急登りできつかったけど
途中の展望のいい所でこれぞ冬山という素晴らしい景色を眺めることが出来た。
赤岳まではこの先の、さらなる急登とトラバースが待ち構えてる
それに加え、風が強いので二人で相談して今日はここで引き返す事にした。

帰り道は、赤岳鉱泉ルートで下山し無事下山。
林道も、丁度スペースのある場所で1台すれ違いだけで
美濃戸口にたどり着けました。
そんなこんなで一日、冬の八ヶ岳を楽しめました。

bansuke19

冬の八ヶ岳　人気の山は美しかった。そして技量・度胸・体力不足で山頂はいけませんでしたが楽しい1日を過ごせました。次回は別の角度から眺めてみたいです。